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2012/07/25

ココのログを復元・・・


・・・過去敢行した手抜きメンテナンスで201009以前のログが消滅していたのだが、
取り敢えず、古いバックアップを飲み込ませて重複分削除して対応した。

元々は、テキストエディタでのURLとラベル文字列の置換を行うべく、うっかり
UNICODE非対応のエディタで開いて保存してしまったコトが破損の原因だった・・・orz

当時は安定動作する端末も手元に無く、7MB近い容量のテキストデータは処理出来なかったのだよ( ; _ ;

今は、メモリ潤沢な機器が揃ったので、漸く その作業にも手を付けられる運びに。
その事前作業として、ログの復旧を行った次第・・・(^_^;)

2011/04/14

コメントが拒否られるっ・・・


ココのコメント受付システム使えねえっっ ( > _ <)


そもそも投稿者は拒まぬ設定してたのに、テンプレートと(表示枠のサイズに)相性があって、
投稿ボタンが表示されてなかったり、ソレ直したと思ったら今度は、おきつねさまは煎れた覚えの無い、
新機能のスパムフィルタが過剰反応して、匿名投稿を殆ど受け付けないし・・・

強制適用ってのが既にイミフ、ナニ考えてるBlogger運営っ!! (#゚Д゚)ι


つか、そんなフィルタ マジ要らぬから、設定に解除(停止)方法用意しておけよっ!!! ( ; _ ; )
< コメ来ないから、おかしいとは思ってた。 おきつねさまはスパムフィルタとか要らぬ! >

2011/02/13

久々に・・・


・・・おきつね鯖の Cドライブを、Glayrysoft DiskSpeedupでDefragってみた。


80GB(使用領域40GB強)を2時間弱で完了・・・ 掛かる時間の短さも然るコトながら、
その精度はMSのモノなど比べ物にならない・・・ 無償でこの性能とは、全く脱帽しきり・・・(^_^;)

運用している状態のまま システムドライブのフラグメントを解消できる時点で、MSのモノなどとは域が違う。

ただソレさえも不安定な機材では、完了を待たずにオチてしまって、
完全に機能しないコトを、のて機の鯖たんで思い知っていたりする・・・orz

Video再生優先で強引に Canopus VideoGate1000挿している端末でも、同様の結果になるトキがあり、
いい加減機材更新しないと どうしようもない状況になりつつあるのをヒシヒシ感じていたり・・・(´ヘ`;)


あと、骨董機材でUSB機器挿しっぱで使うと、システム落ち易くなる事を確認できた。
(XP/2003系カーネルだけカモだけどね、登場当初にUSBは1.1しかなかったOSと機材だし・・・)

のて機の鯖たんが顕著だったので判ったのだが、USBのHIDを抜いて(切替器で遮断して)おくと、
長期通電してもシステムは落ちなくなった。

そもそも安定して当然の鯖たんが、アレ程までにあっさりと、散々落とされていた時点で、
旧来機でのUSBの挙動は悪としか云い様がナイ。

おきつねさまは2k時代と2k3移行直後、USB接続運用してしたストレージが、
USB石とドライバの不具合起因なアクセス不良で、大規模データ破損被害を被った経験がある。 
故に、3.0になっても使いたいとは思えないし、そもそもNEC製の半導体は嫌いだ!
・・・OnBoardで1回、PCI板で1回、USB石がトんでお亡くなりになったのだ、そりゃ毛嫌いもするさ ┐(´_`)┌

イマドキ 用法用量を守った運用で あっさり逝くような半導体造ってるメーカーなんて、存在価値ナイしな( ´,_ゝ`)プッ

で、おきつねさま、端末構築関連で問われれば、外部ホットスワップストレージには、
eSATA使うコトを激しく推奨している。

また、USB機器・・・ 取り分けHIDは、不要な時に切断できるよう、
切替器を付けておいたほうが良いと思う、今日この頃(^_^;)

2009/06/09

観光地公式サイト・・・


ウチの近辺では、門司港んトコ辺りが、苦しゅうもなくソコソコ全国区だろう。
で、ソコのイベント情報を公開しているのが、 門司港レトロ倶楽部 なのだが、
サイトを構成する上で、いまいちツボを押さえ切れていないのが残念でならない・・・(´ヘ`;)

まず、折角小洒落たタイトルロゴがあるのに、トップページのあるべき位置には貼られていない。
(Flashを最後まで見ないと、Topでロゴは見られない・・・ FlashBlockって知らんのかナ?)

また、サイト内ページの同ロゴをクリックしても、トップページに戻れない。
別途、トップページへ戻るボタンはありはするのだが、
コレは、広告/広報を目的とするサイトとしては、基本中の基本なので押さえていて欲しかった。

イベントカレンダーも、各イベント公式サイトへのリンクが設定されていないと云うのは流石に不親切だ。

また、過去イベントの情報が、サイト内のリンクでは閲覧できなくなっている・・・ 
否、元々トップページにあったリンク自体が無くなってるのだ・・・(゚Д゚;)
構成上已む無くなのは判るが、しかし、(新着情報の)過去記事の閲覧方法がナイって・・・
故に、(BookMarkを記録していないと)ググるさんの検索結果からしかアクセス出来なくなると云う、
ぢつに難儀な状況が・・・(´ヘ`;)

まぁ結構あったね、イベント終了後、そのページが削除されてしまっているってのは、
イケてない観光地やイベントサイトでは多々・・・ 実に虚しい・・・
観光地公式サイトとしては是非避けたい行為と云える。

これは、普段からWeb鯖上のフォルダ管理さえ適切に行っていれば、
終了告知の1行ないし画像1つの追加だけで、そのままにできるモノで、イベントが終わってしまっても、
ソレが開催された履歴として、それらページは残しておくのがスヂだ。
また、過去のポスターやパンフレットが容易に閲覧できたほうが、そのイベントの成否に関わらず、
そこから伝わる、その当時の時代背景や雰囲気を楽しめる と云うのも、公式サイトならでは だと思うのだよ。

ただソレも、単に対象を残しているだけでは、閲覧者はアクセスするコトができなくなってしまうのだ(-_-;
元々閲覧の為にページ内に配置されていた対象へのリンクも、然るべき集約を施して管理し公開しておくべきだろう。
そうするコトで、クライアントが容易に参照可能となり、以降の集客に寄与することは少なからずである。

ココは むしろ、ソレらに加え、開催中の様子を動画やスチルで取材しておき、
来場者数ほかの集計情報も交えた事後報告を追加するくらいの気概が欲しいと思う。
ソレが、次に繋がるのだから・・・

2009/06/04

修正点応用を試用してみる・・・


まず、画像やログの冒頭を記述し・・・

                                                         <・・・続きを読む>

2009/06/03

改善されてたので・・・


・・・設定を変えた。
いつアップデートされたのかは知らないが、他のブログシステム同様にコメントできるようになった。


以前、ココのコメント投稿部の設定は、

 ・本文を含まないコメント専用画面が開く
 ・コメント専用のポップアップウインドウを開く

の、2種類しか選択肢が無かった。

本文を参照しつつコメントできる一般的なモノとは異なり、使い勝手が非常に悪かった。
諦めて後者を設定していたが、クライアントが、ブラウザでポップアップブロックしていれば、
画面がブロックされ投稿できなかった。

昨日、知り合いからのメールで、その問題を再認識し、対策を模索し始めたトコロで、
改善を知り、設定を変更した。

やっぱり、投稿を単独表示させればコメントできるコノ体の方が使い勝手がイイね。


ハンドル投稿する場合は、ComboBox[コメントの記入者] で "名前/URL" を選択し、
TextBox[名前] に、ハンドルのみ入力してもらえばいいようだ。
お約束だが、URLは任意ってコトらしい。

閲覧者はそれなりには居る様なので、なんかコメントとか増えるとウレしいんだが・・・

2009/04/29

SIGMA PhotoPro3.5・・・


なんかSIGMAからメール着てたので、早速煎れてみた。

使って体感できる改善点は かなり多い。

・起動速度、2.5とは比べるのもバカらしくなるくらい速い。
・フォルダツリーの部品がWindows既定のモノへ変更されていて、フォルダ展開速度が圧倒的に改善。
・サムネイル表示速度の向上、以前のようなストレスはほぼナイ。
・サムネイル表示のパターン、以前にも増して多彩な選択が可能に
・(SD14には関係ないが)動画再生アプリケーション指定が可能に
・他の機種ユーザーには関係ないが、追加購入を予定している向きにはウレしいDP2のx3f現像に対応

以前、散々文句タレるコトとなった問題点が、軒並み改善されたのは間違いない、
が、ソレが原因の難点もある。

・便利なボタンが2つ増えた(画像を表示,新規に表示)のだが、
 縦に並べてあるせいで、コンソールが間延びして見える。

って、ちょいと使って パッと思いつく問題点は この1つくらい、中々の完成度。
マシンがショボいので、全体が身軽になっているのが判る。

今のトコ、コマンドライン現像モードがあるかは確認していない、アレば最強なんだが・・・
<SIGMA 現像 ユーティリティ アプリケーション SD14 DP1 DP2 PhotoPro 3.5 大幅改善>

2009/04/11

VBScriptで鯖管理 そにょ2b・・・


   2009/03/13 - VBScriptで鯖管理 そにょ2・・・    
の、スタートアップ/ログオン/ログオフ/シャットダウン 向けのスクリプトを更新。

   sScriptor.zip    
▲ を、右クリックしてファイルとして保存してください。

以前の版では、実行するアプリケーションに対するコマンドラインパラメータを
条件なくダブルクォーテーションで囲んで処理していた・・・

以前のiniファイル記述例)
    ;{アプリケーションフルパス};{Parameter};{CallType DDE or pnWq or 省略};WindowType 0 or 1;{mSec(Interval) or True or False};[Title(Memo)]      
C:\Applications\System Tools\ProcessorManegements\CrystalCPUID\CrystalCPUID.exe;/F22 /P1 /E;;1;4000;[CrystalCPUID]
C:\Windows\System32\Notepad.exe;TestText 0000.txt;;1;4000;[Test - Notepad]
C:\WINDOWS\system32\rundll32.exe;shell32.dll,Control_RunDLL desk.cpl,,3;DDE;1;2500;[MonitorProperty DDE]
・・・ので、この指定でも動作していた。
一見問題がないように見えたのだが、この影響で正常動作しないモノがあった・・・(^_^;

そこで、コマンドラインパラメータ(iniファイル中の第2引数)をダブルクォーテーション(Wq)で囲まないコトを既定にし
敢えてインラインパラメータをWqで囲みたい場合は、


そこで、敢えてインラインパラメータをWqで囲まない場合は、CallType引数(iniファイル中の第3引数)に、
pnWq と記述するコトにより、任意で設定が可能なよう変更。

また、インターバルmSecパラメータ(iniファイル中の第5引数)に True と記述するコトで、
その処理の終了まで待機できるようにした。

新たなiniファイル記述例)
    ;{アプリケーションフルパス};{Parameter};{CallType DDE or pnWq or 省略};WindowType 0 or 1;{mSec(Interval) or True or False};[Title(Memo)]      
C:\Applications\System Tools\ProcessorManegements\CrystalCPUID\CrystalCPUID.exe;/F22 /P1 /E;pnWq;1;True;[CrystalCPUID]
但し、確実に単独で動作が完結する処理以外で、この指定は行わないでください。
特に、スタートアップスクリプトとして利用する場合、Windowsがスタートアップで停止していまい、
起動しなくなる可能性があります。
(既定であれば、Windowsのスタートアップスクリプトのタイムアップ設定により回避される)

アーカイブ内のサンプルini
    ;{アプリケーションフルパス};{Parameter};{CallType DDE or pnWq or 省略};WindowType 0 or 1;{mSec(Interval) or True or False};[Title(Memo)]      
;←行頭にセミコロンで非実行
C:\Windows\System32\Notepad.exe;TestText 0000.txt;;1;4000;[Test - Notepad 3SecWait]
C:\WINDOWS\system32\taskmgr.exe;;;1;2000;[TaskManeger 2SecWait]
C:\WINDOWS\system32\rundll32.exe;shell32.dll,Control_RunDLL desk.cpl,,3;DDE;1;5000;[MonitorProperty DDE]
C:\Master\! Creates\Scripts\! TestTargetFolder\TestPopUp.vbs;sScriptor Test1;;1;True;[Test1 ExitWait]
C:\Master\! Creates\Scripts\! TestTargetFolder\TestPopUp.vbs;sScriptor Test2;;1;3000;[Test2 3SecWait]
TestPopUp.vbs;sScriptor Tested;;1;;[Test]

アーカイブ内の.vbsファイルソース
    '***** ↓↓↓ScriptTitle↓↓↓ *********************************************************     
' Startup/ShoutdownScripting with out TestMode
'- Created by LazwardFox -

' Update 20090411 2140 コマンドラインパラメータ(第2引数)をダブルクォーテーション(Wq)で囲むコトを既定に戻し、
' 代替として、CallType引数に pnWq を記述して、パラメータをWqで囲まず利用可能に。
' Update 20090411 1711 iniファイル内、インターバルパラメータ(第5引数)に True を記述で、処理終了待機
' コマンドラインパラメータ(第2引数)をダブルクォーテーション(Wq)で囲まないコトを既定に変更
' 代替として、CallType引数に pWq を記述して、パラメータをWqで囲むことができます。
' Update 20090313 1709 パラメータ省略によるエラー処理を訂正
' Update 20090311 1634 inArray を inArrays に差し替え、必須の lArray を追加
' iniLoaderを合せて修正
' Update 20090226 1908 テストルーチン排除
' Update 20090226 1202 DDE式の記述にフラグで対応へ変更
' Update 20090226 1025 DDE式の記述に、通常呼び出しを""で囲んで対応
' Update 20090226 0630 テストモード追加
' Update 20090226 0605 ウィンドウタイプの指定と、インターバルタイム設定可能に。
' Release 20090226 0451
' Update 20090226 0346 iniファイル仕様に変更
' DevStart 20090226 0235 単純動作のみ機能

'***** ↓↓↓ ObjectDecralations ↓↓↓ *************************************************
Dim My, Shell, Fs
Set My = WScript
With My
Set Shell = .CreateObject("WScript.Shell")
Set Fs = .CreateObject("Scripting.FileSystemObject") 'ファイル制御
End With

'***** ↓↓↓Decralations↓↓↓ *********************************************************
Dim sTitle, artargets, iExe, sWq, rTarget, wType, sSec
Const vbWq = """"
sTitle = Fs.GetBaseName(My.ScriptName)

'***** ↓↓↓MainRoutine↓↓↓ *********************************************************
arTargets = arIni(";")
If IsEmpty(arTargets) Then
Else
For Each iExe In arTargets
If IsEmpty(iExe(0)) or iExe(0) = "" Then
ElseIf iExe(0) = "" Then
ElseIf Fs.FileExists(iExe(0)) Then
sWq = vbWq
pWq = vbWq
If IsEmpty(iExe(2)) or iExe(2) = "" Then
ElseIf Ucase(Cstr(iExe(2))) = "DDE" Then
sWq = ""
pWq = ""
ElseIf Ucase(Cstr(iExe(2))) = "PNWQ" Then
pWq = ""
End If
rName = vbWq & Fs.GetBaseName(iExe(0)) & vbWq
rTarget = sWq & Cstr(iExe(0)) & sWq
If IsEmpty(iExe(1)) or iExe(1) = "" then
Else
rTarget = rTarget & " " & pWq & Cstr(iExe(1)) & pWq
End If
If IsEmpty(iExe(3)) or iExe(3) = "" Then
ElseIf IsNumeric(iExe(3)) Then
wType = Cint(iExe(3))
Else
wType = 0
End If
If IsEmpty(iExe(4)) or iExe(4) = "" Then
ElseIf IsNumeric(iExe(4)) Then
sSec = Cint(iExe(4))
eWait = False
Else
sSec = 0
eWait = iExe(4)
End If
Shell.Run rTarget, wType, eWait
If sSec > 0 Then
My.Sleep sSec
End If
End If
Next
End If
Set Fs = Nothing
Set Shell = Nothing
My.Quit

'***** ↓↓↓Functions↓↓↓ *********************************************************
'------------------------------------
'arIni - スクリプトと同名のiniファイルがあれば、内容を配列で取得
'- Created by LazwardFox -

' Update 20090226 0330
' Update 20090223 0550 変則的フォルダ名回避のため修正
' Release 20090223 0509

Public Function arIni(lS)
Dim sNFull, rFolder, sN, iniFile
sNFull = Wscript.ScriptFullName
rFolder = Fs.GetParentFolderName(sNFull)
sN = Fs.GetBaseName(sNFull)
iniFile = Fs.BuildPath(rFolder,sN & ".ini")
If Fs.FileExists(iniFile) Then
arINI = iniLoader(iniFile,lS,0)
End If
End Function

'------------------------------------
'iniLoader - 対象をiniファイルより取得、既存iniファイルのみ指定可。
'- Created by LazwardFox -

' Update 20090311 1650 inArraysに合せて修正
' Update 20090226 1025 DDE式の記述に対応
' Update 20090226 0855 データ内にコンマを利用可能に
' Update 20090226 0356 多重配列向けに修正
' Update 20090223 0550 戻り値可変 [ 0 - 配列 ] [ 1 - lSplitterで指定した区切り文字で連結された文字列 ]
' Release 20090223 0509

Public Function iniLoader(iniFile, lSplitter, Control)
Dim nS
nS = Fs.GetFile(iniFile).size
If nS = 0 Then
iniLoader = Array(Fs.GetParentFolderName(iniFile))
Else
If IsEmpty(lSplitter) Then
lSplitter = ","
End If
Dim iFile, lResult, strResults, rL, iniLoaded
Set iFile = Fs.OpenTextFile(iniFile,1) 'iniファイルを読み取りモードで開く
WScript.Sleep 150
Do Until iFile.AtEndOfStream '読み込み
rL = iFile.ReadLine
lResult = lResult & "**" & rL & "**"
Loop
WScript.Sleep 150
iFile.Close 'Iniファイルを閉じる
strResults = Replace(Replace(lResult,"****","*"),"**","")
If Control = 0 Then
inArrays strResults, "*" & lSplitter, iniLoader
Else
iniLoader = Replace(strResults,"*",lSplitter)
End If
End If
End Function

'------------------------------------
'inArrays - 多次元配列構築
'- Created by LazwardFox -

'配列 及び 文字列から、区切り文字を指定して多重配列を作成し返す。

' Update 20090228 1248 strLimitters指定に、区切り文字 ~(チルダ)不要に。
' Update 20090228 0833 配列のほか、文字列もソースに適用可能に。
' Update 20090223 0917

'inArrays(
' tSources - 区切り文字を含む文字列 ないし、それらで構成された配列
' ,strLimitters - 区切り文字を順番に並べた文字列を指定
' ,arReturn - 戻り値が代入されます。
' )

Function inArrays(tSources, strLimitters, arReturn)
Dim arSources, arLimitters, iLimitter, arInArrays, iSource, Pc
arSources = tSources
lArray strLimitters, arLimitters '< Update 20090228 1248
For Each iLimitter In arLimitters
If VarType(arSources) = 8 Then
arInArrays = Split(arSources,iLimitter)
Else
Pc = 0
ReDim arInArrays(0)
For Each iSource in arSources
ReDim Preserve arInArrays(Pc)
arInArrays(Pc) = Split(iSource,iLimitter)
Pc = Pc + 1
Next
End If
arSources = arInArrays
arInArrays = Null
Next
arReturn = arSources
End Function

'------------------------------------
'文字列を1文字ずつバラし、配列として返す
'- Created by LazwardFox -

' Release 20090228 1246

' lArray(
' strLetters - 分解したい文字列
' ,rArray - 戻り値が代入されます。任意の変数名を指定
' )

Function lArray(strLetters, rArray)
Dim Pc, rLetters()
Set objADO = CreateObject("ADODB.Stream")
With objADO
.Type = 2
.Open
.WriteText strLetters
Pc = 0
.Position = 0
Do Until .EOS
ReDim Preserve rLetters(Pc)
rLetters(Pc) = .ReadText(1)
Pc = Pc + 1
Loop
End With
rArray = rLetters
objADO.Close
Set objADO = Nothing
End Function


いい加減、共通関数を.wsf(ライブラリ)化しようかな・・・
<そのまま使えるVBscript 鯖管理 起動順序 スタートアップ>

2009/03/24

マジ勘弁・・・


お嬢の挙動に辟易・・・ ロリちゃんベースでタイトルに画像充てたら、
タイトルテキストと位置が合わなくなってしまった・・・ 火狐さんならズレないのに・・・

どうしたものか・・・ (´ヘ`;)


[20090325 0230]
とか云って、テンプレいじってたら壊してしまったw
バックアップも採らずにナニやってるのやら・・・

つっても、IE8だと表示できる・・・なんで?
しかし、書き換えたトコ戻しても直らないって・・・


[20090325 1200]
とりあえず、これから修復開始・・・


[20090325 1237]
スタイルシートのヘッダのトコ 間違って "{" を消してた^_^;
タイトルの件は まだ未解決だし、テンプレの元々の記述 なんか汚くて見辛いし、
取り敢えず、無駄な改行とスペースを消しまくるかな。


[20090325 1443]
ようやっと整理完了^_^; 適切にTabって整えると処理の追いやすさが違うよね。
しかし、もっと丁寧な記述のテンプレを用意してほしいものだ・・・
Widgetのほうも、記述がグタグタで、テキストレベルでのメンテナンスなんて全く考慮されてないね・・・
スクリプト描きとしては、聊か宜しくない傾向だと思うのだが、どうだろうか?

あとは、テキストのタイトルを透過させるとか対策しないとな・・・

2009/03/17

やってもうた & しんどい・・・


結局、ココにうpしたブツの体裁整えるのに、連続15時間以上費やしてしまった・・・
もう、背中がイタい^_^;

・・・先の追加分スクリプトをうp向けに修正して、ソレで古いものを見やすく変換したアト 対象を差し替え、
更にコメ書式充て機能付けたので、また変換して差し替えて、途中、貼り先間違えたり・・・
ソレを直したと、思ったら、今度はBloggerのヘンなクセに振り回され再修正・・・
また再度全てを差し替える・・・

つか先日、コメント書式充て機能が付く前のブツで変換したモノも、
差し替えたときに、貼り付け先間違えてて、今朝まで そのままになってたし~m(_ _)m

んで、ようやっと整った次第・・・
まぁ今後は、スクリプトモノのうpは楽になるワナ^_^;

2009/03/09

VBScript実行が抑制される?・・・


VBScriptの.vbsファイルは、一部のセキュアアプリで実行が許可されないか、
実行確認画面をクリックする必要に迫られることがある。
(KingS●ft製のでヤラれたコトがある、数年前に・・・)
タスクで自動動作させたい向きには非常に厄介だ。

それらを避けたい場合は、.vbsファイルをエンコードして利用するコトで、
セキュアを維持しつつの自動化への解決となることが多い。

エンコード後の拡張子は .vbe

肝心のエンコーダは、 WindowsScriptEncoderと云うのが、
Microsoftサイトで配布(要認証)されているので、利用されたし。

ソースを読まれたくない場合などにも良いかと・・・w

VBScriptで鯖管理 そにょ1・・・


Update 20090311 0300
   ココのScriptも、以後のログにアーカイブ用意しました。    

Windowsのタスクに登録して、日毎フォルダを作成するだけのスクリプト。
当然設定は 1日1度 00:00 に 動作させる。

なんでそんなモノ要るのかって?
毎日定点で写真を撮ってるので、保存毎にフォルダ作るのが面倒になったからwww
ちなみに、ココで公開したスクリプトは、元々コレ向けだったものが多いですww

今回の分は、以前の仕事で、

"起動後、特定条件の日だけにデータ取得を動作させるよう、処理を自動化してくれ"

と依頼されて創ったモノをバラし、その断片に、新たな構想を加えて作成したモノです。
(確か、六曜で云う、大安 の日だけって指定だったと思う 当然Windowsのタスクにそんな器用な設定はない。)

iniファイル配置で、複数フォルダを対象に出来るのが、ちょっとだけ凝った点w
つか、コレに関しては、用途的に必須だったってのが事実^_^;

と云うのも、タスクにvbsやvbeを登録する場合、
ソレ自体はスクリプトであって、実行する本体ではないので、パラメータの指定が出来ないと云う罠が・・・
もっとも、ランタイム自体から記述してしまえばイイのだろうが、面倒だ。
どうせなら単純登録だけで使いたい・・・ と云う なんとも手抜きな欲がココまでさせたとも云える・・・
それに、複数のフォルダに同処理を施したかったってものあったので、iniファイルを読み込むカタチにしたと(´ヘ`;)

デキルコトはってぇと、指定フォルダ配下に、
   [指定したフォルダ]
└ yyyy
└ mm
└ dd
と云うカタチでフォルダを追加するだけw
指定したターゲットフォルダは、既存していることが必須で、ない場合、処理は実行されません。
自動でターゲットフォルダを作成する処理も検討しましたが、セキュリティ的に疑問を感じた為ヤメました。

書式)
    DateFolderCreate.vbe {対象フォルダ名{,対象フォルダ名}    


パラメータ無指定の場合
   [スクリプトを起動したフォルダ]
└ 2009
└ 03
└ 09
と、なり、

コマンドラインやショートカットからの、パラメータ指定起動の場合、
   [指定したフォルダ]
└ 2009
└ 03
└ 09
と なります。

また、スクリプトが配されているフォルダに、スクリプトと同名のiniファイルがあり、
   C:\Target,C:\Target\Target   
ないし、
   C:\Target
C:\Target\Target
と記述があれば、

   C:\Target
├ 2009
│ └ 03
│ └ 09
└ Target
└ 2009
└ 03
└ 09
と、云う結果になります。

指定先に、対象が既存の場合は、スキップするようになっているので、殆ど意識無く使えます。


毎度のコトながら、役割ごとに関数化してあるので、流用もしやすいかと・・・

▼ウチの鯖たん上で、実働してるスクリプトそのもの・・・^_^;
    '***** ↓↓↓ScriptTitle↓↓↓ *********************************************************     
'PhotoFolderCreate
'- Created by LazwardFox -
'単独起動で、起動フォルダに日付でフォルダを作成。
'パラメータ指定で複数フォルダ上に同一処理を実行。

'注) 20090223 0300 タスクマネージャ動作時、直接指定の場合、パラメータ指定不可

' Update 20090223 1442 必要関数のみに削減
' Update 20090223 1438 関数拡張
' Update 20090223 0253 iniファイルによるフォルダ指定を可能に、スクリプトファイル名を変更して利用。
' Update 20090223 0253 iDT修正
' Update 20090223 0135 iDT修正
' Update 20090222 2141
' Release 20090222 2108
' DevStart 20090222 2014

'***** ↓↓↓ ObjectDecralations ↓↓↓ *************************************************
Set Parameters = WScript.Arguments 'パラメーター取得
Set Fs = WScript.CreateObject("Scripting.FileSystemObject") 'ファイル制御

'***** ↓↓↓ Decralations ↓↓↓ *************************************************
Dim arTargets, iRoot, tFolder, sCD, arCD, iChk, sCN

'***** ↓↓↓MainRoutine↓↓↓ *********************************************************
If Parameters.Count > 0 Then
arTargets = Split(Parameters(0),",")
Else
arTargets = TargetFolders()
End IF
arCD = Split(iDT("\"," ",":",1)(0),"\")
For Each iRoot In arTargets
If Fs.FolderExists(iRoot) Then
tFolder = iRoot
For Each iChk In arCD
sCN = Fs.BuildPath(tFolder,iChk)
If Fs.FolderExists(sCN) Then
Else
Fs.CreateFolder sCN
End If
tFolder = sCN
Next
Else
End If
Next
Set Fs = Nothing
Set WSHShell = Nothing
Wscript.Quit

'***** ↓↓↓Functions↓↓↓ *********************************************************
'------------------------------------
'iDT - 日時文字列 ないし 日/時配列取得 for VBScript
'- Created by LazwardFox -

'Update 20090228 0458 変数宣言変更
'Update 20090223 0959 時刻桁処理変更
'Update 20090223 0253 Len記述忘れ修正
'Update 20090223 0135 変数宣言忘れ修正
'Update 20090210 0218
'Update 20090210 0115
'Release 20090209 2035

' iDT (
' dSplitter - DateSplitString (Normal - "/")
' ,dtSeparater - Date/Time SepaleteString (Normal - " ")
' ,tSplitter - TimeSplitString (Normal - ":")
' ,Control - 配列化 0 or 1 (Default - 1)
' )

Public Function iDT(dSplitter,dtSeparater,tSplitter,Control)
Dim nX, nD, nS, strHMS, sResult 'Update 20090228 0458
nX = Now()
nD = FormatDateTime(Date(),0)
nS = ":" & Split(CStr(FormatDateTime(nX,3)),":")(2) 'Update 20090223 0951
strHMS = FormatDateTime(nX,4) & nS 'Update 20090223 0951
If tSplitter = ":" Then
Else
strHMS = Replace(strHMS,":",tSplitter)
End If
sResult = Cstr(Replace(nD,"/",dSplitter)) & "*" & strHMS
If Control = 1 Then
iDT = Split(sResult,"*")
Else
iDT = Replace(sResult,"*",dtSeparater)
End If
End Function

'------------------------------------
'TargetFolders
'- Created by LazwardFox -
'スクリプトと同名のiniファイルがあれば、内容を配列で取得
'対象フォルダを取得、iniファイルがあれば優先する。戻り値は配列

' Update 20090223 0550 変則的フォルダ名回避のため修正
' Release 20090223 0509

Public Function TargetFolders()
Dim sNFull, rFolder, sN, iniFile
sNFull = Wscript.ScriptFullName
rFolder = Fs.GetParentFolderName(sNFull)
sN = Fs.GetBaseName(sNFull)
iniFile = Fs.BuildPath(rFolder,sN & ".ini")
If Fs.FileExists(iniFile) Then
TargetFolders = iniLoader(iniFile,0)
Else
TargetFolders = Array(rFolder)
End If
End Function

'------------------------------------
'iniLoader - 対象をiniファイルより取得。
'- Created by LazwardFox -

' Update 20090223 0550 戻り値可変 [ 0 - 配列 ] [ 1 - カンマ区切り文字列 ]
' Release 20090223 0509

Public Function iniLoader(iniFile, Control)
Dim nS
nS = Fs.GetFile(iniFile).size
If nS = 0 Then
iniLoader = Array(Fs.GetParentFolderName(iniFile))
Else
Dim iFile, lResult, strResults
Set iFile = Fs.OpenTextFile(iniFile,1) 'iniファイルを読み取りモードで開く
WScript.Sleep 150
Do Until iFile.AtEndOfStream '読み込み
lResult = lResult & ";" & iFile.ReadLine & ";"
Loop
WScript.Sleep 150
iFile.Close 'Iniファイルを閉じる
strResults = Replace(Replace(lResult,";;",","),";","")
If Control = 0 Then
iniLoader = Split(strResults, ",")
Else
iniLoader = strResults
End If
End If
End Function


って、以前のログから読んでるヒトには、使用関数周り、ドコかで見覚え感ありありでしょうが、
まぁ、御愛嬌と云うコトでww

・・・つか、こんなのに用がある閲覧者が居るのかってコトのほうが、いささか疑問だが(´ヘ`;)
<そのまま使えるVBScript 日付 フォルダ 作成 自動化 複数 ルートフォルダ 指定可能>

2009/02/14

プロバイダ乗り換える・・・


ついさっきまでは、USEN GyaO with フレッツ光 (NTT西) を 使っていた。

今は、INTERLINKZOOT ・・・ココは随分昔、ADSL時代に利用していたコトがあったのだが、
すっかり存在忘れてたww

直前まで利用していたUSEN GyaOは、基本 鯖立×と云うのも知っていたが、関東在住の折、
旧BroadGate01時代に マンションLANタイプで鯖利用していて、回線品質の高さなどを知っていたのもあり、
盲目的に選択してしまった。しかし、OSの関係で充実を謳うコンテンツも全く閲覧も出来ないし、
直接接続だった関東圏のサービスと違いNTT介在、IPも1つしか割り当てられない上 非固定、
4K円以上の月額も年間では大きいし、その割りに大して利点がないので切るコトにした。

プロバイダのスタンスとして、鯖立×と云う時点でも充分考えモノ。
どローカルのプロバイダ(BBIQJCOM)も、御同様かソレよりタチが悪かったので却下した経緯がある。
そもそも、用途によって明確だったワケだ、コンシューマ向けプロバイダは、高度運用には全く向かないと・・・

ソレを踏まえ、低価格のプロバイダを探すにあたり、INTERLINKを思い出し、サービスをサイトで確認してみる・・・
相変わらずの機能充実・・・ しかも以前より拡張されてるし・・・ しかも月額 GyaOの半額以下・・・ 驚くしかない。
フレッツ同時導入ならキャッシュバックは他のプロバイダと同様で、契約期間の縛りもない。
初期費用もなしで、2ヶ月全機能試用可で、その間の解約違約金もナシ、機能充実で、月額半額・・・
去年、ココを思い出していたら、キャッシュバックがあったとはいえ、USENと云うチョイスはしなかったと思う・・・
結局、思い込みと、価格比較サイトに振り回されたと云うコトだろう。

INTERLINKのサービスを一通り確認し終えて、早速、
月額2100円の固定IP1つのサービスに加入し、2ヶ月間の試用に入った。
週明けまでに動作確認を行い、問題が無いようなら、このままココに決めることになるだろう。
・・・固定IPなんだし、DynamicDNSである必要性はない。 折角だから、ドメインも確保しようかな・・・

つい先日・・・


メイン使用機の SHARP Mebius PC-GP1-C1Mのディスプレイアダプタ(s3 TwistarK)のドライバを更新してみた。

昔からあのメーカーはアテにならなかったので、2001年にs3から発行されたドライバを使い続けていたのだが、
コレがDirectX9cに対応していなかった。

たまたま別件をググるさんで探してたら、昔使っていた便利なアプリケーションを見つけてしまい、
急遽使用することにしたのだが、dX9c必須と云う・・・ 已む無く対応ドライバがナイかとググるさんで捜す。
当然のようにコトも無げにみつかり、それまで更新を放置していたドライバと差し替えた。

が、更新直後、[画面のプロパティ][設定]タブが困ったコトに・・・

元々同一機器で、SXGAで使っていたのにも関わらず、XGA以上の画面解像度が選択できなくなってしまった・・・
諦めてドライバをロールバックしようと思い、最終確認としてディスプレイアダプタのプロパティを見ていたら、
何故か、[モニタ]タブの [このモニタでは表示できないモードを隠す]のチェックが勝手に入ってるコトに気がついた・・・
コレをハズして、[設定]タブの内容がUXGAまで設定可能に戻り、コト無きを得た。

使いたかったアプリケーションも動作するようになり、なんとも(^_^)