2009/03/26

マスコミ バカ臭せ・・・


たまたま 伊東家の~ を観てたが、
お約束で、端末の使い方説明で、ロマかな使いを教えてやがる。

キーボードには "かな"キー があるだろうが!!

なに毛唐カブれて ロマかな入力 するかな?
日本語キーボードの "かな"キー なんて、日本人以外ダレが使うってんだ?
日本人が使わないんだったら こんな規格のキーボードなんか要らんではないかっ!!!

局の連中も そのヘンちったぁ考えて番組ツクれよ、まったく・・・
いい加減にしろっっ!!!ってカンジだワ・・・(-_-#)

ほーんと バカばっか・・・
日本人なら黙って・・・ かなキーを使おう! ロマかな入力断固廃絶 大勢を敵に回してみるw>

タイトル処理改変・・・


ようやっと完了した。

そもそも、タイトルにアイコンを添えたかっただけなのだが、
既定の、文字でのタイトル表示では、ブラウザにより表示位置がズレ、画像と組み合わせられない。

安易に対応しようと、タイトルを画像として作成し、レイアウト設定でヘッダを、画像のみにしてしまうと、
ブログの説明キャプションが表示されなくなってしまう。

で、テキストのタイトルを透過させて対応しようとしたが、IE限定の拡張機能だった為、断念。

そこで、テンプレートHTMLのヘッダを構築する部分を見てみた。
以下は、その処理部を抜粋したもの。
    <div id="header-wrapper">     
<b:section class="header" id="header" maxwidgets="1" showaddelement="no">
<b:widget id="Header1" locked="true" title="おきつねさまのひまつぶし (Header)" type="Header">
<b:includable id="main">
<b:if cond="data:useImage">
<b:if cond="data:imagePlacement == "REPLACE"">
<!--Show just the image, no text-->
<div id="header-inner">
<a expr:href="data:blog.homepageUrl" style="display: block">
<img expr:alt="data:title" expr:height="data:height" expr:id="data:widget.instanceId + "_headerimg"" expr:src="data:sourceUrl" expr:width="data:width" style="display: block"/>
</a>
</div>
<b:else/>
<!--
Show image as background to text. You can"t really calculate the width
reliably in JS because margins are not taken into account by any of
clientWidth, offsetWidth or scrollWidth, so we don"t force a minimum
width if the user is using shrink to fit.
This results in a margin-width"s worth of pixels being cropped. If the
user is not using shrink to fit then we expand the header.
-->
<div expr:style=""background-image: url(\"" + data:sourceUrl + "\"); "+ "background-position: "+ data:backgroundPositionStyleStr + "; "+ data:widthStyleStr+ "min-height: " + data:height + "px;"+ "_height: " + data:height + "px;"+ "background-repeat: no-repeat; "" id="header-inner">
<div class="titlewrapper" style="background: transparent">
<h1 class="title" style="background: transparent; border-width: 0px">
<b:include name="title"/>
</h1>
</div>
<b:include name="description"/>
</div>
</b:if>
<b:else/>
<!--No header image -->
<div id="header-inner">
<div class="titlewrapper">
<h1 class="title">
<b:include name="title"/>
</h1>
</div>
<b:include name="description"/>
</div>
</b:if>
</b:includable>
<b:includable id="title">
<b:if cond="data:blog.url == data:blog.homepageUrl">
<data:title/>
<b:else/>
<a expr:href="data:blog.homepageUrl">
<data:title/>
</a>
</b:if>
</b:includable>
<b:includable id="description">
<div class="descriptionwrapper">
<p class="description">
<span>
<data:description/>
</span>
</p>
</div>
</b:includable>
</b:widget>
</b:section>
</div>
なるほど、

上記で5行目の
    <b:if cond='data:useImage'>    
で、タイトル画像の有無を分岐。

画像アリの場合は次行の
    <b:if cond="data:imagePlacement == "REPLACE"">     
で、ヘッダ中の文字列を排しているコトが判る。

そして、タイトルを除くキャプションの表示は
    <b:include name='description'/>    
で、処理している。

だったら、13行目にある
    <b:else/>    
の直前に、その1行を貼り付けて、処理的なトコロは解決。
タイトル画像の下に、キャプションが表示されるようになった。

元々タイトル画像はヘッダサイズに合わせたものだったので、このままではナンだか間延びして見える。
MSPaintでチョイと高さを低くして対応。

ココで判ったのは、タイトル部分の高さの設定が、HTML中には含まれていないと云うコト。
どうやらBloggerサイドでキャッシュしているようだ。・・・ソレがナンだ と云われそうだが、コレが結構重要で、
つまり、タイトル画像表示フレームのサイズをテキストレベルで指定できないのだ。
で、このまま高さを下げた画像で処理させると、フレームサイズにあわせ、高さが強制的に拡大されてしまう。

っても、対処は簡単、WYSIWYG(Bloggerのタイトル画像設定画面)で、タイトル画像を再度設定し直すと解決する。

つか、タイトルと説明キャプションを、ひとまとめでしか設定できないって時点で、どうなのかね?

そもそも、

・ページタイトル&キャプション表示・タイトル背景画像アリ/ナシ
・タイトル画像表示のみ表示

と云う、排他的指定しかできないから、こう云う不便が生じる。 GUIとしては かなり考えモノ・・・

・ページタイトル表示/非表示設定
・背景画像指定
・キャプション表示/非表示設定

これらは全く別個に設定できるようにするのが本筋だろう。

IE8.0にジェスチャツールを・・・


ロリちゃんや火狐さんで適用しているアドオン Grab and Drag・・・
ソレが当たり前になった感のある当方、お嬢でうっかり同様の操作をしてしまう・・・
すっかりパブロフの犬状態に・・・^_^;

で、ググるさんに聴いてみる・・・ IE7proですか、そうですか。 ・・・早速充ててみた。

どうだろう、絶対お嬢を使いたい向きでもない限りは、火狐さんのアドオン陣には到底及ばないと思う。
それは、機能毎バラバラに、自分で選んでインストールする手間はあるが、
欲しい機能やデザインのアドオンを、好き勝手に追加できる分、火狐さんに分があると云える。

あと、肝心のGrab and Drag機能に関しては、IE7proに付いてるものでは、カーソルがソレに固定されてしまう。
火狐さんアドオンのGrab and Dragのように、必要な時だけ機能させる細かい設定はないようだ。

まぁコレも結局 戸次さんなツール だったと云えるのかも知れない・・・w
つか、全く別のアプリケーションで、アドインですらナイし・・・

肝心の公開されているアドインにしても、なんかBloggerのショボいGadget程度のものしかない、使えねぇ。
Mozilla勢ほかが伸びてる背景ってのかな、全く理解できてないなMS・・・
あと、ブックマークっつか、ショートカット? お気に入り?
あれらも、未だに実フォルダ上で管理されてるってのも、今時ドウなのかね?
火狐さんみたく、XMLでブラウザに取り込む体のほうが良いと思うのだが、
ホント、学習してねぇワMS・・・

IE8.0、処理躓いてオチた後、再度起動させると、動き出すまでが異常に重い。

また、設定ほかのアイコンをすべて表示させてると、タブを大量に開きづらくなるので、
IE7の頃から、半分は非表示にしてあるのだが、IE8.0では、何故かコレらを表示させるのがバカ重い、
何故だろう?

どうやら・・・


IEで、スクリプトを表示させているフレームの、フォントが置き換わってしまう件、
原因は、ブラウザ云々と云うよりは、Bloggerのテンプレートにあるようだ。

その結論に至った検証の方法は極めて単純。
いつものようなスクリプトを紹介する体のテーブルを表示するだけのシンプルなHTMLファイルを作って、
それぞれのブラウザで表示させてみただけ。

そのHTMLファイルの内容は以下の通り、
    <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>     
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Frameset//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-frameset.dtd">
<html lang="ja" xml:lang="ja" xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
<style type='text/css'>
.ScriptExp
{
background-color: #FFFFFF;
border: 0;
align: center;
color: #1e50a2;
line-height: 100%;
}
.ScriptComments
{
font-weight: normal;
color: #FFFFFF;
background-color: #288285;
border: 0;
}
</style>

</head>

<body style="background-color: #000088">
<table class="ScriptExp"><tr class="ScriptExp"><td><pre> Public Function iniLoader(iniFile, Control)
Dim nS
nS = Fs.GetFile(iniFile).size
If nS = 0 Then
iniLoader = Array(Fs.GetParentFolderName(iniFile))
Else
Dim iFile, lResult, strResults
Set iFile = Fs.OpenTextFile(iniFile,1) <a class="ScriptComments">'iniファイルを読み取りモードで開く</a>
WScript.Sleep 150
Do Until iFile.AtEndOfStream <a class="ScriptComments">'読み込み</a>
lResult = lResult & ";" & iFile.ReadLine & ";"
Loop
WScript.Sleep 150
iFile.Close <a class="ScriptComments">'Iniファイルを閉じる</a>
strResults = Replace(Replace(lResult,";;",","),";","")
If Control = 0 Then
iniLoader = Split(strResults, ",")
Else
iniLoader = strResults
End If
End If
End Function
</pre></td></tr></table>
</body>
</html>

ココで、スタイルシート宣言中でフォントを指定すると、困ったことに、
ロリちゃんのほうで、フォントの表示が欲しい結果にならなくなってしまうので、
Blogger上で使っているままの指定に留めた。

て、結果は、IE8でも全く問題なく、本来あるべき表示結果が得られた。
同じ処理をBlogger上に貼るとフォントが変わってしまうので、まぁ下手人てコトで間違いはなさそうだ。

が、整えたとは云え、あのテンプレートから原因を追うのは ちょっとイヤかも・・・(´ヘ`;)