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2010/01/28

話題の最新ver.へ・・・


・・・先日の深夜に更新した。・・・Google Chrome と Mozilla Firefox のハナシ。
それぞれ、3系→4.x.x / 3.5系→3.6.x へと、一気に差し替えた。

もしココを閲覧した酔狂な諸兄は、その詳細なインプレッションなど期待されるヤも知れぬが、
ソコはソレおきつねさまくおりてぃ、改良点など細かいトコロは他を参考にしてクレ(投槍)


で、使用感だけ一言・・・


   は、速くなってる・・・ それも格段に・・・( ; ゚Д゚)


・・・実際、他に感想はナイ(核爆) 

ただ、特筆点としては、ガラクタ機材で使っても、Firefox2.0.0.x系と変わらないか、
それ以上の軽さを実現できていると断言できるコトは大きいだろう。

コレなら、機材の敷居は一気に引き下げられるワケで、"万民に推奨できるトコまで来た" と感じた。

利用者側にとって、"起動と表示速度"以上に判り易いアピールポイントも無く、
ここへキて ようやく、"実用域に達した" と云うワケだ。


-----


・・・と、ココまで読むと、"ただ単に順当な更新をしただけ" のように読み取れるヤも知れないが、実際は、
いずれのブラウザも、長いこと未使用のまま放置されていたので、全く更新していなかったのだワ(^_^;)

面倒で放置していたソレら更新作業に手をつける発端となったのは、のて端末側のロリちゃんの不具合。
アドオン削除ミスで、ファイルダウンロードが一切出来ないようになってしまっていたのだ。

1年近く放置してきた その問題を解消すべく、コンフィグメンテナンスを行い、ついでに、高速化設定も施した・・・  改善方法は ココ▼を参考にしたし、

   ファイルを保存したりダウンロードできない場合の対処法 - マイコミ [ 20071104 ]
   firefoxでダウンロードできない。 - airmiya.jp [ 20090523 ]
   (実際は、前者記事中の "ダウンロード履歴を消去する" の処理だけで直ったケドw)

  高速化は ココ▼を読むだけでも充分だろう。

   Firefox高速化テクニック88 - マイコミ [ 20091006 ]


    (メンテナンスはアクマで自己責任ですから・・・)簡単な作業だけで、かなりのパフォーマンス改善に至る・・・
で、何故かココで おきつねさま脳内には くろむたん登場w ・・・ver.4系が出ていたのは知っていたので、


  もしや アチラも少しは改善しているのでは?・・・


気になりだすと止まらないのが おきつねさまくおりてい、早速更新したワケだw
この娘、ウザかった自動更新を止めてから随分経つが、一気にver.4.0.249.78(36714)へ差し替えられた。


  ふむふむ、起動もロリちゃん程度にはなってる・・・ ま、取り敢えずは使えるレベルかな・・・


とか甘く見ていたらサにあらず、ブラウズ速度が場合によってはコッチのほうが速い・・・( ; ゚Д゚)
ココで更なる疑問が脳裏をよぎる・・・


  (前述の)古いカーネル使用のロリちゃんですら、設定変更だけで見違える程変わったし、
  もしかしたら最新の火狐さんだと もっとスゴいのかも・・・


そんな思考の直後には、もう その操作をしていた・・・
自動更新停止のまま、永らく放置されていたFirefox3.5.xを起動し、
ソレにロリちゃんと同一設定を適用してから、最新版へ更新を試みる・・・

が、火狐さんの自己更新機能は、少しずつ段階を追って行うタイプだったようで、エラく手間取った(^_^;)
・・・ホントは、チョイとver.3.6をDLしてインスコするだけで良かったのに、ナニやってんだろ(自爆)

しかしソレも、あながちムダでは無かったコトを添えておく。

なにしろ、マイナーな更新を経て再起動要求を受け、ソレを実行する度に、
その起動速度が著しく改善していったのには、正直目を丸くした。

起動は既に くろむたんを超えている、しかもブラウズ速度も引けを取ってない。
元々身の軽さで表示の速かったロリちゃんに肉薄してる・・・
前(3.5系)までは、"ゆるりと茶を飲む時間" が、あったくらいなのに・・・( ; ゚Д゚)

簡易処理故の軽量さから重宝してきたロリちゃんも、画像処理に難があった。
その難を押しての利用価値が、やはりその処理の軽さだったのだ。
しかし、ver.3.6.xは、その2系カーネルより、実働で勝っているのは間違いがない。

冒頭の "実用域" とまで言い切ったのには、このヘンの要素が かなり大きい。

1990年代末から2000年代初頭に発売されたような非力な のて機 でも、
コレだけ使えるようになったコトを、"大きな進化" と、呼ばずして、ドウ表現すればよいのか?


 因みにテスト機材の仕様は、


  のて機が・・・

   Processor - AMD GeodeNX1750 (1.4GHz/FSB133MHz)
   RAM - 512MB (SODIMM/SDRAM/133MHz) + OnBoard - VRAM(32MB) = 607MB
   HDD - 38GB (2.5inch/UDMA100/5400rpm)


  鯖機が・・・

   Processor - Intel PentiumⅢXeon 550MHz (DualProcessor/Cash512KB/FSB100Mhz)
   RAM - 512MB (SDRAM/133MHz/ECC) × 3枚 = 1.5GB
   HDD - 80GB (3.5inch/UDMA133/7200rpm) ・・・他3基(1TB[SATAⅡ]/256GB/160GB)


と、最新コンテンツ再生も儘成らない程の非力さ・・・orz

これら機材で、驚きのパフォーマンスを発揮できる程に、目覚しい進化を遂げた2ブラウザなワケだが、さて、
この改善著しい2陣営に対し、まだまだ重くて使い悪い お嬢要するMS陣営は、今後ドウ動くのか?

ぢつに楽しみだΨ(`∀´)Ψ


・・・って、MS製ブラウザをメインで使うコトは、今後も一切ナイだろうケドねw
大体、セキュリティを理由にして、利便性を損ねているGUIに未来などナイ と断言しておく。-----
最新火狐さんにも難があるので追記しておく。

  それは文字サイズの扱いだ。

くろむたん や お嬢なら、ロリちゃんと ほぼ同じサイズで表示してくれるサイトも、
火狐さんだと、文字が若干大きくなってしまって、見た目が変わってしまうのだ。


  サイト構築時のお試しブラウザとしては、実用性に欠けるカモ・・・


なので まだまだ、おきつねさまの嫁はロリちゃんで変わらないと思うw
< lolifox0.3.6(Firefox2.0.0.7 compatible) Mozilla Firefox3.x.x Google Chorme4.x.x Microsoft InternetExplorer8.x >

2009/11/29

意外(いが~い)♪・・・


以前ココでも紹介した 統合アーカイバツール EXPLZH


ZIP/RAR/LZH/ISOなどあらゆるファイルの解凍・圧縮が
一発でできるようになるフリーソフト「Explzh」 - Gigazine [ 20091128 2155 ]



Gigazineでは、もう とっくに記事になってるモノだとばかり思っていたよ(´ヘ`;)

しかし EXPLZH、あのユーザビリティは他の追随を許さない。
他の大手アプリケーションベンダ、見習え!!


・・・MSテメのコト云ってんだよゴルァ!!! 凸( ̄ヘ ̄)

2009/11/21

朗報?・・・


おきつねさまも随分昔に購入して未だ使ってる、ちょ~オススメのアーカイバツール Explzh
本体やDLLの自動更新やコンテキストメニュへの統合機能など、利便性が極めて高い。
動作は軽量級なので、骨董端末利用の向きでもストレス無く使えている。

解凍するコトなく、事前にファイルの一覧のみ取得できる構造になっているので、
おきつねさま環境では、不正自動解凍書庫の判別にも活躍している。(セキュアアプリとの連携も可能)

CDイメージ(.iso)の閲覧/展開も出来るようになっていて、仮想ドライブアプリを煎れたくない機材では重宝する。


で、さっき更新が表示されたのでアップデート済ませ、久々に公式サイトを訪問・・・
何時の間にやらリニューアルしてたw

ぢつは このアプリケーション、
以前は完全なシェアウェアだった為、知り合いとかに薦めるのにチョイと難だったのだが、
なんだか知らないウチにライセンスの扱いが変わってた。

  Explzh for Windows のライセンス形態


要約すると、個人利用の場合に限り、フリーウェアとして使用できるようにしてくれたらしい。
でも、プロの作家さんとかは、SOHO扱いになると思うので注意が必要だろうw

まぁ、やたらと高価なモノならイザ知らず、あの利便性をして商用/法人利用でも税込みで 1050円・・・
(以前は)手持ち機材複数台導入しても追加アカ購入は必要ないって云われたし(一般での利用だったから?)、
せめて このくらいは、個人でも購入して使って欲しい希ガス・・・(´ヘ`;)


  ・ Explzh for Windows 公式サイト
  ・ 窓の杜 -Explzh-

2009/11/20

MAPIクライアント考・・・


ちなみに、おきつねさま的には、キホン、Webメールは使わない。

確かにググるんトコなら、メールの為だけに7.3GB(依然増加中)の余裕があるとは云え、
自分のデータを他(の鯖)に預けて、ローカルにストア(要バックアップ管理w)しておかないってのは、
正直理解できない・・・ なので通常は、MAPIクライアントを使ってる。

過去のWindowsでオマケとして著名なOutlookExpressのような、生フォルダを使ったMAPIクライアントと違い、
MSOffice製品のOutlookなら、全てのカテゴリを固有形式の単一DBファイル(.pst)により管理する為、
安易な方法での情報抜きってのは そうそう出来ないし、システム不正終了に巻き込まれた時の
データ回復能力も高い。(2k3以降限定意見、2k2(XP)以前はチョット・・・)


って、VisualStudioとSQL鯖(いずれもExpress)で簡単に類似なツール作成できそうなのがサスガに笑えるケドww

まぁ、あるべきセキュア設定を施す必要は、どのアプリケーションでも変わらないと云うのが前提にあるが、
メール受信と添付ファイルの管理に絞って云えば、壁としての能力も有している点でOutlookは優秀だ。
2k3以降は、実行ファイルを一切添付できないし、受信すらも不可と云う徹底振り。
コレが意外にアレで、シゴトで使う場合、チョット困ってしまう程極端に、過剰なまでに作用するキライもあり、
コノ辺りは、今でも結構意見が割れる特徴かもしれない・・・w

セキュリティが微妙だったり、安定性が微妙な(古い)Win上で使うなら、MAPIクライアントで他の選択肢は無いだろう。
PIM同梱で、このクオリティ持つアプリってぇのは、悲しいかな 他に殆ど無いしね ┐(´_`)┌

ただ、やたら多機能なコトに起因し、思いのほかメモリとマシンパワーを要するので、
おきつねさま端末では常駐させておけない(;_;)
つか、最近市販の標準的端末は、ムダに能力が潤沢だから、このテの問題は生じないのだろうな・・・


確かに無防備なのは論外だが、そもそも昨今、
ムダに気にし過ぎているよう見受けられて仕方の無い おきつねさまがココに居る。
大体VBScriptで細工してしまえば壁って結構無力だしw

2009/11/11

おやおやおや、まぁまぁまぁ・・・


Adobe(Acrobat)Readerが、何時の間にやら8.x系から昇華し、9.x系が発行されていた。
しかも、気付いたときには、マイナーバージョンが2になってる・・・ マジ何時出たんだろうね?(爆)

ちなみに、直ぐに判る改良点は画像の表示。

8.x系以前だと、どうがんばっても、InDesignで作成したPDF上のモノクロ(グレスケ)画像が、
表示で 元の濃度を維持できずに 全体が白けてしまっていたのだ。

9.xでは コレが無くなった!(GJ) ・・・そもそも こんな現象が生じてしまってると、
巷で噂の、ディスプレイのカラーキャリブレーションツールなどに幾ら投資しようが、全く意味を成さないのだ!!

なにせ、同じ 端末/モニタ/PDFファイル なのに、
AcrobatとReaderで画像の見た目が違ってしまってたのだから始末に終えない。
・・・コレはマジ混乱するよ~ どちらにあわせて濃度調節したモノか・・・
PDFで、印刷屋へ入稿する場合など、どちらと同じに品質になるのかも、
印刷屋の機材やアプリ次第で、印刷結果がドウ振れるか、全く判らないのだ!!!

コイシはホンキで、なんとも云い知れぬ恐怖がある。
増してソレがケツカッチンな仕事だった日には、尽くシャレにならないだろう。

・・・要は、Reader9.x系から、その心配から開放されると云うコト。
コレは、かなり大きい。


・・・云うてもね、おきつねさま的には、有り得ない位後発 ってのを押して、
アドビ帝国の牙城を突き崩せるだけの、新興日本企業の出現を期待していたのだが、
もう、諦めたほうかイイのか知らん・・・?(´ヘ`;)

もったいない お化け・・・


・・・と云うより、おきつねさまが呪いを掛けてやりたくなる程の実状だヾ(*`Д´)ノ

云わずと知れた著名クリエイティブ系アプリケーションであるトコロの、Adobe CreativeSuite4
高性能ではあるが、決して安いシロモノではない。
でも、買ったトコロで どう云う領分か、InDesignだけは手を出さないってぇ向き、なんかかなり多い。
そう云う具合に億劫になってる向きなら、以下のような記事を多数参照すべきだろう。

他ツールとの連携で改めて知る「InDesign CS4」の使える機能とは - マイコミ [ 20091111 ]


Adobeサイトの漠然と解説的になってる紹介と違い、取り敢えず当面使うにあたっての利便性などは、
こういったインプレッションサイトのほうが、使ったものをレポしてるので 利点を理解しやすい。

CSは、安価ではないアプリケーション群であるワケだし、生かしきってコソ 元が取れると云うモノだ。
おきつねさまはマニュアル無しで充分使いこなせた、ソレは別段特別なコトではない、ダレでもできる。
そもそも、どう云っても所詮人間風情が作ったもの、同じ人間が使いこなせないと云うのが、理解できかねる。

2009/10/05

そう云えば・・・


SIGMA PhotoPRO 3.x、結構致命的な問題も抱えている。

もしかしたら、SD14のファームウェアのバグとかに起因するのかも知れないが、
カラーモードを設定して撮影しても、SPPのEXIF表示で確認できないし、認識している風でもない。
その為だろう、現像されたJPEGのEXIFやプロパティにも、記録されていない。

写真とは云え、端末で、情報として扱う以上、こう云う欠落は致命的だ。
撮影毎に 一々メモでも取っておけ と でも云うのだろうか? ・・・早急に改善願いたいモノだ(´ヘ`;)


つか、今、デジカメを手がけるメーカーに対し、声を大にして云いたいっ
どんなにカメラとして機材の出来が良くても、現像する端末と親和性が低ければ、
クライアントに要らぬ負担を掛ける事が理解できていないだろ!
記録対象がフィルムでなくなった今、カメラはスタンドアロンでは機能しないのだ、
いい加減、端末拡張用周辺機器であることを明確に認識しろ!!つ~かさぁ、チョイと別のアプローチで、ソレを脱することも可能なのに、
ドコのメーカーもソレに気付かない ってのも、いい加減辟易なんだけどな~ ┐(´_`)┌

コノ辺、海外に先越されなければ良いのだが・・・(-_-;
台湾メーカーにでも、入れ知恵してやろうか知らん♪ ・・・とか思った おきつねさまがココに居るwΨ(`∀´)Ψ

アノ・・・


前ログでDownload出来なかった RAW Thumbnail Viewer 2 が オトせるようになってたので、
何気に早速、旧版削除して、煎れてみますた~

ざっと使って診て、判った点を列挙しようかな・・・


● 改良点

 ・多国語対応
GUI依存のシロウトには向いてるのでは?

 ・EXIF(撮影情報)表示/テキスト出力機能
SIGMA PhotoPRO(以後 SPP)を起動することなく、凡その値取得が可能。

 ・EXIF表示画面での、RAW仮現像サムネイルプレビュー
レジストリレベルでの、エスクプローラの設定を行う必要はなくなる。
(したほうが使い良いケドねw)

 ・エクスプローラで、ファイルのInfoTips内に撮影日時が表示されるようになる。
SPPを起動するコトなく、撮影日時をチェキ出来て便利。
ちなみに、X3Fファイルは、Windows既定の撮影日プロパティを持たない為、
デフォのエクスプローラでは確認できないが、ソレが可能になる。



と まぁ、一見、良いコトづくめのようだが、そうは問屋が卸さないっ と、ばかりに問題も山積w


● 難点・欠点・バグ

 ・広告の向きが強くなった。
インスコ時に無効化できる。

 ・ファイル関連付けでアイコンが変わってしまう。
設定次第で如何様にもなるので無問題。

 ・タスクバーにアイコン常駐してしまう。
手動で停止が可能。 設定可能な項目はナイ、スタートアップから消せばイイかもw

 ・彩度、コントラスト、シャープネスの値は、誤ったモノが表示される。
X3Fファイル限定カモw って、あるイミ致命的、アップデートに期待するか、諦めるかw



・・・今までは、SPPで無ければ出来なかったX3Fファイル内のEXIFを表示し、
ソレをOneClickでテキスト出力可能なのは好感持てるが、SIGMAのEXIFを完全には読めていないようで、
彩度、コントラスト、シャープネスの値は誤ったものが表示されている。
結局、更に細かで正確な情報を要すると云うのなら、SPPを使うしかないのだ。

そう云う理由で、WindowsのエクスプローラでEXIF参照が不要、且つ
単にサムネイル表示できるだけで良いのなら、古いRAW Thumbnail Viewerの使用をオススメする。
エクスプローラを、レジストリカスタマイズや、アプリケーションオブジェクトとして駆使できる向きには、コチラで充分。
同様に無償とは云え、正常な値を取得できない RAW Thumbnail Viewer 2 は無用だと思う。

・・・しかし、InfoTipで撮影日時だけでも確認できるのは、SPP開く手間が省けてかなり便利なのかも知れない。


ま、総じて判断するならツマるトコ、本家SIGMAが、仕様を把握できてない他社をアテにせず、
Windowsエクスプローラ向けにドライバを発行するのが、スヂと云うモノだ!
ソレも出来ないで、独自のファイル形式やEXIFなどを使うと云う発想に、大いに問題がある。
現像を端末に依存する以上、ソレはカメラとしてみる以上に、端末周辺機器であるという認識を持つべきだ。


・・・おきつねさまは結局、旧版 RAW Thumbnail Viewer に戻しましたww
上記バグの解消と、もう少し便利になったら差し替えたいと思います。

やっぱり、(SPPにも無い)複数ファイルのEXIF連続テキスト書き出し機能は欲しいよな・・・(´ヘ`;)

2009/07/01

火狐3.5・・・


今朝(深夜?)煎れたアレ。

1stタブを閉じることが出来なくなってる・・・お嬢みたいでイヤだなぁ(´ヘ`;)
3.0.0や3.0.11では出来てたのに、なぜIE寄りに変更したのだろう・・・

ツールバーのカスタマイズで対応するしかなかったタブ追加ボタンが、タブバーに標準で付いたのは好感持てる。

Themeの扱いが3.0.x以降変わってしまったらしく、過去のモノが適用できないのは不便で仕方がない・・・
もふもふのロリちゃん仕様にしたいのになぁ・・・(^_^;)


FireFox公式キャラのフォクすけ

▲ 色とか耳が違ったら、狸に見えると云う罠(゚Д゚;)

なんか萌えないから(二値分岐なら)キライなんだよね~ 雄だしw
なにより もふもふしてないのだよ! もふもふ!!(赤い三倍速)


p.s.
こういう無様な腹のメタボおやじ居るよな~ ・・・至る所にw セトモノのタヌキと見紛うばかりの・・・ 
否、信楽焼の狸に失礼だった。m(_ _)m

んで、"何ヶ月ですか?"とか、"予定日いつデスか"とか 聞いてやりたくなる♪Ψ(`∀´)Ψ
否、身重の妊婦さんに、非常に申し訳がなかった・・・ m(_ _)m


あんなポンポコな腹のキツネなどあってはならんコトだ!! ← 銀河万丈な体でw
<FireFox 3.5.0 3.0.0 3.0.11 使い勝手や如何に>

火狐を従えてみる・・・


相変わらず貧弱な端末に、早速3.5を煎れてみた。
3.0よりは軽いが、操作に於いて若干難が・・・

もう眠いので、そのヘンは起きてからってコトで・・・
<FireFox 3.5.0 3.0.0 3.0.11 使い勝手や如何に>

2009/05/04

SIGMA PhotoPro3.5 そにょ4・・・


新機能の一つに、[ファイル名の一括変更]と云うのが付いた。

拙作MultiReplacedRename.vbsのようにReplace関数を利用した、
置換による桁追加を行えるツールかと思いきや、さにあらず、全く別の連続ナンバリングをしてしまうツールだった。

違うんだよな~ 向きが(´ヘ`;) そう云う需要もあるのだろうが、
そもそもファイルに付いたナンバーも大切な履歴、安易に変えるべきではない。
だったら、桁増やして、9999以降は10000台の数値を付加するのがスヂってモンでしょ。

更にもう1つ、[JPEGデータの抽出]・・・ ナニかと思ったら、プレビュー画像をそのまま取り出すだけ。
とは云うモノの、コレが結構速くて、かなり使える機能なので、Webサムネイル作成向けに利用したいのだが、
如何せんコレも、SD14本体が正しくウゴいて破損のないサムネデータが記録されているコトが前提。
ウチの14は、サムネのRGBいずれかの情報がトんでしまっているコトが多くて、この機能は利用できない。
随分前に、ファームウェアの改善を要請したモノだが・・・ 結局、この問題はドウなってしまっているのだろう・・・?
<SIGMA PhotoPro 3.5 新機能>

SIGMA PhotoPro3.5 そにょ3・・・


なんか また、揚げ足取りなどww

1つめ、現像進捗ウィンドウ、表示位置記憶せず。
SPP2.5では出来たのだ。何故に この程度の処理を省いたのやら(´ヘ`;)


で、2つめ、最初の紹介ログで触れた、コマンドラインパラメーター絡み。
テストの方法と結果、そして残念な問題点など後述しよう。

最初に大前提として、ショートカットファイルでのテスト。
コチラで機能しないなら、コマンドラインどころのハナシではない。

SIGMA PhotoPro3.exeのショートカットを作成し、リンク先の記述、
"C:\Program Files\SIGMA\Photo Pro\SIGMA PhotoPro3.exe" に続き、
スペースを挟んで、対象フォルダをフルパス記述(当然、ダブルクォーテーションで囲む)し実行。

次に、同様にコンソール・・・ 判ってると思うが、要はDOSプロンプトでのテスト。
カレントディレクトリをSPPのインストール先に切り替えて、テスト開始・・・

って、ココで思わぬシッペ返しw SPPの実行ファイルの名称が、ソコソコ長い上に、
実行ファイル名の途中にスペースがあると云った、SIGMA開発陣の変わった名称の付け方に起因して、
そのままでは実行できないと云う罠が(^_^;

 DOS(16bitWin向けやコマンドライン)アプリとか組んだことねぇんだろうな・・・(´ヘ`;)
 FAT32以降、ファイルの名前付けが緩和されたってのも、時間が経つと良し悪しだな・・・
 ジェネレーションギャップかよ(-_-;)

なので実験の為、スペースまでの文字を排し、PhotoPro.exeに変更し問題を回避、
フォルダをパラメータとして指定し実行。


★ いずれの結果も、指定した対象の上位フォルダまでは、開くことが出来た。

で、そもそも、コイツは、ナゼ1つ上のフォルダまでしか処理できないのか?
原因は結構簡単で、マトモなプログラマなら、ファイル名まで指定したテストで原因が判る。

ツマるトコ、本来は、フルパス指定のX3Fファイルを開く為にしか、パラメータ指定を機能させるつもりが無いのだ。
SPP(エクスプローラ部)へは、ParentFolderまで開くよう指示を出し、パラメータ記述上最右にあたる部分は、
無条件にファイルであるとして扱われ、ファイルの有無を確認後、SPPの画像エディタ起動の為に投げる構造だ。

その為、フォルダのみをパラメータとして実行すると、開きたいと思って指定(ないしドロップ)したフォルダは、
当然のように、パラメータの一番右側に記述されているワケで、上記の様にしか動かないプログラムなら、
ソコには全く無条件で、ファイル名が指定されているものとして動作、
フォルダビューオブジェクトには、ParentFolderまでのパスしか渡らない。

コレがVBScriptの冒頭処理なら差し詰め
    Public My, Parameters, MySh, Fs     
Set My = WScript
Set Parameters = My.Arguments 'パラメーター取得
If Parameters.Count = 0 Then
ElseIf Parameters.Count > 1 Then
RootPath = Fs.GetParentFolderName(strParameters)
Else
End If
ってトコ・・・ こんな処理では、肝心なフォルダが開けなくて当然だ。
複数パラメータにも対応できん、普通のプログラマならマズやらん行為だな・・・

本来なら、現像もコマンドライン実行できるように、
    Public My, Parameters, MySh, Fs, Control     
Set My = WScript
Set Parameters = My.Arguments 'パラメーター取得
If Parameters.Count = 0 Then
ElseIf Parameters.Count > 1 Then
Dim arTargets(Pc)
'ないし・・・
'Dim strTarget, arTargets
For Each strParameters In Parameters
Extention = Lcase(Fs.GetExtensionName(strParameters))
If Extention = "" Then
If Fs.FolderExists(strParameters) Then
ReDim Preserve arTargets(Pc)
arTargets(Pc) = strParameters
Pc = Pc + 1
'ないし・・・の続き
'If strTargets = "" Then
' strTargets = strParameters
'Else
' strTargets = strTargets & "," & strParameters
'End If
End If
End If
Next
'ないし・・・の続きの続き
'arTargets = Split(strTargets,",")
Control = "Development"
Else
Control = "Open"
End If
と云った具合にするだろう・・・ フォルダ内の対象ファイル一覧化部分など、結構省いてあるが、
これ以上書き込むと判り辛くなってしまうので避けた。面倒だしw

つか、コレと等価で似たような動きを実際に持つスクリプトを、過去ログで再三描いているのだよ(´ヘ`;)
近々では、MultiReplacedRename.vbs辺りが参考になるだろうか。

んで、SPPのショートカット、ないし、実行ファイル(SPP本体)に、
フォルダやファイルをドロップ、ないし、上記テストで利用したような
簡単なショートカットファイルを用意しクリックしたとする。
要は、パラメーターつきで実行されたと云うコトだ。

まずは、上記サンプルのように、パラメータの有無や数で、最初の分岐を組むだろう。
その後、その内容が、多数の対象を扱うのか、単独の指定なのかを調べ分岐、
更に、それらがファイルを表しているのか、それともフォルダなのかを確認し分岐する。

いずれの開発環境だろうと、コマンドラインパラメータを含むArgument他オブジェクトを
配列として利用して ForEach-Nextで処理できる簡単な手順だ。

何が問題かと云えばココ。
この程度の処理すら省いてプログラムを組むなどと云うのは、悪いが聴いた事が無い。
初歩の初歩だ。手抜きと云うにも度が過ぎている。

ヒマ人がテキトーに描いたスクリプトを公開しているのとはワケが違う(自爆)・・・
という認識が、SIGMAのSPP開発陣にはあるのだろうか?


現像部や 全体の贅肉の削ぎ落とし具合など、かなり改善されているだけに、実に惜しい状態と云えるだろう。
いっそのコト、OpenSourceにして、ユーザーに改良を委ねるのも、一つの方法だと思うが、どうだろうか?
コミュニティとウマく付き合いさえすれば、コストを掛けずに改善され、良いほうへ向くと思うのだが・・・
<SIGMA PhotoPro 2.5 3.5 欠点 粗捜し>

2009/05/03

SIGMA PhotoPro3.5 そにょ2・・・


煎れて使って、スグに気付いた欠点を2つほど・・・


● メインウインドウのフォルダツリー表示

コレは、SIGMAに起因しない事象だ。
"アレの古い版"を初めて使えば、うっかり気付かないコトも多い。

以前紹介したとおり、PhotoPro(以後 SPP)3.5からは、
フォルダツリー表示をWindows既定オブジェクトに差し替えることで、全体の動作を高速化出来た。
・・・までは良かったのだが、使った部品は、最新のモノではナイようだ。

今のモノでアレば自動更新されるのだが、以前のExplorerだと、
表示されているフォルダに、他のアプリケーションからフォルダ追加されてしまうと、
最新の情報に更新(ないし F5キーを押す)しないと、表示が反映されなかった。
SPP3.5のフォルダツリー表示は、真に その状態になっている。

しかも、困ったことに、変更を表示する為の画面更新を行う操作項目を持っていないのだ。
現状、そう云ったフォルダを認識させるには、SPPを終了し、再度立ち上げなおす必要がある。

一方、旧版SPP2.5では、SIGMAオリジナル(?)の ツリー表示オブジェクトで、その機能を内包していた。
(聊か、マシンへの負荷の大きな部品だったようだがw)
そのおかげで、更新したいのであれば、対象の上位フォルダのツリーを閉じて、再度開きなおすだけで良かった。

が、以前のMS既定のExplorerバーに、そんな器用な機能は無かった。
SIGMAの開発陣は、そのイヤなクセについて知らなかったか、すっかり忘れているようだ。
気付いていれば、せめて右クリックのコンテキストメニューに"更新"項目くらいは付けていた筈だ。

あと、最近の部品であれば、設定次第で自動更新もサポートしてくれるし、手動操作向けボタンも配置できる。
・・・もしかして、開発環境が古いのか?

まぁ、いずれにしても、当方のように、24時間起動している鯖上で、
SPPを起動したままにしているような向きでは、若干不便を強いられるようになってしまったと・・・


● 現像時、ファイル保存先指定処理

コチラは、SIGMAサイドの、仕様変更に伴う不便だ。

フォルダの指定は、以前と同様、ツリー画面から選択できる。
が、2.5のトキの様に、テキストボックスへのキーボードでの入力は、サポートしなくなった。

当方のように、ファイルを全て日付フォルダで管理している向きには、10キーによる直接入力のほうが手っ取り早い。

無償提供と云えど、他に完全な代用品は無いワケで、
ソレに関わるエラー処理を省く為に、操作の選択肢を減らしてしまうというのは、
アプリケーション開発では一番避けるべき行為だと思う、非常に残念だ。
<SIGMA PhotoPro SPP 2.5 3.5 欠点 粗捜しw>

2009/04/29

SIGMA PhotoPro3.5・・・


なんかSIGMAからメール着てたので、早速煎れてみた。

使って体感できる改善点は かなり多い。

・起動速度、2.5とは比べるのもバカらしくなるくらい速い。
・フォルダツリーの部品がWindows既定のモノへ変更されていて、フォルダ展開速度が圧倒的に改善。
・サムネイル表示速度の向上、以前のようなストレスはほぼナイ。
・サムネイル表示のパターン、以前にも増して多彩な選択が可能に
・(SD14には関係ないが)動画再生アプリケーション指定が可能に
・他の機種ユーザーには関係ないが、追加購入を予定している向きにはウレしいDP2のx3f現像に対応

以前、散々文句タレるコトとなった問題点が、軒並み改善されたのは間違いない、
が、ソレが原因の難点もある。

・便利なボタンが2つ増えた(画像を表示,新規に表示)のだが、
 縦に並べてあるせいで、コンソールが間延びして見える。

って、ちょいと使って パッと思いつく問題点は この1つくらい、中々の完成度。
マシンがショボいので、全体が身軽になっているのが判る。

今のトコ、コマンドライン現像モードがあるかは確認していない、アレば最強なんだが・・・
<SIGMA 現像 ユーティリティ アプリケーション SD14 DP1 DP2 PhotoPro 3.5 大幅改善>

2009/03/26

IE8.0にジェスチャツールを・・・


ロリちゃんや火狐さんで適用しているアドオン Grab and Drag・・・
ソレが当たり前になった感のある当方、お嬢でうっかり同様の操作をしてしまう・・・
すっかりパブロフの犬状態に・・・^_^;

で、ググるさんに聴いてみる・・・ IE7proですか、そうですか。 ・・・早速充ててみた。

どうだろう、絶対お嬢を使いたい向きでもない限りは、火狐さんのアドオン陣には到底及ばないと思う。
それは、機能毎バラバラに、自分で選んでインストールする手間はあるが、
欲しい機能やデザインのアドオンを、好き勝手に追加できる分、火狐さんに分があると云える。

あと、肝心のGrab and Drag機能に関しては、IE7proに付いてるものでは、カーソルがソレに固定されてしまう。
火狐さんアドオンのGrab and Dragのように、必要な時だけ機能させる細かい設定はないようだ。

まぁコレも結局 戸次さんなツール だったと云えるのかも知れない・・・w
つか、全く別のアプリケーションで、アドインですらナイし・・・

肝心の公開されているアドインにしても、なんかBloggerのショボいGadget程度のものしかない、使えねぇ。
Mozilla勢ほかが伸びてる背景ってのかな、全く理解できてないなMS・・・
あと、ブックマークっつか、ショートカット? お気に入り?
あれらも、未だに実フォルダ上で管理されてるってのも、今時ドウなのかね?
火狐さんみたく、XMLでブラウザに取り込む体のほうが良いと思うのだが、
ホント、学習してねぇワMS・・・

IE8.0、処理躓いてオチた後、再度起動させると、動き出すまでが異常に重い。

また、設定ほかのアイコンをすべて表示させてると、タブを大量に開きづらくなるので、
IE7の頃から、半分は非表示にしてあるのだが、IE8.0では、何故かコレらを表示させるのがバカ重い、
何故だろう?

2009/03/24

いつのまにか・・・


先のログ、アイコンライブラリをタダで・・・ で、記述していたことは、全く無意味だった。
(ココのログで、意味があるものが、一体どのくらいあると云うのやらw)

・・・32bitアイコンが出始めた頃には、どのツールも未対応で、完全に諦めたまま過ごして来て、
VC++EEを利用する方法を使い始めたモノの、32bitビットマップも色々な記録形式があるようで、
前のログにある程には単純に行かなかった・・・

そこで、32bitのビットマップを、ico互換のデータ形式に変換するツールを探したら、
データ変換どころか、アイコンライブラリまで作成できるものがあったと云うオチが・・・

towofuさんトコの @icon変換
昔試用したトキには、他のエディタやコンバータに軍配が上がってしまう程度のモノだったのだが、
最近の版は打って変わって、ものすごく機能向上していた。
しかも、Photoshop形式(.psd)からの吸出しまでサポートしている! コレは使える!!

タダで・・・って云うなら、Photoshopは使わないにしても、24bitまでならMSPaintでファイル作成は可能、
そう云う意味では、@icon変換は、最強かもしれない・・・


アイコンライブラリ(.icl)を使って、フォルダ等へのアイコン適用を行う際にラクをするには、
拡張子を icl から ico ないし dll に変えておくと便利。
(変えたコトを覚えておかないとイタい目見るコトもあるがw)


しかしまぁ、リソース編集機能が省かれた Visual C++ ExpressEdition で、
簡単なコンソールプログラムやDLLに、多数のアイコンを同梱させる方法の検証ができただけでも、
前ログ作成にかけた時間は無駄ではなかったと云えるかねも知れんなぁ・・・

ただ、VC++で作成するアプリにアイコンを追加するには、アイコンライブラリ(.icl)ファイルは使えないので、
@icon変換で、アイコン毎 バラバラにファイルを出力しておく必要がある。

2009/03/22

IE8.0早々に試す・・・


端末がショボいので、正直IE7.xは使い物にならなかった、6.xもまた然り。
で、火狐さんに逃げたが、2.x系はともかく、3.x系は激重で使うに耐えん・・・
そんなワケで、いまだに2.x系互換の炉狐ちゃんを愛用している。

で、なんか、MSからメールが来てたので、IE8.0煎れてみた。

なるほど、前評判通り、確かに圧倒的に軽い。(7.x比) ウチの骨董端末でも、ソコソコ走る。
ロリちゃんに適用しているようなジェスチャアドインみたいなモノ充てれば、中々快適だとは思う。
ただ、残念なコトに、期待した程 そう云う向きのアドオンがナイっぽい・・・
なんか、俗物的なものばかり表示されて辟易したよ。
ま、お嬢に そんなに思い入れもナイし、このままロリちゃんでイクな。

つか なんか、IE8.0で見てみたら、このブログ、タイトルとかの文字位置がグダグダになってたネw
あのIE7.xのバカ娘、やたら重くてムカついたんで、あわせて調整する気、全く無かったのだよ。
でも、閲覧軽くなったし、画像処理周りも具合いいし、常用しないまでも、
体裁くらいは お嬢にも合せてもいいかな、カナ? とか思ったので、取り敢えずタイトルバーを直してみた。

コレで、お嬢でも火狐さまでもバッチリっ! とか思ったらサにあらず。
スクリプト表示部分、ワザワザTABをスペースに置換してまで体裁整えてある文字列が、なんでズレるのっっ!?
イミが判らんワっっ! (恐らくは、書式適用記述に無駄なスペースが含まれているのだと思う)
ロリちゃんでも、(負荷莫大とは云え)火狐さん3.xでも、ちゃんと表示してくれるのに・・・(;_;)

しかも、既定のフォントの処理が、火狐さん系と違うせいで、やたらとスクリプトが読み辛くなってるっ!?
もう、お嬢っ勘弁してっ!!

対策っても、StyleSheetで、Fontも指定する位しかないなぁ・・・
要は、ロリちゃんたちに甘えて放置していたのがマズかったと。
しかし、半角スペースでさえ ズレる現象ってのは、ドウにもならんな、こりゃ・・・

・・・つか、火狐さん、2.x系と3.x系で、ナンであんなに端末への負荷が違うかね・・・(´ヘ`;)
ま 云うて、ちゃんと表示してくれるだけ、お嬢たちよりは全然マシだケド・・・^_^;

2009/03/19

早速試用・・・


約10倍の速度向上、IgRemoteの後継ソフト「ZeroRemote」が公開 - マイコミ[ 20090318 ]
ZeroRemote 超高速リモートデスクトップ

つい先程、記事に気付いて試行してみた。
使用機器が、スペック的にDirectX系処理に弱いのだが、その割には良く動いている。

まず、マウス操作による縦横比固定の拡大縮小と云うのは、必須ではないだろうか?。
また、欲を言えば、デュアルモニタ構成の場合、サブスクリーン合成表示できれば尚良かったと思う。

現在、Win鯖2k3のリモートデスクトップ/RealVNC/UltraVNCなどを、その特徴に合せて、用途別に併用している。
このうち多用しているRealVNCに至っては、鯖への負荷はともかくとして、複数モニタの実物大合成転送をサポートし、
端末側が多少貧弱でも、殆ど負荷を感じるコトなく使えるのは特筆点だろう。

但し、これらには、音声をやり取りする機能はナイし、クリップボード転送も貧弱だ。
端末側の性能に難があり、鯖管理周りを行うリモート操作のみであれば、
これらのほうがまだ、分があると云える。

が、ゲームなどの音声を伴う必要のあるコンテンツをリモートする場合には、
ZeroRemoteのほうが、VNCほか前者など比べ物にならないPerformanceを発揮すると思う。
ただ、その用途としての使用予定は無く、それら機能の恩恵を受けることは無さそうだ・・・

ウチでは、(大した性能のない)鯖のほうで処理の重たい、写真(RAW)現像やDVDオーサリングを処理させている。
上記RealVNCほかではシステム負荷が非常に大きい為、それら処理と同時に常駐と云うのは、かなりムリがあり、
それらでは、対象アプリの初期操作が完了したら、VNCサービスをイチイチ落として対処している。
が、それでは処理終了がリモート側で判らない・・・

この場合、鯖側負荷の非常に小さいZeroRemoteを利用すれば、
それらの終了が、手元の端末で確認できるようになりそうだ。

ただ、やはり端末側、DirectX系処理弱い画像石では辛いね・・・