・・・させるには、一杯になるまでデータを一切削除しないコト。
ツマり、デジタルカメラの削除ボタンや Windowsのゴミ箱は、最大の敵なのだ!!
まぁチョット考えれば当然のコト、ナニを今更感アリアリかと思う。
実際、市販のCF/SD等を、デジカメなどの記録媒体として利用する場合、その条件を満たす管理は、結構容易だ。
撮影後、データをサーバ機のストレージ(HDD)へ保存した後、CFやSD内の、デジカメがアクセスできない、
DCIMフォルダの外に作成したフォルダへ、保存済みのファイルを移動させるだけでイイ。
・・・が、コレがコト、端末のドライブとして使うとなるとハナシが違ってくる。
トクにWindowsは、そのような動作を既定でサポートしていない。
敢えて出来るとすれば、不要ファイルをゴミ箱に溜め続けるくらいか・・・
それとて、端末のパフォーマンスを損ないかねない行為でしかない。
その上、追記ならともかく、書き換えが頻繁な某システムファイルの場合は、この手段も用い得ないし、
NTFSのオーバーヘッドの大きさなどは、問題として少なからずであるコトは、著名なトコロだろう。
極端なハナシ、同じファイルを更新するだけの場合ですら、元の領域をそのままにした状態で無効化し、
未使用の空き領域へ新たに記録する・・・ そして、媒体の容量を満たすまでは、
CD-RWへの追記のような動作を行い続けさせ、最終アドレスに近づいた時点で、
無効化されていた領域へ、ソコには然もナニも存在しなかったかの如く、書き込みを承認する・・・
そのようにして、媒体の全てのアドレスへ、均等に書き込みアクセスするような仕様である必要があるのだ。
フラッシュメモリ側で、そのような理屈を処理してくれるような構造になっていない限りは、
使用頻度の高い、特定ファイルが載るメモリ程、過度なアクセスに晒され、早くに疲弊してしまい、
あまり使われなかった他のアドレス範囲の素子が健在でも、使えないシロモノとなってしまうのだ。
対策として、ECC(ErrorCheckingCorrect)機能搭載を謳うタイプのCFだったとしでも、
それが適切に動作してくれるかは、正直 懐疑的にならざるを得ない。
ま、このヘンを解決し、ドライブとして最適化されたカタチで登場したのが、SSDなのだろうが、
ソレも、内部処理のアルゴリズムが適切でなければ、寿命を期待するコトは出来ない・・・
また、そうした媒体を利用し、発生したフラグメントを解消する場合、
Windowsのデフラグは、記録媒体への煩雑なアクセスを要する為、使えない。
その代替手段は、別途用意した同容量(か、ソレ以上)の同種記録媒体やHDDへ、ファイルレベルで複製した後、
元のドライブの可能な範囲の領域を開放し、複製したファイルを順次書き戻すと云った体の手順である必要がある。
コレには、システムファイルの最適な配置を模索しておかなければならないコトもあり、
既存OSの場合、インストールの煩雑化が予想される。
大前提として、不揮発記録媒体の場合、その素材の改良に期待するしかないのが現実なのだが、
まだまだOS側での改良の余地も大きいと云うのも事実である・・・・・・アレ? ハナシがSSD寄りになってしまってるゾ?( ; ゚Д゚)
カメラの記録媒体を長持ちさせたいだけだったんだが・・・w
-----
但し、大量の撮影が予想されるような取材に出る前には、その限りではナイと添えておく。
データのサーバへの保存を済ませたら、速やかにメディアを初期化(ないしクリーンに)して、撮影に備えて欲しい。
2010/02/23
不揮発記録媒体を長持ち・・・
CFを交換してもらう・・・
・・・SiliconPower CF 200倍速 8GB
SD14で使っているメディアなのだが、おきつねさまは コレを2枚しか所有してない。
が、便宜上 それぞれを A、Bとする。
このAとBは調達元が異なり、且つ購入時期が1週間ほどズレている。
コレは SD14新規調達時に、最安値だったULMAXにAを発注するも、
メディア1枚だけでは不測の事態に対応できないと考え、後日急遽BをAmazonで調達したからだ。
従ってロットも異なっていた。
・・・しかしソレで、アレ程クセが異なるとは想像ダニしなかったと云うのがホンネだ。
購入当初から Bは、Aより容量がRAWデータ1枚分小さく、起動が遅かった。
CFの起動速度の違いはSD14のアクセスランプの点滅数で判断できる。
Aは3回、Bは5回だった。
その上Bは、SD14での使用でプレビュー画像記録破損の症状が酷くて、何度も交換して貰った。
が 結局、電源を切る直前の1枚が確実に破損するなどの問題は改善しなかった。
・・・3度以上交換の後、大幅な改善は諦め、この問題を抱えたまま、使える範囲で使うコトにした。
そして、先頃までは、電源投入直後と切る直前にNull打ちする と云う対処療法で、
騙し騙し利用してきたワケだが、購入から1年ちょっと経った去年末、その症状は使用に耐えないレベルに・・・
トクに顕著に現れたのが、頼りにしていたAのほうで、
撮影後にカメラの電源を切り、次の撮影時に電源を入れて(ないし誤動作で自動再起動した場合)撮影すると、
その前の撮影データが全て破損してしまうのだ( ; ゚Д゚)
しかもソレが判ったのは、選りにも選って、久々の外出での撮影分30枚近いロスト・・・
サスガにアレにはマイった(-_-;)
とは云えコレら、纏めて交換するにも、上述の通り所有メディアは2枚だけ、替えはナイ・・・
仕方ないので、今年になって1枚ずつ時期をズラし、交換を依頼したのだった。
交換対象1枚目(A)を01/25にメーカーへ発送し、替えが届いたのが01/30。
2枚目(B)は、02/04に発送し、02/11に届いた。
で、インプレをうpする前に、暫く使って様子を診ていたワケなのだが、
新たに届いたロットは、驚くほど好調だ。しかし、この新たな2枚にも癖がある。
まぁ そのおかげで、SD14との相性問題の・・・ プレビュー画像データ破損の原因が見えてきた。
AはBに比べ、起動が少し遅い、上と同じ指標で云うと、Aは 5回、Bは 4回 で起動する。
対し、書き込み速度は逆で、Aのほうが若干速い結果を示す。
そしてBでは プレビュー破損がソコソコ顕著に起こるが、Aでは その問題は、ほぼ生じない。
ここまでに挙げた挙動から推すに、
CF側、意外に起動が速いと云うのは正常起動ではない可能性もある。
と、考えたほうが良さそうだ。 そして、SD14側では、
CF書き込み速度に起因して生じる遅延が、
ファームウェアかハードウェアで許容できる待機時間を超えている。
ように診受けられる・・・ 障害の素因が半導体であるなら、容易に修正を施すコトは叶わない・・・
しかしファームウェアに起因しているのなら、書き込み遅延許容時間を大きく取るよう修正するだけで、
それなりに改善すると診てよいだろう。
ツマるトコろ、SD14のファームの仕様とシステムダウンなどの誤動作も相まっての症状のようだが、
主たる原因は、CFの劣化による書き込み速度の低下だったと診るべきだと云うコトで結論にしたい。しかし、その点を考えるに、SD14って、思いの外 メディアの(性能の)敷居が高かったのな・・・(´ヘ`;)
確かに、200倍速CFなんて、今となっては低速板、価格も既に おきつねさまが入手した時期の半額切ってる。
もっと高速の媒体が低価格化している昨今なら、改めてコレを選択して買うコトもナイのだろうから、
今更こうした問題は生じないだろう・・・
実際SiliconPowerの方から聴くに、同社300倍速以上の媒体では報告のナイ症状 なのだそうだ( ; ゚Д゚)
なんてハズレ引き・・・orz
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おきつねさまのおためし
2010/01/03
年明け直前に・・・
・・・CFアダプタを新調した。
200807に購入した ハギワラシスコム HPC-ADP01 が、
ベンチマーク採っても、CFのスペックを遥かに下回る転送レートしか出ない・・・
CFメディアの性能を "全く生かせない程遅い" と云う事実が判ったからだ。
また、著名なドライブユーティリティ Active@ Hard Disk Monitorが、
HPC-ADP01経由のCFを、ドライブとして認識しないなど、多くの問題があるコトを示唆する症状も・・・
しかしソレらも、ググって難なく解決。 って、ナンてぇコトはナイ、HPC-ADP01 では、それ自体のスペックが低くて、
UDMAドライブとしてすら機能してなかったのだ! ・・・つーか、買う前に調べろよっつ~ハナシかな、カナ?(^_^;)
真に 安物買いの銭失い、価格のみに釣られての大失態・・・
で 今回、ソレを教訓にチョイスしたのは、飛鳥(現 Kenko)のCF32F。
・・・価格コム比で最安値ってワケではなかったが、送料¥0 を加味し、またまたCOMPMOTOで、4k強払って調達。
注文2日後の20091227(Sun)午前には程なく届いて、早速ベンチを取った。
・・・結果詳細を曝すまでもない、何故なら一言で片が付くからだ。
なんと実測値で、前のヤシ(HPC-ADP01)の倍出てる!(゚Д゚;)
・・・DMA使うか否か だけでも随分スペックに差が出るものだ(-_-;)
ま、CFが高速なモノであれば、更に良い結果が期待できるアダプタだったが、
肝心のメディアが、廉価な200倍速CFだし、こんなモノかな。
因みに、秒間転送容量で並べると、
SD14 USB2.0接続 < HagiwaraSyscom HPC-ADP01 < ASKA CF32F
と云う構図になるようだ。
できればそろそろ高速CFに手を出したいが、SD14本体の記録エラー問題が解決しないと、
結局無駄な出費になり兼ねんので、財政厳しい折、とても調達に踏み切れない・・・ ┐(´_`)┌
そろそろファームウェアの決定版、お願いしたいねSIGMAさん・・・
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おきつねさまのおきにいり,
おきつねさまのしったい
2009/12/15
新製品だからって・・・
・・・使い良いとは限らない。
ラトック、USBオーディオをアナログ/光デジタルに変換する「RAL-2496UT1」 - マイコミ [ 20091214 ]
そもそも、映像とか音使うのに、USBなんて不安なインターフェイスは恐ろしくて使えません(断言)
MIDIで使うのですら気が引けるってぇのに・・・(´ヘ`;)
そんなモン買うくらいなら、SPDIF(光)入出力付きサウンドボード買います。
記事の商品と同レベルの出力クオリティで構わないのなら、むしろ確実に安く済む。
・・・つか、そっちのほうが、ケーブルで乗るノイズとかは無用の心配となるし、
そもそも、そう云う仕様の板は数が少ない上、あってもマニア向けで凝った造りになってるモノばかりで高品質。
価格も、もし記事の商品と同レベル払えると云うなら、相当イイ品買える。
手近で質もある程度ってぇなら、EGOSYSやONKYOの板を選択することになるワな。
ま、マザーボードとの相性とかは、あるやも知れんがねΨ(`∀´)Ψ
おきつねさまは 幻のYAMAHA YMF-754F石搭載板でもレアな、
SPDIF I/Oがドータボード無しで搭載されている某台湾メーカー製のブツを2枚使ってる。
(鯖をオーディオセレクタ代わりに使ってたので・・・)
もうメーカー潰れててサポートもナイが、鯖たん(WindowsServer2003)でフツーに動いてるよ♪
(その昔、ドライバインストーラ組んでおいたのが未だに役に立っていたりするw)
・・・あの板とYAMAHA S-YXG50との組み合わせで出す音は、モノが古いワリに、中々イイんだワ。
ま、繋いでる(オーディオ)アンプが、その往年のスペックにすら足りてないんだけどね(自爆)
この板、故障なんかで差し替え なんてぇコトになると、一寸厄介。
出力品質は最新音板のほうが格段に良くなってるので、比較するコト自体無意味なんだが。
使い方に関連して、単純に"物理的仕様が似てるモノ"を選ぶ必要に迫られる。
そうなると、EGOSYS AUDIOTRAK Prodigy 7.1 XT とか、
ONKYO WAVIO SE-200PCI LTD ってぇ選択肢しか残ってナイってコトになる罠。
まぁ、いずれの品でも、あの記事の箱モノよりは安いっしょ?w
後者のほうが最新板だし、無難思考な向きには お勧めやも知れん・・・
AUDIOTRAKって、以前ドライバ酷評されてたのだワ、アキバのショップで・・・
今は改善したんだろうケドな、多分・・・ 知らんケド(無責任きつね)
ただ、ユーザーが、好きにOPアンプ載せ換えられるよう構成されているコトに因り、
"音の品質" ではなく、"音の質" に拘ったセッティングも出来るってぇのは、中々面白い造りだと思う。
・・・AMD Opteronマザ板(Socket940時代)にアレを挿そうなどと云う、
暴挙を計画していた おきつねさまがココに居るww
2009/10/06
SD14・・・
散々使い込んできた おきつねさま愛機。
ココいら辺で、そのユーザーインターフェイス(以後 UI)について、ちょっと列挙してみようと思う・・・
■ TopView・・・
・Cダイヤル - 物凄く使い良い。ただ・・・
・Dダイヤル - ココでセルフタイマーを選択できる必要性を感じない。
・モードダイヤル - 使わないw
コレがシャッタースピードダイヤルだとレトロで良いのだが、
4段しかないから、ファームウェアでどうにかなるものではナイので諦め・・・
・視度補正レバー - 接眼レンズ付け替え純正オプションはナイが、コイシだけで充分要を成す。
・ホットシュー - フラッシュ持ってないので、GPSロガーをシンクロさせたいのだが・・・
・表示パネル/照明ボタン - 充分役に立つが、全体として表示系レイアウトは見直すべきだと思う。
L字型マグニファイアアイピースでも純正オプションで発売されていれば、
無問題なのだろうが・・・
■ RearView・・・
・ファインダ - 視野率98% 倍率0.9倍・・・
どうせなら前者100%で お願いしたかったなぁ、ちょっとだけ撮り辛い時があるんで・・・(´ヘ`;)
・アイピースカップ - 小さい(断言)
望遠撮影を、マニュアルフォーカス、目視でのみ行いたいので、
マグニファイアアイピースの純正発売が待たれるが、期待薄・・・
チョイとイジった他社製品で代用できるのが理由らしい。
せめて、深さのあるアイカップを発売してくれるだけでも、かなり違うのだが・・・
・ファンクションボタン - 初期設定行った後は殆ど触ってない。
MF/ME撮影に適した設定にしてしまえば無用だった。
・メニューボタン - カラーモード切替は多用するね、露の充分確保出来るモノも良く撮るが、
暗い対象も同じくらい撮影するので、欠かせない。
・液晶モニタ/ビューボタン - 当然使う。が、液晶の性能とサイズに起因し、色確認にも役立たず。
フォーカスもプレビューデータ処理の難で要を成さないので、
画角の確認位にしか使えない。
・インフォメーションボタン - コレができて、業務用ハンディVカムのように、撮影前にカラーバランスを取る為の、
補正画面が用意できていないのが口惜しい・・・
AWBでキホンを取得→試し撮り→カラーバランスを手動で補正・・・って流れが、
画像を扱うデジタル機器としては理想。且つ、ファームウェアで実現可能な範囲。
・モディファイボタン - 撮影した写真の向きなどは、ココで調整しておかないと、
端末で行うとファイル情報が変わってしまう場合がある。
・デリートボタン - 失態抹殺に必須。・・・でも使わないw
CF内データは、キホン端末側で消去を推奨。
トクに、バグや誤動作によって生じた破損データは、
コレで削除しても、空き容量に貢献しないコトがあるww
FATの管理が甘いのか、領域開放に失敗しているのだろう。
・キャンセルボタン - プレビューを終了するなど、Windowsのつもりで操作してしまうと、
ちょっと機能しないコトも・・・ ちなみにプレビューを閉じるには、
ビューボタンをもう一度押すか、シャッターボタン半押し。
・OKボタン - このレイアウトは、申し分なし。
・十字コントローラ - ゲームじゃあるまいし・・・(´ヘ`;) 別に"カーソルキー"でイイのでは?
左ボタンが、キャンセルボタンとしても機能すれば、端末の扱いに近づくんだが・・・
▲ これら上3つは、機能割り当てや、その条件を工夫するだけでも、操作性は著しく向上する。
・クイックセットボタン - 最近はなんだか良く使ったが、
ソレでも、ホワイトバランス設定変更だけ。しかも普段は稀w
・CFカードアクセスランプ - 撮影時、目のそばでチカチカしてくれるので目がイタいw
弱めの光でブルーやグリーンのLEDのほうが良いかと・・・
・ズームコントローラー - 昔懐かしの電動ズームではない、プレビュー画像の拡縮を司る、他に機能は無い。
・測距点選択ボタン - 撮り方に寄るのだろうが、おきつねさまは、殆どセンター1つのままw
MF使いでは、ソレで支障ナシ。
・露出補正/絞り設定ボタン - Cダイヤルを、絞り輪の変わりに使えるようにする・・・
使うのに指がシンドイ・・・毛唐サイズ? 嗚呼、レンズに絞り輪が欲しい(;_;)
つか、絞りは、撮影時に機能の無いズームコントローラに割り当てても良いのでは?
・AEロックボタン - 使ったコトが無い、AE自体使わないので。
■ FrontView・・・
・内臓フラッシュ - 小さい割には使えるが、ソレ成りでしかないので、新たにSD14/15を購入予定の向きで、
普段使いも予定しているのなら、是非フラッシュもセットで買うことを強く推奨する。
・・・後悔尽きない おきつねさまがココに居る(-_-;)
・ダストプロテクタ - 外して撮影すると笑えないコトにww ・・・IRフィルタ兼ねてるようで(^_^;
・プレビューボタン - 使いたいが、イマイチ使い辛い・・・
絞り輪がココにナイのだから、銀塩機を踏襲しても仕方がないと思うゾ
・調光補正ボタン - 使ったコト無し。
▲ 上2つって、AFのトキはイイのだろうが、
おきつねさまは、パワーグリップ付いてる状態でMF使うので、指の位置的に操作がムリ。
・PCシンクロターミナル - フラッシュ、プレスみたくステイ付けて、ゴツいの別途付けるか、
本体ホットシューに純正品据えるかは、まぁ 好みとして、
コノ端子、なにやら幅広く対応しているらしいので、試してみるのも良いかと。
・リモコン受光部 - 使ったコト無し、リモコン安いので買うか迷ったが、
操作光まで撮影してしまうというクチコミ読んでヤめた。
コレだけ列挙すれば、以前からしつこく "UI一考し直せ"って云ってる理由、
少しは判って貰えたのではないだろうか?
なんか使わないボタンばかりなのだよ現状・・・ なんてムダ。
MF銀塩カメラの代わりに使うとなると、結局そうなるっしょ?(^_^;)
・・・まぁ、ココで云うMF銀塩って、千代田光学のminolta SR-1辺りを指してるし、
フィルムも、AGFA Super50を主に使っていたので、比較自体が度を越してるって云や、云えなくも無くもナイwSD14には、(MFで使うから)フォーカス速度や精度も求めてないし、
昨今アリがちな OS(手ブレ補正)も、レンズが頼みだったりするのも、別にイイ。
ただカメラとして使うだけなら、慣れでナンとでもなるので、問題は無い。
しかし、FoveonX3使ってる以外のアドバンテージが乏しいと云うのは如何なモノか・・・?
ソコで強気に "カメラなのだから撮影に特化する" って云うのなら、
更にMF銀塩機に近い方向へ、もっと極めてみても良かったのではないかと思えてならない。
確かに、"自動化" はテクノロジの恩恵だと云える。が、ヒトが行う行為を、少し補佐する事で生まれる利便性もある。
ぢつは、後者のほうが、開発側は、思わぬ負担を強いられる。
クライアントの自由度が高くなる分、充分に考証の上で、モノをカタチにしなければならなくなるからだ。
今、"軽くて簡単"と、"複雑で重いが、自由度は高い"のと、2極化が進みつつある。
AFだのナンだのとか、そう云う点でキヤノソやニコソ、ペンタなどの背中を追うよりも、
SIGMAだからこそ目指せる到達点があるハズだ。
・・・遠からずソレらが、投入される機材へ反映されるコトを期待したい。上のハナシとは逆に、全くデジタルな向きに極めてみると云うのなら、
本体に、業務Vカム並みの色補正GUIと高速現像機能を持たせて、Win/Mac端末とSPP不要にしてみたりとか、
更に向き違えて、USBヤメて、eSATAを搭載し、端末との接続性能向上させ、
現像前のデータ転送ストレスから、クライアントを開放してみたりとか・・・
EyeFiみたいな手法でデータを受信して、現像/表示/eSATAストレージとして機能するだけの、
AdobeRGB色域表示可能な、8~10インチ有機ELデジタルフォトフレームを作ってみたりとか・・・
・・・本体と(バッテリ駆動可能な)デジタルフォトフレームにHDMI端子装備されているだけでも、かなり便利にはなる。
(色味とピン確認が可能なクオリティが欲しい、現像もJPEGでは無く、TIFFかPSDでw)
次世代機(SD15)辺りで、色々やって欲しくて仕方が無い おきつねさまがココに居る・・・
2009/06/21
初動が微妙・・・
CanMore GPS USB DONGLE GT-730F/L(以後 730F) は、
電源投入から安定動作まで、3秒から30分は見るべきかもしれない・・・
・・・その時間の幅はナンだ? とツッ込まれそうなアバウトさだが、テストログから判断したモノだ。
起動時のロケーションにより違いが出ていると思われるが、低価格だったし、ま、仕方がない。
気になるなら、出掛ける30分前に電源入れておけばイイだけなので無問題。
ソレに撮影位置を判断する為の記録としては、精度はコレで充分だ。
また、ビューワで挙動を追うに、電源を切る直前のログだけは破損している可能性が高い。
そりゃそうだワ、バッテリーケースのスイッチを使おうが、USB引っこ抜きだろうが、
ブツ切り状態には変わりないワケだし、サスガにコレも仕方がないだろう。
あまりに変なら、エディタで、最後の軌跡は消せばイイ。
SANYOから Eneloopとして販売されているヤシは、定格1.2v 2000mAhのNi-MH二次電池であるのは既知と思う。
で、上述の730Fの電源として使っているのは、同社 Ni-MH2700(1.2v 2700mAh 以後 2700)。
一見その上位版として販売されているようにも見受けられるが、Eneloopブランドとしては扱われていない。
因って見た目も、それ以前のシリーズのようなパッケージのままだ。
2700をNC-TG1(Eneloop用)では充電できないが、逆に2700用(NC-MR58)でEneloopを放充電可能。
つまりEneloopを使うにしても、リフレッシュして長持ちさせたい場合は、NC-MR58が必要になると云う構図だ。
2700は、(初期のEneloopと同様に)モノが未成熟なまま市場に投入したらしく、発売から暫くの間、
現在云われるEneloopのコンセプト(自己放電を抑えた、乾電池を代替可能な商品)を、
聊かにも満たしてなかったようだ・・・ 過去情報で そういった報告には事欠かない。
ある意味"(常軌を)逸(した商)品"だったようだ・・・(^_^;
もし、発売初期の頃から、今のスペックを持たせることが出来ていたなら きっと、
Eneloopとして世に出ていたのだろうな・・・
いや、今はそれなりに問題解決しているようなのでモノには不満はないのだが、
そうなると逆に、Eneloopブランドでないコト・・・ 否、商標が無いってコトが、
書きモノの対象とするには どうにも辛いな(´ヘ`;)
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おきつねさまのお試し
2009/06/20
バラ撒かれちまっちゃ仕方ない・・・
あのカネのハナシだw ・・・その一部を、写真絡みの用途に使ってみた。
で、秋月電子に注文してたCanMore GPS USB DONGLE GT-730F/Lが、今日届いた・・・
・・・2年前には歩いて買いに逝ける店だったのに、ぢつにクチ惜しい(´ヘ`;)
ま、結局Web通販を利用したワケだが、価格的にも、他店の選択肢は無かったな。
何より、USBバッテリー(単三4本直列)ケースがオマケで付いてくるのは、なんとも心憎いサービスだ。
早速、SANYO Eneloop(1.2v 2000mAh)の上位版、2700mAhのモノをフル充電して、動作テストを行った。
実家の居間の窓の外に置いて試しただけなので、
付属アプリケーションで得た地図画像は公開できないが、正常動作は確認できた。
連続運用時間は 試用確認を行えていない、某サイトに依れば、6hが安定動作可能許容らしい・・・
以後、撮影に出掛ける折に使用する予定なので、その際に改めて、写真と共に使用感をうpする予定だ。
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GT-730F/L,
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SANYO,
おきつねさまのごまんえつ,
おきつねさまのぶつよく
2009/06/17
今年の夏はクるねぇ・・・
どんなデータの受け渡しでも対応できそうな容量128GBのUSBメモリが登場 - Gigagine [ 20090605 1955 ]
USB2.x系じゃ、デカいデータ読み書きするのに掛かる時間がコワいワっ!!
骨董機器じゃUSBは安定動作しないしね(´ヘ`;)
接続動作安定性を考えたら、最低でもIEEE1394じゃないとね・・・
ま、今なら、机上機は本より、のて機にも eSATA(3.0Gbps)標準搭載化が進みつつあるし、
そっちでもない限り要らんな、こんな大容量。
用途が異なるが、ソレより以前から期待していた、SpansionのEcoRAMも、
DRAMの高密度/低価格化が急速に進んでいる今、既に後述のSSDより転送速度で劣り、且つ、
専用アクセラレータに対応した特殊なM/Bが必要となるなど、汎用性の欠如を見るに、
このままでは、開発費をペイできるほど売れることはナイだろう。
もし、起死回生を狙うと云うなら、アクセラレータをDIMMにオンボードにして、
一般のDDRと同様に利用できるようにするか、アクセラレータをDIMM形状で提供し、
DIMM1スロットを占有させるコトで利用を可能にする などの、相応の工夫が必要だろう。
ドライブとして扱う商品なら、超高速で話題の PCI ExpressモノSSDは、あまりに高価で手が出ない( ; _ ;)
・・・で、チョット前のネタだけど、
サンディスク、低価格ミニノート向けに安価で高性能な「次世代SSD」を発売 - Gigagine [ 20090605 1104 ]
こっちなら低価格で、性能も下限は満たしているようなのでナントカなりそうw
・・・つか、SSDも想定超えた暴落の可能性が? ネット端末は更に・・・
ビンボな買い手としては非常に有り難いのだが、あの業界、マジ ヤバくね?(゚Д゚;)
2009/04/29
SIGMA SD14・・・
散々使ってきて云うのもナンだか、ファイル名カウンターの最大数が 9999って、チョット少なすぎだろ?
シャッター機構の耐性は10万ショット・・・ 使いまくってればスグにカウンタはフルになる。
(ミラー昇降構造(のスプリング)は10000ショット目前で壊れて修理に出したがw)
記録量ゲージは4GBまでしか想定されていないってのも、メモリーカード大容量化時代に合っていない。
早急にファームウェアの改善を求める、カウンタは最低でも、もう2桁は余計に欲しいね。
FAT32なら、ファイル名の文字数で困るようなこともないハズだが?
ハードウェア的に制約のある液晶部には、このテの表示はないんだし、プログラミング次第だと思うのだが?
ゲージの表示に至っては、総容量取得処理が絶対おかしいよね、プログラムの根底を間違えてるのだと思う。
んでまぁ今は、9999カウント以降のファイルに、上2桁追加RenameするVBScriptを組んで、ファイルを管理している。
ただ、Renameして、桁数増やしたファイル名では、SD14上で参照できなくなる。なので、戻すスクリプトも用意した。
っても、ソレらは極々暫定版なので、公開の予定はナイ。
あと、プレビューデータを正しく記録できないコトが多い件、ちっともファーム改善の話が出てこないのはナゼ?
PhotoPro2.5の頃は処理が遅かったモノの表示は補正され問題なかったが、前ログで触れた3.5では、
高速プレビューの場合、プレビューデータに依存するようになり、壊れたモノはそのまま表示されてしまうので、
コトは結構重大だ。
ArcSoftのRAW Thumbnail Viewerでは、記録されている元データと同じ、
正しい画像をサムネとして表示できる。
(Windowsのレジストリをイジって、エクスプローラのサムネ画像を大きくしておけば不便はない)
正規の現像アプリが、フリーのツールよりプレビュー性能悪いってのは、問題ではないだろうか?っても、3.5既定の高速動作を優先したモードで起こる問題なので、表示モードによっては改善される、
チョット重くなっても構わないならソチラを選択するという回避策はあるだけ救いとも云える。
が、ウチの骨董端末では、その選択は避けたい・・・(´ヘ`;)<SIGMA SD14 ファームウェア 欠点>
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おきつねさまのふんがい,
おきつねさまのらくたん
2009/04/21
もうひとオシ・・・
イチオシレビュー! 18.4インチフルHD液晶を備えた
Hybrid-SLIノート m-Book D900X - マイコミ [ 20090421 ]
なんで電源スイッチとかで無駄にスペース浪費するかな、カナ?
ホント、バカばっか・・・
アレが無ければ、デスクトップ向けキーボードのレイアウトで逝けたと思うのだよ・・・
その点が、実に惜しまれる(´ヘ`;)
あと、記事では "サイズが大きいだけにモバイル使用の機会は少ないと思う" とあるが、
過去、こう云うのが高価だった時代に こんな機器を導入する向きなら、持って歩いて当然ってコトだと思うがねぇ。
だから、重くなってもイイので、底面全てバッテリ な商品が欲しいよ・・・
あと石な、腐っtel石の端末は買ってまで使う気がしない。貰えるなら使うがww
俄然、AMD石での発売を所望~♪
2009/04/15
待望の携帯機器となるか?・・・
以前、文房具のKINGJIMが出した"ポメラ"を散々タタいた記憶があるが、
そのトキ欲しいと思ったあるべきカタチを、ほぼ全て具現化したような商品が発表された。
WILLCOM NS の 発売について - WILLCOM [ 20090415 ]
T芝製ってのが聊かアレだが、
大して目の付け所がトンガッテないS社製だと、Linuxにコロんでてキーボードが使い悪いから、
まぁ、無難に使えるって点では、むしろ良かったと云えるだろう。
■ WILLCOM NSの主な特長 |
2. 手帳に入れて持ち運べるコンパクトなサイズと見やすい大画面 |
あの手帳なら、クソレベルのビジネスマンですら、書物やマスコミ報道に感化されて持ち歩いてるコト多いからねw
3. Wi-Fi機能を搭載 |
PCMCIAカードで追加できるのカナ?
4. 長時間使用できる大容量バッテリー |
あの手帳大きいんだから、この端末だけ収めておくだけなら、かなり大きなバッテリもセットできると思うゾ。
■ 発売日 |
■ 価格 |
ウィルコムプラザ・オンラインショップ「ウィルコムストア」にて |
詳しくはコチラを見たほうが細かいトコロまで判るかと・・・
ウィルコムの最新薄型情報端末「WILLCOM NS」速攻ムービーレビュー - GIGAZINE [ 20090415 1622 ]
しかし、通話については一切触れられてナイなぁ・・・(´ヘ`;) Bluetoothもナイっポイ。
コレに、電話(通話)機能とBluetoothイヤホンマイク対応は必須だったと思うゾ・・・
そのヘン付いてないから、Skypeとかが幅を利かすようになってしまうんだよ・・・
アタマ足りてナイなぁWillcom&T芝・・・ 最近投入される商品はツメがアマいモノばかりなんだよな・・・
コレで、不況の折、サイフのヒモを緩ませるってぇには、ドウなのかねぇ?(´ヘ`;)
あと、欲を云うと、もう1モニタ増設できれば、見開きみたいに使えて便利になるのだがねぇ・・・
今、デスクトップ/のて機分野では、4~8インチUSBサブモニタてぇのも発売されて結構経ち、
G/Bに依存しない簡易デュアルディスプレイ環境も普及してきているし、一考の余地あると思うのだよ。
って、WiFiを使って2機リンクさせるとかして同時使用できるようになる とかだけでもしてくれれば、
だいぶ違うっちゃぁ違うケド、NSと同サイズのUSB増設タッチパネルモニタが発売されればイイだけなのだが・・・
2009/04/05
カウンタがバグったまま・・・
・・・撮影を続けてたら、RAWではなくJPEGで記録されてしまっていたよ、愛機SD14(´ヘ`;)
相変わらず ありえない症状がでまくるトコロが またなんともw
パワーグリップのバッテリ切り替えがウマく逝ってナイのかな、カナ?
いっそのことパワーセービング/ロスレス圧縮皆無の設定とか欲しいよな・・・
と云うのも、連写時のデータ処理、撮影処理が優先になってて、バッファ内のデータ処理が滞った結果、
CFへの記録も行われなくなり、バッファフルになって次の撮影が行えていないようだ。
プロセッサは、それぞれの用途毎に独立しているハズなので、
バッテリの消耗を抑えることなく動作させれば、それらの事象は ある程度は軽減されると思われる。
今日の記録モード誤動作といい、ファームウェアにまだまだ難があるようだ。
以前にアげた問題と共に改良を待ちたいトコロだ。
2009/04/03
DP2発売デスか、・・・
・・・そうデスか。
つい先程、なんか、SIGMAから発売日決定のメールが届いた。
製品名 DP2 |
つか、いくら高性能とは云え、コンデジに興味の無い当方としては、SD15のほうが気になるのだが・・・(´ヘ`;)
シグマ、コンパクトボディ1,400万画素の「DP2」発売日決定 - マイコミ [ 20090403 ]
シグマ、デジタルカメラ「DP2」を4月24日発売 - 価格.com [ 20090403 1349 ]
シグマ、「DP2」の発売日を24日に決定 - デジカメWatch [ 20090403 1540 ]
DP1も持ってて、違う画角を狙いたい向きにってコトらしいケド、それって、2機持ち歩くことが前提ってコトかな、カナ?
・・・コンパクトにした意味 無くなってね?
DP1もそうだが、外見はLEICA D-LUX4とかに近づけたっポイが、
FoveonX3使っている点以外では、アドバンテージがまったく無いような希ガス・・・
予想価格69800円前後ってんだから、この比較自体がヘンと云えばそれまでだが、
折角 交換レンズメーカーなんだから、タマ換えられるようにすべきだったね。
DPシリーズ専用のバヨネットマウント創るって方向のほうが、
国内外の他メーカー類似商品に対しての差別化ができてよかったと思うのだが・・・
云うて、業務用3板Vカムからの先祖返りな身としては、
仮に、予算も潤沢でコンデジが必須な状況になったとしたら、D-LUX4より、DP1/2を選ぶケドね。
他に35mmフルサイズ3CCDコンデジとかアレば別だけどw
(▲物理的に"コンパクト"には なり得ない構成ではあるww)
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おきつねさまのためいき,
おきつねさまのぶつよく
2009/02/14
つい先日・・・
メイン使用機の SHARP Mebius PC-GP1-C1Mのディスプレイアダプタ(s3 TwistarK)のドライバを更新してみた。
昔からあのメーカーはアテにならなかったので、2001年にs3から発行されたドライバを使い続けていたのだが、
コレがDirectX9cに対応していなかった。
たまたま別件をググるさんで探してたら、昔使っていた便利なアプリケーションを見つけてしまい、
急遽使用することにしたのだが、dX9c必須と云う・・・ 已む無く対応ドライバがナイかとググるさんで捜す。
当然のようにコトも無げにみつかり、それまで更新を放置していたドライバと差し替えた。
が、更新直後、[画面のプロパティ][設定]タブが困ったコトに・・・
元々同一機器で、SXGAで使っていたのにも関わらず、XGA以上の画面解像度が選択できなくなってしまった・・・
諦めてドライバをロールバックしようと思い、最終確認としてディスプレイアダプタのプロパティを見ていたら、
何故か、[モニタ]タブの [このモニタでは表示できないモードを隠す]のチェックが勝手に入ってるコトに気がついた・・・
コレをハズして、[設定]タブの内容がUXGAまで設定可能に戻り、コト無きを得た。
使いたかったアプリケーションも動作するようになり、なんとも(^_^)
2009/02/13
でっかい・・・
・・・ゴミです。
それは、月を撮った日のコト。最初のショットはナンとも無くて・・・
012815撮影日: 2009/02/08 21:51:20
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0 (AB 0 of 0)
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
色モード: 通常
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/30秒
絞り値: F11
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 0 mm
記録画素数: HI
ドライブモード: ミラーアップ
そのまま暫く撮ってたら・・・
・・・はひ?
012816撮影日: 2009/02/08 21:51:27
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0 (AB 0 of 0)
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
色モード: 通常
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/30秒
絞り値: F11
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 0 mm
記録画素数: HI
ドライブモード: ミラーアップ
でも、ファインダ覗いても何もないんです;何度撮ってもこんなカンジで・・・
012817撮影日: 2009/02/08 21:51:45
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0 (AB 0 of 0)
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
色モード: 通常
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/30秒
絞り値: F11
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 0 mm
記録画素数: HI
ドライブモード: ミラーアップ
仕方がないのでピンはずして、街灯をパシャリ・・・あ゛やっぱり・・・
012823撮影日: 2009/02/08 21:55:52
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0 (AB 0 of 0)
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
色モード: 通常
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/160秒
絞り値: F5
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 0 mm
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影
おもいっきり載ってます・・・ FoveonX3の上に(´ヘ`;)
取り敢えず簡単なクリーニングで・・・コト無きを得ました・・・
012844撮影日: 2009/02/08 22:11:57
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0 (AB 0 of 0)
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
色モード: 通常
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/100秒
絞り値: F5
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 0 mm
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影
けど、ちょっと気になったので後日、室内でピンをハズして、確認の撮影を・・・
おお~・・・
012881撮影日: 2009/02/09 15:51:31
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0 (AB 0 of 0)
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
色モード: 通常
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1.0秒
絞り値: F5.6
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 70 mm (17-70)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影
ブロアで吹いただけだったんですケド、ものすごく綺麗になっていたので驚いてしまいました^_^;
2009/02/05
タブレットって・・・
・・・ペンを浮かせたまま、カーソルを微動だにさせずに、ペンに付いているボタンをクリックするのは無理ですネw
ペン先に、中指の先添えて安定させるのも手なんですが、そうなると既に持ち方がペンでなくなってるし(´ヘ`;)
なので、以前より使っていたマウスジェスチャツール XWheelの設定を変更し、組み合わせて使うコトに。
まず、タブレットのドライバで、
●ペン先にマウスの左ボタン、コレは既定のまま。
●ペンの前ボタンに、マウスの中(ホイール)ボタン
●後ろボタンに、マウスの第(第1拡張)ボタン
と、割り当てます。 XWheelのほうも、Default動作の設定で、
●ペンの前ボタン(中央ボタン)を押したままで、全ての既定動作を無効に
●常時、第1拡張ボタンの既定動作を無効に
●ペンを落とした(左ボタンを押した)ままにすると、マウスの中央ボタン以外の既定動作は無効に
●ペンを落とし、安定させた上で、ペンの前ボタンを押すと、マウスの中央ボタンクリック
●ペンの前ボタンを押したまま、ペンを落とす(左クリック)で、マウスの右クリック操作。
●ペンの後ろボタン(マウスの第1拡張)を押したまま、ペンを落とす(左クリック)と、キーボードのF2
(デスクトップやエクスプローラでファイル名の変更)
と、割り当て、多ボタンマウスと同等の操作性を確保できた。
あとは、デスクトップランチャ Orchisをコレらに合わせて、
●デスクトップをダブルクリック で、メインランチャ
●中央ボタンクリック で、システムメンテナンスランチャ
と、変更。
多ボタンマウスを使っていたときには、5つのランチャを使っいたモノの、
結局、面倒になり、メイン使用とシステム管理用に統合し、2つしか使わなくなったり・・・
とは云えコレで、効率よく操作やメンテナンスが行えるようになるのだが、
もう少しコ慣れてきたら、ランチャ(呼び出し操作)を増やす方法でも考えないと・・・
2009/01/30
こんなにも便利だったのか・・・
久々にペンタブレットとして使ってみたWACOMのFAVO・・・
今までも、鯖機には、繋がっていて、ドライバとペンは使わず、
マウス形状のコントローラのみ使っていたのだが、久々にペンのほうを握り、使いの良さに驚く。
なので 早速、端末側にも、別の同機を繋いで、ドライバを充て、設定をし、使えるようにしてみた。
未だ、イラストには手を付けていなかったので、接続しないまま放置されていたFAVOだったが、
意外に、テキスト入力やVisualStudioでのアプリ開発でも使い良いコトが判った。
ペンタブレットでコレだけ便利なら、タッチパネルモニタを使った場合のメリットは計り知れないものがある・・・
もっとも、ノーマル設定では使い物にならないのは、Win機器のお約束らしい。
当方では、小物創作所さんトコ の ランチャ Orchis と
Absurd Technology Labさんトコ の マウスジェスチャツール XWheel NT も併用し、
Registoryをイジって、Explorerの変わりにOchisを動作させるよう変更し、快適な運用環境を実現している。
Orchisはパーションを重ね、かなり便利に使えるようになってきているが、
Explorerをインターセプトするようには創られていない。
一般的に見れば、この構造は非常に良心的なのだが、
当方の使用方法としては、主シェル乗っ取り機能がほしいところw
ただ、便利な分、(マシンがショボいと)システム負荷は思いのほか大きく、
時折このアプリを停止させ、再度立ち上げなおす必要に迫られることが多い・・・
無知な一般人に対し、手放しで“コレいいよ”と云えられる程の安定性は、まだナイかも知れない。
XWheelは、随分前から開発停止とのコトなのだが、
完成度が高いのか、当方使用機器環境でトラブったコトは全くナイ。
なんにしろ、大画面高解像度タッチパネルモニタが欲しくて仕方がない今日この頃・・・
--------- [ 20090131 1143 Update ]
loliちゃんに、アドオン Grab and Drag を充て、iPod風に操作できるようにしてみたw
ブラウジングもそうだが、自鯖使ってバカみたいにデカいサイズの画像をうpする向きとしては、
写真の仕上がりを見るのにも、操作が楽で良い。
しかし、ついに流されてしまったなぁ、流行に・・・ って、元々流されやすいケド(爆)
2008/11/01
そいつぁ断じて無い・・・
ソフトバンク:攻めの姿勢明らかに iPhone販売戦略
「パソコンより携帯でネットの時代が来る」 - 毎日.jp [ 20081031 ]
禿め、ついに大きな読み違いを・・・ コレから転落か?Ψ(`∀´)Ψ
まぁ、基地局増やす気のないケータイキャリアに未来はナイわな。
機材にしても、結局シロウト向けには、こう云うの▼
HP Pavilion Notebook PC tx2505/CT
が、普及していくと云う展望ができない時点で、終わってる。
要は、iPhoneの大画面化版だワな、極端にヘンな云い方するとww
Label:
Hardwares,
News,
Reports,
おきつねさまのしつぼう,
おきつねさまのちょうしょう,
おきつねさまのふんがい
2008/10/26
IMEレベルな我がオツム・・・
シグマA・P・O、メタリックマウス「ONYX」にS、Mサイズと
ワイヤレスモデルを追加 - 毎日.jp [ 20081024 2016 ]
メタボリック・マウスって読んじゃったよww・・・(´ヘ`;)
2008/10/21
間違いなく・・・
起動は2秒、ATOK、パンタグラフキー搭載 -
- キングジム、デジタルメモ「ポメラ」発表 - C-NET [ 20081021 1700 ]
・・・価格設定でコケる商品だな(´ヘ`;) 機能からして5k以上払う気がせん。
メモだけで、起動に2秒も待たされて堪るかっての。
しかも、同社テプラと連携できるでナシ、IrDaもナイ、メーラーにもならないし、
たいして小さくもないし、ケータイ向けキーボードにもならない、
1ファイルの容量制限からして、(アプリ開発向け)テキストエディタ代わりにも辛い。
で、あの価格は、ボッタクリだろ(#゚Д゚)!!
同じ払うなら、EeePC買うワナ・・・ つか、猿ケータイ契約で
たった100円で、格違いの機をゲトできる時代に、ナニがやりたいか判らん・・・
せめて“メモ”を名乗るなら、
起動0.2sec、レシート(ないし名刺)サイズで、タッチパネルによるスライタス書き込み出来る位しとかないと、
某N社のDS向けに、メモソフト発売されたら、市場から逝ってしまわれるなぁ、確実にΨ(`∀´)Ψ
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