前ログのSILKYPIX御案内とは別に届いていたSIGMAから新製品案内のメール。
【製品名】 SIGMA DP1s
【価 格】 オープン
【発売日】 2009年10月10日(土)
2008年3月に発売されたDP1、そのファームウェアを進化させたスペシャルバージョンとか・・・
SD14/DP2にあるQuickSetメニュー・・・ って、あのボタンって そんな名前だったんだ・・・(^_^;
DP1sでは、同機デジタルズームボタンに割り当てることを可能にした とある。
しかしドウだろう、おきつねさまのようにSD14で、稀にホワイトバランスの設定を変える程度にしか利用のナイ
あのメニューが使えるようになった程度では、殆ど関係ナイなぁ(´ヘ`;)
あと、SIGMA SAはムリとしても、マイクロフォーサーズでもイイから、レンズ交換可能にしてくれれば、
まだ食指も動きそうだが・・・ って、フランジバックが違うだろうから、ムリだろうケドw
露光モードすら、マニュアルから切り替えるコトがナイし、DPはともかく SDのほうは、
も一度、MFカメラの操作性を再考し、操作レイアウトを熟考すべき時期に来てると思うが・・・
2009/10/05
DP1s?・・・
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ああ・・・
バチカンでバカチンやらかしたアレ、お亡くなりっスか~
なんかドウでも良過ぎて、ニュースのリンク置くのも億劫だワw ┐(´_`)┌
ホント堕ちて逝くのはアッと云う間だよね~
つか あの御仁、意外に若かったと思ったのだがねぇ?(´ヘ`;)
なるホドね! こうやって、もういい加減逝きそうなのだけが、ムダに生き残っていくってのコソ、
政治の世界と云うモノなのだろうww
そう云えば・・・
SIGMA PhotoPRO 3.x、結構致命的な問題も抱えている。
もしかしたら、SD14のファームウェアのバグとかに起因するのかも知れないが、
カラーモードを設定して撮影しても、SPPのEXIF表示で確認できないし、認識している風でもない。
その為だろう、現像されたJPEGのEXIFやプロパティにも、記録されていない。
写真とは云え、端末で、情報として扱う以上、こう云う欠落は致命的だ。
撮影毎に 一々メモでも取っておけ と でも云うのだろうか? ・・・早急に改善願いたいモノだ(´ヘ`;)
つか、今、デジカメを手がけるメーカーに対し、声を大にして云いたいっ
どんなにカメラとして機材の出来が良くても、現像する端末と親和性が低ければ、
クライアントに要らぬ負担を掛ける事が理解できていないだろ!
記録対象がフィルムでなくなった今、カメラはスタンドアロンでは機能しないのだ、
いい加減、端末拡張用周辺機器であることを明確に認識しろ!!つ~かさぁ、チョイと別のアプローチで、ソレを脱することも可能なのに、
ドコのメーカーもソレに気付かない ってのも、いい加減辟易なんだけどな~ ┐(´_`)┌
コノ辺、海外に先越されなければ良いのだが・・・(-_-;
台湾メーカーにでも、入れ知恵してやろうか知らん♪ ・・・とか思った おきつねさまがココに居るwΨ(`∀´)Ψ
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アノ・・・
前ログでDownload出来なかった RAW Thumbnail Viewer 2 が オトせるようになってたので、
何気に早速、旧版削除して、煎れてみますた~
ざっと使って診て、判った点を列挙しようかな・・・
● 改良点
・多国語対応
GUI依存のシロウトには向いてるのでは?
・EXIF(撮影情報)表示/テキスト出力機能
SIGMA PhotoPRO(以後 SPP)を起動することなく、凡その値取得が可能。
・EXIF表示画面での、RAW仮現像サムネイルプレビュー
レジストリレベルでの、エスクプローラの設定を行う必要はなくなる。
(したほうが使い良いケドねw)
・エクスプローラで、ファイルのInfoTips内に撮影日時が表示されるようになる。
SPPを起動するコトなく、撮影日時をチェキ出来て便利。
ちなみに、X3Fファイルは、Windows既定の撮影日プロパティを持たない為、
デフォのエクスプローラでは確認できないが、ソレが可能になる。
と まぁ、一見、良いコトづくめのようだが、そうは問屋が卸さないっ と、ばかりに問題も山積w
● 難点・欠点・バグ
・広告の向きが強くなった。
インスコ時に無効化できる。
・ファイル関連付けでアイコンが変わってしまう。
設定次第で如何様にもなるので無問題。
・タスクバーにアイコン常駐してしまう。
手動で停止が可能。 設定可能な項目はナイ、スタートアップから消せばイイかもw
・彩度、コントラスト、シャープネスの値は、誤ったモノが表示される。
X3Fファイル限定カモw って、あるイミ致命的、アップデートに期待するか、諦めるかw
・・・今までは、SPPで無ければ出来なかったX3Fファイル内のEXIFを表示し、
ソレをOneClickでテキスト出力可能なのは好感持てるが、SIGMAのEXIFを完全には読めていないようで、
彩度、コントラスト、シャープネスの値は誤ったものが表示されている。
結局、更に細かで正確な情報を要すると云うのなら、SPPを使うしかないのだ。
そう云う理由で、WindowsのエクスプローラでEXIF参照が不要、且つ
単にサムネイル表示できるだけで良いのなら、古いRAW Thumbnail Viewerの使用をオススメする。
エクスプローラを、レジストリカスタマイズや、アプリケーションオブジェクトとして駆使できる向きには、コチラで充分。
同様に無償とは云え、正常な値を取得できない RAW Thumbnail Viewer 2 は無用だと思う。
・・・しかし、InfoTipで撮影日時だけでも確認できるのは、SPP開く手間が省けてかなり便利なのかも知れない。
ま、総じて判断するならツマるトコ、本家SIGMAが、仕様を把握できてない他社をアテにせず、
Windowsエクスプローラ向けにドライバを発行するのが、スヂと云うモノだ!
ソレも出来ないで、独自のファイル形式やEXIFなどを使うと云う発想に、大いに問題がある。
現像を端末に依存する以上、ソレはカメラとしてみる以上に、端末周辺機器であるという認識を持つべきだ。
・・・おきつねさまは結局、旧版 RAW Thumbnail Viewer に戻しましたww
上記バグの解消と、もう少し便利になったら差し替えたいと思います。
やっぱり、(SPPにも無い)複数ファイルのEXIF連続テキスト書き出し機能は欲しいよな・・・(´ヘ`;)
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