2009/06/17

今年の夏はクるねぇ・・・


どんなデータの受け渡しでも対応できそうな容量128GBのUSBメモリが登場 - Gigagine [ 20090605 1955 ]


USB2.x系じゃ、デカいデータ読み書きするのに掛かる時間がコワいワっ!!
骨董機器じゃUSBは安定動作しないしね(´ヘ`;)
接続動作安定性を考えたら、最低でもIEEE1394じゃないとね・・・
ま、今なら、机上機は本より、のて機にも eSATA(3.0Gbps)標準搭載化が進みつつあるし、
そっちでもない限り要らんな、こんな大容量。


用途が異なるが、ソレより以前から期待していた、SpansionのEcoRAMも、
DRAMの高密度/低価格化が急速に進んでいる今、既に後述のSSDより転送速度で劣り、且つ、
専用アクセラレータに対応した特殊なM/Bが必要となるなど、汎用性の欠如を見るに、
このままでは、開発費をペイできるほど売れることはナイだろう。

もし、起死回生を狙うと云うなら、アクセラレータをDIMMにオンボードにして、
一般のDDRと同様に利用できるようにするか、アクセラレータをDIMM形状で提供し、
DIMM1スロットを占有させるコトで利用を可能にする などの、相応の工夫が必要だろう。


ドライブとして扱う商品なら、超高速で話題の PCI ExpressモノSSDは、あまりに高価で手が出ない( ; _ ;)
・・・で、チョット前のネタだけど、


サンディスク、低価格ミニノート向けに安価で高性能な「次世代SSD」を発売 - Gigagine [ 20090605 1104 ]


こっちなら低価格で、性能も下限は満たしているようなのでナントカなりそうw
・・・つか、SSDも想定超えた暴落の可能性が? ネット端末は更に・・・
ビンボな買い手としては非常に有り難いのだが、あの業界、マジ ヤバくね?(゚Д゚;)

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