先の おでかけ撮影のトキにもヤられた、SD14の撮影データ破損。
今朝の就寝前定点撮影データも完全ロスト・・・ もう勘弁して(-_-;)
CFメーカー/商品問わず こんな症状出るようなら、新たにCFを買い足すとしても躊躇する罠・・・(´ヘ`;)
取り敢えずChkDskで回復させたが、確保できた.chkファイルの拡張子をX3F変え、
そのままSIGMA PhotoProで現像を試みたトコロで、余程 運が良くない限り、現像は出来ない。
しかし、面白いコトがついさっき判った。
前ログ公開のスクリプトで、正常なファイルと同様に撮影情報が取得できたのだワw
確かに、元々から、完全に全ての情報を取得できないスクリプトだったワケだが、
Header破損しているファイルからも、正常なファイルからのモノと変わらないデータを抜き出せたコトに驚いている。
・・・でも、現像は出来ないんだよなぁ(;_;)
RAW内のメインデータの範囲を取得する手段があれば復元できそうだが、
その情報を格納しているハズのFooterも死んでるコトが多いし、
当然ファイル内で一番規模の大きいメインデータの破損も考えられるワケだから、
結局安直には解決できん・・・(´ヘ`;)
ま、撮影のログだけでも簡単に確保できたので、ヨシとするしかナイ罠・・・
2009/12/30
またかいっ・・・
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おきつねさまのすくりぷと
なんだか・・・
・・・またまた遅延。 真に おきつねさまくおりてぃww
って アレ、まだ完成はしていない。
・・・先のを うpしたアトに気付いたコトなのだが、今回、スクリプトの対象としているトコロのX3Fファイルってのは、
どうやらカメラ側の設定次第で、付随するデータの開始位置も変ってしまうようで、
文字列として抽出する範囲固定で処理しているようなブツでは、うまく対応できないと云う罠(-_-;)
また、撮影日時の値も、秒で構成された小数点以下の値を使わない整数で表されている上、
基準日時が通常端末とは異なる1970/01/01と云う仕様。
・・・Longで表されるシリアル値で、且つ 1900/01/01を基準として動作するVBScriptの日付関数では、
単純に そのまま代入して使うと云うワケには逝かなかった。
今回は、それらの点への対応と、オブジェクトの再利用など、処理の流れを大幅に見直し効率化を図り、且つ
暫定ではあるが、複数ファイルドロップも可能にした。
・・・ただ、カメラの設定項目で、SIGMA PhotoProでも抽出でき、撮影データと深く関わりのある、
露出補正/コントラスト/彩度/シャープネス は、あれらテキストとは、独立したBitで記録されているらしく、
今回の版でも取り出せてない。
そのヘン、X3Fファイルのデータ形式について物色したら、意外に単純でない項目があって、
仕様の通りの処理していては、ファイルの全領域を読み込む必要性に迫られてしまう・・・
コレは、ネットワークドライブを多用している おきつねさま的には、非常~にヨロしくない(´ヘ`;)
なので、実機サンプル撮影後のデータを比較解析し、詳細が判明し次第、スクリプトに反映させるコトとした。
ま、今回のでも、前の版よりは、全然マシではあるモノの、以下は やっぱり、
まだまだ アクマでサンプルですから・・・m(_ _)mスクリプトは、散々コソコソ差し替えつつも、何気にメドイさんだったんで
アーカイブせずに放置していたのだが、取り敢えず、うpしますたm(_ _)m
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