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2010/02/23

ようやく試写・・・


・・永らく放置していたこの企画w

改造アダプトールを用い、TAMRONの古参玉の撮り味を楽しむ・・・ と云うか、
SIGMA現行の玉と、同一被写体で比較するってヤシ。

なんか急に違いがドウ出るか気になったので、取り敢えず手持ちの長玉3種類で、
日課の定点撮影と同様のアングルを撮影してみた。
・・・いつもは、17-70mm F2.8-4.5 の ワイド端でのみ撮影を行っている風景だ。

で、今回使用した玉は


 SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG
 TAMRON SP 60-300mm F3.8-5.4 (23A)
 TAMRON 70-350mm F4.5 (05A OldStyle)


・・・と、全て望遠寄りなモノのみで、且つ、テレ/ワイド端で それぞれ撮影してみた。

ウチ後者2つは、更に Kenko 2x APK.TELEPLUS MC7 を装着しての撮影も試写。
改造して散々使用してきたが、こう云う比較に使うのは初めてだったり(爆)


で、参考までに、今朝(つか昼過ぎてるケドw)起きた時に撮ったモノから並べてみた。いつも通りのアングル・・・
025256
撮影日: 2010/02/23 12:19:34
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/200秒
絞り値: F8
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 17 mm (17-70)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影

良く晴れてるケドね・・・
025262
撮影日: 2010/02/23 12:20:17
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/200秒
絞り値: F8
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 17 mm (17-70)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影



まずはTAMRON SP玉から・・・
025266
撮影日: 2010/02/23 12:23:41
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/250秒
絞り値: F5.6
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 300 mm (60-300)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影

Lens :
TAMRON SP 60-300mm F3.8-5.4 (23A)
(ADAPTALL Series - ManualFocus)

引いてみる・・・
025268
撮影日: 2010/02/23 12:25:06
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/250秒
絞り値: F6.3
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 60 mm (60-300)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影

Lens :
TAMRON SP 60-300mm F3.8-5.4 (23A)
(ADAPTALL Series - ManualFocus)

テストアングル3・・・
025272
撮影日: 2010/02/23 12:26:54
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード: 不明
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/200秒
絞り値: F8
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 60 mm (60-300)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影

Lens :
TAMRON SP 60-300mm F3.8-5.4 (23A)
(ADAPTALL Series - ManualFocus)



次にSIGMA APO 70-300mm・・・
025275
撮影日: 2010/02/23 12:28:41
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/200秒
絞り値: F8
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 300 mm (70-300)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影

慣れがあるってのもあるケド・・・
025277
撮影日: 2010/02/23 12:29:54
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/250秒
絞り値: F8
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 70 mm (70-300)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影

やっぱり綺麗に取得するね・・・
025278
撮影日: 2010/02/23 12:30:16
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/250秒
絞り値: F8
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 70 mm (70-300)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影



お次は TAMRON 70-350mm・・・
025282
撮影日: 2010/02/23 12:36:53
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/250秒
絞り値: F8
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 350 mm (70-350)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影

Lens :
TAMRON 70-350mm F4.5 (05A 旧ロゴ)
(ADAPTALL Series - ManualFocus)

ドウにも手持ちで撮るには重いのよ・・・
025284
撮影日: 2010/02/23 12:38:20
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/250秒
絞り値: F6.3
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 70 mm (70-350)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影

Lens :
TAMRON 70-350mm F4.5 (05A 旧ロゴ)
(ADAPTALL Series - ManualFocus)

ソレがイイってのもあるケドw・・・
025287
撮影日: 2010/02/23 12:39:09
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/200秒
絞り値: F6.3
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 70 mm (70-350)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影

Lens :
TAMRON 70-350mm F4.5 (05A 旧ロゴ)
(ADAPTALL Series - ManualFocus)



テレコンつけて TAMRON SP 60-300mm・・・
025294
撮影日: 2010/02/23 12:45:05
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/125秒
絞り値: F4
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 300 mm (60-300)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影

Lens :
TAMRON SP 60-300mm F3.8-5.4 (23A)
(ADAPTALL Series - ManualFocus)
+ KENKO 2x APK.TELEPLUS MC7 Custom

ピンがしんどい・・・
025297
撮影日: 2010/02/23 12:46:16
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/200秒
絞り値: F4
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 60 mm ×2 (60-300)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影

Lens :
TAMRON SP 60-300mm F3.8-5.4 (23A)
(ADAPTALL Series - ManualFocus)
+ KENKO 2x APK.TELEPLUS MC7 Custom

寄るなぁ・・・
025299
撮影日: 2010/02/23 12:47:08
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/80秒
絞り値: F4
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 300 mm ×2 (60-300)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影

Lens :
TAMRON SP 60-300mm F3.8-5.4 (23A)
(ADAPTALL Series - ManualFocus)
+ KENKO 2x APK.TELEPLUS MC7 Custom



TAMRON 70-350mmにもテレコン付けて・・・
025305
撮影日: 2010/02/23 12:51:25
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/125秒
絞り値: F4.5
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 350 mm ×2 (70-350)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影

Lens :
TAMRON 70-350mm F4.5 (05A 旧ロゴ)
(ADAPTALL Series - ManualFocus)
+ KENKO 2x APK.TELEPLUS MC7 Custom

いつも月を撮るのに使う装備・・・
025306
撮影日: 2010/02/23 12:52:22
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/125秒
絞り値: F4.5
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 70 mm ×2 (70-350)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影

Lens :
TAMRON 70-350mm F4.5 (05A 旧ロゴ)
(ADAPTALL Series - ManualFocus)
+ KENKO 2x APK.TELEPLUS MC7 Custom

思ったよりイケる・・・
025308
撮影日: 2010/02/23 12:52:51
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/125秒
絞り値: F4.5
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 350 mm ×2 (70-350)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影

Lens :
TAMRON 70-350mm F4.5 (05A 旧ロゴ)
(ADAPTALL Series - ManualFocus)
+ KENKO 2x APK.TELEPLUS MC7 Custom



SIGMA玉で同アングル・・・
025313
撮影日: 2010/02/23 12:55:18
露出モード: M-マニュアル露出
露出補正: 0
ISO感度: 50
ホワイトバランス: オート
カラーモード:AdobeRGB
フラッシュ: 非発光
シャッター速度: 1/250秒
絞り値: F8
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: M-マニュアル
焦点距離: 300 mm (70-300)
記録画素数: HI
ドライブモード: 1コマ撮影



急遽撮ったので、支えは窓枠と手・・・ 画が明るいのは、ブレててとてもココで使えないモノも・・・
なので、速めのSSのモノを使わざるを得なくて、なんか やたら暗いものが多くなってしまった。

とても、何かしら参考になるとは思いがたいが、試した感じ、Kマウント玉でも結構イケるのが判った。
しかし、テレ端撮るに、空気の揺らぎってのを、改めて思い知らされたよ・・・(´ヘ`;)
< X3F設定(共通) >
露出: +0.0 / コントラスト: +0.5
シャドウ: +0.0 / ハイライト: +0.0
彩度: +0.2 / シャープネス: +1.0
X3 Fill Light: +0.0 / カラー調整: 0

CFを交換してもらう・・・


・・・SiliconPower CF 200倍速 8GB

SD14で使っているメディアなのだが、おきつねさまは コレを2枚しか所有してない。
が、便宜上 それぞれを A、Bとする。

このAとBは調達元が異なり、且つ購入時期が1週間ほどズレている。
コレは SD14新規調達時に、最安値だったULMAXにAを発注するも、
メディア1枚だけでは不測の事態に対応できないと考え、後日急遽BをAmazonで調達したからだ。

従ってロットも異なっていた。
・・・しかしソレで、アレ程クセが異なるとは想像ダニしなかったと云うのがホンネだ。


購入当初から Bは、Aより容量がRAWデータ1枚分小さく、起動が遅かった。
CFの起動速度の違いはSD14のアクセスランプの点滅数で判断できる。

Aは3回、Bは5回だった。

その上Bは、SD14での使用でプレビュー画像記録破損の症状が酷くて、何度も交換して貰った。
が 結局、電源を切る直前の1枚が確実に破損するなどの問題は改善しなかった。

・・・3度以上交換の後、大幅な改善は諦め、この問題を抱えたまま、使える範囲で使うコトにした。

そして、先頃までは、電源投入直後と切る直前にNull打ちする と云う対処療法で、
騙し騙し利用してきたワケだが、購入から1年ちょっと経った去年末、その症状は使用に耐えないレベルに・・・

トクに顕著に現れたのが、頼りにしていたAのほうで、
撮影後にカメラの電源を切り、次の撮影時に電源を入れて(ないし誤動作で自動再起動した場合)撮影すると、
その前の撮影データが全て破損してしまうのだ( ; ゚Д゚)

しかもソレが判ったのは、選りにも選って、久々の外出での撮影分30枚近いロスト・・・
サスガにアレにはマイった(-_-;)


とは云えコレら、纏めて交換するにも、上述の通り所有メディアは2枚だけ、替えはナイ・・・
仕方ないので、今年になって1枚ずつ時期をズラし、交換を依頼したのだった。

交換対象1枚目(A)を01/25にメーカーへ発送し、替えが届いたのが01/30。
2枚目(B)は、02/04に発送し、02/11に届いた。


で、インプレをうpする前に、暫く使って様子を診ていたワケなのだが、
新たに届いたロットは、驚くほど好調だ。しかし、この新たな2枚にも癖がある。
まぁ そのおかげで、SD14との相性問題の・・・ プレビュー画像データ破損の原因が見えてきた。

AはBに比べ、起動が少し遅い、上と同じ指標で云うと、Aは 5回、Bは 4回 で起動する。
対し、書き込み速度は逆で、Aのほうが若干速い結果を示す。
そしてBでは プレビュー破損がソコソコ顕著に起こるが、Aでは その問題は、ほぼ生じない。


ここまでに挙げた挙動から推すに、


   CF側、意外に起動が速いと云うのは正常起動ではない可能性もある。


と、考えたほうが良さそうだ。 そして、SD14側では、


   CF書き込み速度に起因して生じる遅延が、
   ファームウェアかハードウェアで許容できる待機時間を超えている。


ように診受けられる・・・ 障害の素因が半導体であるなら、容易に修正を施すコトは叶わない・・・
しかしファームウェアに起因しているのなら、書き込み遅延許容時間を大きく取るよう修正するだけで、
それなりに改善すると診てよいだろう。


ツマるトコろ、SD14のファームの仕様とシステムダウンなどの誤動作も相まっての症状のようだが、
主たる原因は、CFの劣化による書き込み速度の低下だったと診るべきだと云うコトで結論にしたい。しかし、その点を考えるに、SD14って、思いの外 メディアの(性能の)敷居が高かったのな・・・(´ヘ`;)

確かに、200倍速CFなんて、今となっては低速板、価格も既に おきつねさまが入手した時期の半額切ってる。
もっと高速の媒体が低価格化している昨今なら、改めてコレを選択して買うコトもナイのだろうから、
今更こうした問題は生じないだろう・・・

実際SiliconPowerの方から聴くに、同社300倍速以上の媒体では報告のナイ症状 なのだそうだ( ; ゚Д゚)

なんてハズレ引き・・・orz

2010/02/21

SD14のファインダに・・・


・・・視度補正レンズ装着を検討していたりする。

目が悪くなったのかナンなのか、おきつねさま使用機では現在、
視度補正スライダはマイナス一杯になってたり( ; ゚Д゚)

んでコレ▼

     


・・・今年になって ようやく投入された新規純正オプションなのだが、調達するにも問題なのが、
選択すべき補正レンズの度の値・・・ 指標がサイトに示されておらず、
この場合は、そのまま、-値のモノで良いのか? と、迷いドコロなのだ(´ヘ`;)


つか、コレつけると、付属のアイピースカップ付かなくなるんだよな・・・
とは云え、アレは遮光性能0なので、MF使いとしては致命的状態である。
・・・ナニせ接眼レンズに自身の目が写り込み、メイいっぱいフォーカシングの妨げになってると云う罠・・・orz

で、その唯一の対策であるハズの、深めのアイピースカップってモノは、
結局かなり待ったが、現在に至るまで未だ、純正オプションのラインナップにはナイ。

おきつねさま的には、視度補正レンズと一体、ないし 一緒に使える物など、
市場に投入されるコトを、相当期待していたダケに、残念でならない・・・


SD14が世に出て随分経つ・・・
そろそろファインダ部分の構造は同じであろう後継機、SD15も、そう遠からず陽の目を見るヤも知れない程にだ・・・
もういい加減、満を持し過ぎてるだろう、そうした、細かくも必要性の高いオプションは、早急に投入をキボンヌ。> Next - PMA2010・SD15出展/仕様と引き継がれる問題点 for SD14/15 >>>  
 
      

2010/02/04

SIGMA SAマウント考・・・


ヒトのトコロの過去ログを読むにつけ、今更ながら改めて考えてみた・・・

SIGMA、Foveon社を買収 - ごっさん居眠り中 [ 20081114 ]


>「類似」なんて微妙な事をしないで~
おきつねさまも、カメラ本体選定時に同様の思案をしたコトがあった・・・
しかし、SIGMAの場合、他のレンズサードパーティ以上に、
主要カメラメーカーのマウント向けラインナップの充実を図っているコトも踏まえるに、
フランジバックを、Kマウントの45.46mmから、某著名C社と一致(44.0mm)させることで、
自社カメラの小型化と、レンズ開発の効率化を図ったのは間違いが無いトコロと考える。


ただ、1つ前のSD10までは、外爪(SA-OBマウント)とやらが付いていて、他社レンズの一部を利用できたとか。
暗に、他社で署名な既存の玉を、自社機でも利用可能にするコトで、ユーザーの取り込みを図ったのだと思う・・・
ソレが大きく成功しなかったのは、SD14でOBが消えた点でも窺い知る事が出来るケドね(´ヘ`;)

その点では、完全に独自路線に舵を切ったのは、14からだと考えたほうが良いのかも知れない。


マウントの差では、フランジバックの違い以上に、Kのレンズ側突起を回避するスペースを、
本体マウント部分に確保しなければならなくなる点が大きく、コレは想像以上に問題で、
もしSAを開発していなければ SDシリーズ、ボディサイズ(奥行き)が、かなり大きくなっていただろう。

コレは、タムロンのアダプトール(PKマウント)や、KENKO APK.TELEPLUS MC7を改造し、
所有機(SD14)で、Kやアダプトールのレンズを使えるようにしてみて判ったコトで、
あのSD系の特徴でもある、RFフィルタを兼ねるダストプロテクタを、効率的な位置に配するには、
Kマウントレンズの あの突起の類は、かなり致命的な構造物だったと診ていい・・・

また、Kに準拠するには当然、駆動箇所との同期など、余計な機構を要するのだが、
K系は、AF化された時点でライセンスフリーではなくなり、且つ接点の絶縁にも難がある構造・・・
そんなモノを対価を払ってまで採用するよりも、独自接点構造と併せてマウントを開発するほうが、
利に適っていると云える。

そして、当時 AF/AEありきな風潮が支配的な中で、その意味を失いつつあった手動絞りの構造を廃し、
電子制御にのみ特化して、部品点数削減を主たる目的として策定した規格なのだろう。
(絞り輪復活キボンヌな MF使いの おきつねさまがココに居る・・・)


> 少々口径が大きいので、ちょっとガタつくらしい
マウント部の機械構造的には、径ではなく、厚みが微妙に異なるコトが、ガタの要因となっている。
ただ、イジったアダプトールで使うに、然程支障は無かった。
・・・フランジバックの違いで無限遠でのピンが出ないモノの、目視によるMFで使うのなら、その影響は大きくなく、
且つ、AFポイントでのピンの取得も正しく機能してくれるので、夜間の撮影でも困るコトはナイ。


> SAマウントに、継承ってほどのレンズが世に出ているのか。
SA-300(同マウント)登場以降のモノなら、自社レンズの ほぼ全てのラインナップで
SAマウントが設定されているので、使える玉数も、そうは少なくナイと思うのだが・・・

・・・結局 高価なモノだし、種類ばかりあっても(撮影結果の)質が伴わなければイミないし(^_^;)


取り敢えず、自社製品であるSAやSDユーザーが、機材の更新/乗り換えするには
それなりに都合が良いので、メーカーとしての最低限の責任は果たしていると診て良いと・・・

ま、(カメラ本体)他社同様、あからさまなロックイン戦略ではあるケドね・・・(^_^;)

2010/01/30

改めてカメラに求めるもの・・・


デジタル機ならトクに・・・そして、今回取り上げる事象に限れば、フィルム機でも、AF機なら使われている、
電子制御シャッターに関わるファームウェア改訂だけで実現できる、是非とも欲しい機能について、
声を大にして述べたい!!


シャッターってぇヤシが、機械式から電子制御式(以後 EC)へ移行し高機能化されて随分経つ。
機械式の良さも知ってる おきつねさまだが、欠点も然りだ。

しかし、その欠点、ぢつは、ECになろうが、利用の中心がデジタル機に移ってこようが尚、
すべての機種(スチルカメラ)で、そのまま引きずっているのが現状なのだ。

しかも、昨今では、大半のユーザーが ソレを意識していない と云うのも、恐ろしいかな事実・・・(´ヘ`;)
特定環境下のでの撮影をしない一般のユーザーは、まず気付かないだろう。


・・・さて前置きが長かったが(^_^;)
それは、それだと一言で片付いてしまい、ログとしての録れ高が足りなくなってしまうからだ(爆)


・・・本題に帰ろう(-_-;)

それは、


 時間指定のある長時間露光時に開放を中止できない・・・


・・・って、判らない人には判り辛いか(´ヘ`;)

判らない向きの為 だけ に要約すると、
長時間露光ってのは、0.5sec以上の時間、シャッターを開放したまま行う撮影のコト・・・ 
まぁ実際は、0.5sec以上と決まっている訳ではないのだが、感覚的に長いと感じるのは、
恐らく その辺からだと思う・・・

問題ってのは、そう云った撮影の中でも、10sec以上の、長い開放時間の折りに顕著に認識できるのだが、
使用者により、どのヘンから不満を感じるようになるかは、大きく分かれるだろう。
っても、長い時間開放して、露を補うよう撮影をするのは本人の意思、ただ長いだけなら支障はない。

・・・そう、既に、詳しくない向きでも、勘の良い方なら もう気付かれただろう。

その問題とは・・・


  必要なトキに、意図して撮影を中断する機能を持たないコト


撮影を開始し、その早い段階で失敗が判った時に、ソレを即座に中止出来ないのだ!!
・・・30sec開放でコノ憂き目に合うと、かなりストレス溜まるよ実際 (#`∀´)

って、レリーズ使うと良いように思えるやも知れぬが、時間見ながら手動撮影しなければならず、実際コレもメドイ。

因みにココで、バッテリ抜いて強制停止すると、
殆どのカメラで記録媒体の記録システムとして使われている、管理能力水準の低いFATのコト、
元々記録されていた撮影データも、大きくダメージ喰らい兼ねない。

・・・つか、昨日おきつねさまもコレにヤられたクチ、ブチ切れてブチ切ったら、撮影データ大破損( ;_;)
鯖機にバックアップ済みだったので無問題だったが・・・
(カメラによっては故障の原因にもなり兼ねないので、良い子はマネをしないように。)


昔の機械式なら割愛できる(せざるを得ない)この問題も、ファームウェアでナンとでもなる この御時勢、
コレを放置しているカメラメーカーの神経を疑わざるを得ない ┐(´_`)┌

っても、このヘン改良するっつ~のも、大したコトのナイ、至って簡単な修正だ。

ソレはハードの構成も手伝って、容易な変更だけで実現できる。
ナニせ最近のカメラは、ナニかしらキャンセルボタン装備のモノも多いから、ソレに割り当てるもヨシ、
開放中、もう一度シャッターボタンを押されたらキャンセル扱いとするテもある。

プログラミング次第で、真に自在だ。・・・とっとと直しやがれ!! なの。
< 胸は大きいほうがスキ・・・なの。 ひまりちゃん口語萌えない・・・なの。 >

日本の日暮れ・・・


NHKスペシャル メイド・イン・ジャパンの命運・・・を観て ふと、日本大手企業の末路が見えた気がした。


・T芝 - Cell REGZA
 この製品、発表当初は期待した と云うのが、おきつねさまの隠さざる本音だ。
 しかし、冷静に分析して虚しくなったのを覚えている。

 番組を観るに、その想いを強くせざるを得ない実態が映し出された・・・


 > 機器の構成を見て絶句・・・
  ようやく消え失せたセットトップボックスが改めて要るTVなんざ要らねえっつの。
  ソレなら端末組んだほうが安上がりな上、拡張自在。
  ツマり、使い手の能力次第で、将来の新たな記録メディアも使いたい放題♪
  (暗に、能ナシ共は低能なメーカー品でも使ってボッたくられてろ! と云ってる)

 > 合計3TBのHDD・・・
  今となっては、この程度の容量、二束三文ですハイ。
  しかし、まだシロウト騙して高額商品売り付けに走るかねぇ・・・ サモシくて浅ましい・・・(-_-;)

 > テスト、起動すらせず・・・
  あんな大規模集積半導体を使うのに、ハード開発の現場でも容易にデバッグできるような、
  アプリケーション開発環境を、先んじて開発してイナイってのはヒドいね。

 > CellProcessor・・・
  ソレ使うなら、SONY PS3 に、チューナカードたくさん付けただけに等しいし、
  もしソンなモノ市場に投入されるなら、GUIはSONYのほうが圧倒的に洗練されてるだろう。

 > 11チューナー搭載・・・
  市販端末でもヤれば簡単に出来るし、同じクオリティとサイズの液晶画面をつけても、
  100万なんてぇとんでもない額にはなりえない。
  ソレに、どうせ こんな ぼったくり商品 ヤルんだったら、BS(有料局は契約時のみ)も、
  24時間記録できるようにしてみやがれってぇんだ べらんめぇっ!

 > (ソフトウェアを扱うことが)苦痛以外の何者でもない~
  雇う側の見る目の無さよ・・・ こんな社員しか居ないんだから終焉見えてる。

 > 判ってらっしゃるヒトは笑っちゃう~
  ホントに判ってる者は、ハナで笑ってるんだよ。
  アキバの安い部品寄せ集めて同じマネ出来る程度の代物に、100万払うヤシゃバカだ ってw

 > WinTEL陣営機(TV)を見て・・・
  どの程度の危機なのか、ソレすら理解できているか疑問を感じるようなT芝陣営の姿に唖然。

 > 展示機停まる・・・
  もしかしたら、Win機並みに停まるのかもね、発熱大きいプロセッサみたいだし・・・
  往年のAMDプロセッサと差がなかったら、サスガに笑う。

 > ソフトウェアを見えないものと捕らえている?・・・
  プログラムやデータにカタチを見出せない技術者しか居ないメーカーになど、未来はない。
  WinTEL陣営が何故成功したか、全く理解できていないと云う証拠・・・ ┐(´_`)┌

 > 新たなファームへ更新開始・・・
  ・・・あれれ? ハード開発陣が端末で使ってるUSBメモリがBUFFALO製って?
  自社製品は廻って来ないのか? ・・・最強の商品モニタリング環境ってのは、社内での運用なんだがなぁ(´ヘ`;) 
  ナルホド、品質改善とかコストの見直しとか、ウマく出来ない訳だw

 > (オマケだけど)Y沢E吉・・・
  他社製品のイメージタレントのVで、動作テストするかね?


 ココで、T芝に対し断言しておこう

 そんな子供だまし商品をでっち上げるのに躍起になるのはやめて、まずヤるべきコトは、
 端末/サーバ/ワークステーション向け Cell ATXプラットフォーム の開発と、その普及から始めろ!
 
 アキバ陣営味方につけるなりして、INTELとAMDを敵に回して勝負してみろ と云ってるんだよ!!


 ・・・ココまで散々ボロカス述べてきたが、ぢつのトコ、
 CellでないREGZAには高い評価を下している おきつねさまがココに居る。
 実際、知り合い/身内に、(今年の春以降なら)買い替え時にはREGZAが良い と、薦めてる。

 その点でも 頼むから、あんな高額なだけで、ソノぢつ糞チンケ なんてぇ商品創って失望させないでクレ・・・orz


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・JVCケンウッド
 今、おきつねさま宅で活躍しているTVは、ココのVictorブランド時代のモノ、実際使いは悪くない。

 で、特許で稼ぐってぇのは理解出来るが、最初に持ち込んだ対象がチュン共って時点で、
 米欧に持ち込むだけの魅力がナイってコトを露見してて、ハナから御愁傷様。
 ま、安っポイコンテンツ端末なんぞで喜ぶのはシナ人くらいなモンだってのは、
 今は亡き(?)CD-Videoで証明済みな事実だな。

 そもそも、あんな国で展開したトコロで、スグにバッタモンが市場に出て終わりw
 はっきり云って、あんなヤバい国の連中に製造を委託するという行為がバカ丸出しと断じてやるw

 過去の輝かしい栄光の時代を築き上げてきた者が去ってしまったアトなんてぇのは、
 どんな企業も、抜け殻に等しいのかねぇ?(´ヘ`;)

 最近はガッカリな商品にしか、お目に掛かっていないメーカーの一つだ・・・
 ソレに"特許で"ってのは、富士通とかも強い分野なんで、ちっとも目新しさはないね。


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チュンのほうも、EMSってぇ呼び名が既にバッタモン臭・・・ ExtendedMemorySystemかww

"アムトラン"に "クアンタ"? もう笑うしかない、米帝企業のパクリ名称としか思えん ┐(´_`)┌。

技術も企業名称もパクリってぇ国家なんだが、日本側には理解できていないフシがある。
Google事件で気付けよ、まだまだ あのクニはヤバい ってコトに・・・


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新たなモノ創ろうかってぇトキに、製造だろうが開発だろうが、
ドコの連中でも考えるコトやってても仕方ないんだよ・・・ その時点で全然新しくない!

・・・逆に、似てても独自性を持たせるコトが可能な(大手を振ってサルマネしても恥にならない)ビジネスモデルが、
最近多々見受けられていると云うのにも関わらず、日本のメーカーって・・・ もう、診る目が死んでるんだろうな。
所詮大学で 遊ぶ事だけ "おべんきお" してきたような連中の寄せ集めナンだから、仕方ないね ┐(´_`)┌


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大卒って云えば、前職(以後 4723)で、NTTコムからSEが引き抜かれてきたコトがあり、
中規模DBアプリ(GUI)開発のフォローを依頼しようと思ったが、
プログラミングが嫌で移ってきたとかで、即スカ喰らったコトあったなぁ(´ヘ`;)

人当たりは良かったケド、所詮は元々みかか絡みのヤシだし、まぁそんなモンなんだろうと諦めたケド、
イマドキの大卒なんて、実際そんなのばっか┐(´_`)┌

つか、MSアプリの基本操作すら満足にできないようなのが、今時の企業で即戦力になるかっつ~の!!

そんなワケで、自分の仕事の時間割いてまで教えて回らないとならなかったトキには、サスガに虚しかったよ。
貰ってる給料、ソイツらのほうが高かったしな(#`∀´)

しかし判るだろ? よく判らない企業や、ヤバげだと感じた企業の社員になるのなんて、御免蒙りたい罠。
実際、おきつねさまが辞めて1年後、不正とか建築基準法違反とか脱税が原因でツブれたしなw

某市場で格下げ喰らった今も、4723は 名を変え六本木で生き残ってるっポイケドねぇ( ̄ー ̄)ニヤ


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夜明け? Made In Japanの? "日暮れが近い" の間違いだろ ┐(´_`)┌
真に "斜陽" だな・・・ 文字通りの"落ち目の"ってコトで、オアトが宜しいかとw

2010/01/28

まだまだ だなBlogger・・・


先のログで指摘したWYSIWYGの問題について・・・

HTML記述ミス検出機能は、元通り動作するようになった・・・ まぁ コレはヨシとして、
あとは カーソルの妙なチャカつきを何とかして貰いたいモノだ。


そして、新たに別の問題を指摘するなら、

 ・旧WYSIWYGより起動が重い。
   少しずつ軽くなっているようなので、今後に期待。

 ・[投稿を公開] と [保存]ボタン。
   画面サイズが潤沢でない場合、現在の位置だけでは使い辛いのが現状だ。
   早急に、本文入力テキストボックスの上にも配置して欲しいトコロだ。

 ・本文中で半角スペースが使えないのも不便。
   全角と半角は使い分ける向きも居る、こちらも早々に、対応を考慮すべきだ。


<追伸ログ - 20100130 0132 >

地雷で自爆・・・


・・・とまぁ、物騒なタイトルだが、実際はココのカウンターのハナシw

いつの間にか1万超えてたのな(´ヘ`;)

"自分のアクセスを非カウント" な設定にはしてないし、使ってる電力系ISP(QTNet BBIQ)って、
DHCPであるコトをいいコトに、結構な頻度でIP変えてくれるから、やっても無意味なんだよね┐(´_`)┌


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DHCPでIP割り振るISPなんてぇのは珍しくない。
実際 USEN GyaOも そうだったし、他の固定IP別料金で使えるようなトコロでも、
そのオプション非適用なら、同様だった。

そうした一般的なプロバイダってのは、自社内での管理簡素化を図るコトで、
サービスを低料金で提供可能にし、且つ、ユーザー側での設定の簡略化など、
アクマで使い手の利便性向上を目的としてDHCPを導入しているトコロが多く、
その為、切断/再接続などを除き、ルータによる常時接続時には、そうそうIPは変わらない。


  しかしっ!!


ソレを踏まえて考えるに、BBIQの その頻度たるや、常軌を逸している次元だと断ずるべきだろう。
ヘタすりゃ割り振りを1日維持してるかドウかってレベル・・・ 不効率極まりナイ・・・


  ナ・ナ・ナ・ナンセンス!!! (#`Д´)ι


しかも、大した量のデータをヤり取りしている訳でもナイのに、
導入前に、廻って来た営業に確認し、ソレを否定された 帯域制限 も、
どうやら影でコソコソやってるっぽい動きも見て取れる・・・

最悪、ルータを買い換えても駄目だったら、あの会社マジ曝し者確定だな(-_-;)
< 九州電力 QTNet BBIQ DHCP濫用 帯域制限の可能性 >

2010/01/26

どうしちまったんだBlogger?・・・


・・・つか、Google起因か?

数日前に、ココのWYSIWYGがFlashっポイのに差し替えられてからと云うモノ、
カーソルや処理がチャカついて、操作できたモノではナイ。

しかも以前のように、確認後に・・・ってのではなく、いきなり予告ナシに差し替えられちまってるし・・・

元々付いてたHTML記述ミス検出機能も、同様に検出はするモノの、
訂正しても、以前のようにソレを自動認識(更新)しないので紛らわしくて敵わん・・・(-_-;)

まったくヤレヤレである ┐(´_`)┌


< 追伸ログ - 20100128 0711 >

2009/12/05

火狐さんのアドイン・・・


・・・で、著名ドコロの Grab and Drag

コイシ、設定によっては、随分と軽くなるコトに驚く。

このアドオン、最新版は日本語化されてて、設定画面に その説明があるので判り易いが、
おきつねさまの嫁は、米帝版しか発行されてないver.2.7.4.3までしか使えないので、知らなかった。

設定と云っても、対象は たった1項目、操作毎のマウスカーソル変更処理を停止させるようにするだけ。







コレだけで、恐ろしいくらいレスポンスが改善する。
マシンパワーに難のあるロリちゃんユーザー、早速お試しアレw


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試しに、最新のGrab and Drag(ver.2.7.6)を、ロリちゃんに充ててみたが、やっぱり動かなかった。
ま、仕方ナイやぁね(^_^;)

2009/10/06

SD14・・・


散々使い込んできた おきつねさま愛機。
ココいら辺で、そのユーザーインターフェイス(以後 UI)について、ちょっと列挙してみようと思う・・・ 


■ TopView・・・





・Cダイヤル - 物凄く使い良い。ただ・・・

・Dダイヤル - ココでセルフタイマーを選択できる必要性を感じない。

・モードダイヤル - 使わないw
            コレがシャッタースピードダイヤルだとレトロで良いのだが、
            4段しかないから、ファームウェアでどうにかなるものではナイので諦め・・・

・視度補正レバー - 接眼レンズ付け替え純正オプションはナイが、コイシだけで充分要を成す。

・ホットシュー - フラッシュ持ってないので、GPSロガーをシンクロさせたいのだが・・・

・表示パネル/照明ボタン - 充分役に立つが、全体として表示系レイアウトは見直すべきだと思う。
                  L字型マグニファイアアイピースでも純正オプションで発売されていれば、
                  無問題なのだろうが・・・



■ RearView・・・





・ファインダ - 視野率98% 倍率0.9倍・・・
          どうせなら前者100%で お願いしたかったなぁ、ちょっとだけ撮り辛い時があるんで・・・(´ヘ`;)

・アイピースカップ - 小さい(断言)
             望遠撮影を、マニュアルフォーカス、目視でのみ行いたいので、
             マグニファイアアイピースの純正発売が待たれるが、期待薄・・・
             チョイとイジった他社製品で代用できるのが理由らしい。
             せめて、深さのあるアイカップを発売してくれるだけでも、かなり違うのだが・・・

・ファンクションボタン - 初期設定行った後は殆ど触ってない。
               MF/ME撮影に適した設定にしてしまえば無用だった。

・メニューボタン - カラーモード切替は多用するね、露の充分確保出来るモノも良く撮るが、
            暗い対象も同じくらい撮影するので、欠かせない。

・液晶モニタ/ビューボタン - 当然使う。が、液晶の性能とサイズに起因し、色確認にも役立たず。
                   フォーカスもプレビューデータ処理の難で要を成さないので、
                   画角の確認位にしか使えない。

・インフォメーションボタン - コレができて、業務用ハンディVカムのように、撮影前にカラーバランスを取る為の、
                  補正画面が用意できていないのが口惜しい・・・
                  AWBでキホンを取得→試し撮り→カラーバランスを手動で補正・・・って流れが、
                  画像を扱うデジタル機器としては理想。且つ、ファームウェアで実現可能な範囲。

・モディファイボタン - 撮影した写真の向きなどは、ココで調整しておかないと、
              端末で行うとファイル情報が変わってしまう場合がある。

・デリートボタン - 失態抹殺に必須。・・・でも使わないw 
            CF内データは、キホン端末側で消去を推奨。
            トクに、バグや誤動作によって生じた破損データは、
            コレで削除しても、空き容量に貢献しないコトがあるww
            FATの管理が甘いのか、領域開放に失敗しているのだろう。

・キャンセルボタン - プレビューを終了するなど、Windowsのつもりで操作してしまうと、
              ちょっと機能しないコトも・・・ ちなみにプレビューを閉じるには、
              ビューボタンをもう一度押すか、シャッターボタン半押し。

・OKボタン - このレイアウトは、申し分なし。

・十字コントローラ - ゲームじゃあるまいし・・・(´ヘ`;) 別に"カーソルキー"でイイのでは?
             左ボタンが、キャンセルボタンとしても機能すれば、端末の扱いに近づくんだが・・・

   ▲ これら上3つは、機能割り当てや、その条件を工夫するだけでも、操作性は著しく向上する。


・クイックセットボタン - 最近はなんだか良く使ったが、
                ソレでも、ホワイトバランス設定変更だけ。しかも普段は稀w

・CFカードアクセスランプ - 撮影時、目のそばでチカチカしてくれるので目がイタいw
                  弱めの光でブルーやグリーンのLEDのほうが良いかと・・・

・ズームコントローラー - 昔懐かしの電動ズームではない、プレビュー画像の拡縮を司る、他に機能は無い。

・測距点選択ボタン - 撮り方に寄るのだろうが、おきつねさまは、殆どセンター1つのままw
               MF使いでは、ソレで支障ナシ。

・露出補正/絞り設定ボタン - Cダイヤルを、絞り輪の変わりに使えるようにする・・・
                   使うのに指がシンドイ・・・毛唐サイズ? 嗚呼、レンズに絞り輪が欲しい(;_;)
                   つか、絞りは、撮影時に機能の無いズームコントローラに割り当てても良いのでは?

・AEロックボタン - 使ったコトが無い、AE自体使わないので。



■ FrontView・・・





・内臓フラッシュ - 小さい割には使えるが、ソレ成りでしかないので、新たにSD14/15を購入予定の向きで、
             普段使いも予定しているのなら、是非フラッシュもセットで買うことを強く推奨する。
             ・・・後悔尽きない おきつねさまがココに居る(-_-;)

・ダストプロテクタ - 外して撮影すると笑えないコトにww ・・・IRフィルタ兼ねてるようで(^_^;

・プレビューボタン - 使いたいが、イマイチ使い辛い・・・
              絞り輪がココにナイのだから、銀塩機を踏襲しても仕方がないと思うゾ

・調光補正ボタン - 使ったコト無し。

    ▲ 上2つって、AFのトキはイイのだろうが、
      おきつねさまは、パワーグリップ付いてる状態でMF使うので、指の位置的に操作がムリ。


・PCシンクロターミナル - フラッシュ、プレスみたくステイ付けて、ゴツいの別途付けるか、
                 本体ホットシューに純正品据えるかは、まぁ 好みとして、
                 コノ端子、なにやら幅広く対応しているらしいので、試してみるのも良いかと。

・リモコン受光部 - 使ったコト無し、リモコン安いので買うか迷ったが、
             操作光まで撮影してしまうというクチコミ読んでヤめた。



コレだけ列挙すれば、以前からしつこく "UI一考し直せ"って云ってる理由、
少しは判って貰えたのではないだろうか?

なんか使わないボタンばかりなのだよ現状・・・ なんてムダ。
MF銀塩カメラの代わりに使うとなると、結局そうなるっしょ?(^_^;)

・・・まぁ、ココで云うMF銀塩って、千代田光学のminolta SR-1辺りを指してるし、
フィルムも、AGFA Super50を主に使っていたので、比較自体が度を越してるって云や、云えなくも無くもナイwSD14には、(MFで使うから)フォーカス速度や精度も求めてないし、
昨今アリがちな OS(手ブレ補正)も、レンズが頼みだったりするのも、別にイイ。
ただカメラとして使うだけなら、慣れでナンとでもなるので、問題は無い。
しかし、FoveonX3使ってる以外のアドバンテージが乏しいと云うのは如何なモノか・・・?
ソコで強気に "カメラなのだから撮影に特化する" って云うのなら、
更にMF銀塩機に近い方向へ、もっと極めてみても良かったのではないかと思えてならない。

確かに、"自動化" はテクノロジの恩恵だと云える。が、ヒトが行う行為を、少し補佐する事で生まれる利便性もある。
ぢつは、後者のほうが、開発側は、思わぬ負担を強いられる。
クライアントの自由度が高くなる分、充分に考証の上で、モノをカタチにしなければならなくなるからだ。

今、"軽くて簡単"と、"複雑で重いが、自由度は高い"のと、2極化が進みつつある。
AFだのナンだのとか、そう云う点でキヤノソやニコソ、ペンタなどの背中を追うよりも、
SIGMAだからこそ目指せる到達点があるハズだ。

・・・遠からずソレらが、投入される機材へ反映されるコトを期待したい。上のハナシとは逆に、全くデジタルな向きに極めてみると云うのなら、
本体に、業務Vカム並みの色補正GUIと高速現像機能を持たせて、Win/Mac端末とSPP不要にしてみたりとか、

更に向き違えて、USBヤメて、eSATAを搭載し、端末との接続性能向上させ、
現像前のデータ転送ストレスから、クライアントを開放してみたりとか・・・

EyeFiみたいな手法でデータを受信して、現像/表示/eSATAストレージとして機能するだけの、
AdobeRGB色域表示可能な、8~10インチ有機ELデジタルフォトフレームを作ってみたりとか・・・
・・・本体と(バッテリ駆動可能な)デジタルフォトフレームにHDMI端子装備されているだけでも、かなり便利にはなる。
(色味とピン確認が可能なクオリティが欲しい、現像もJPEGでは無く、TIFFかPSDでw)

次世代機(SD15)辺りで、色々やって欲しくて仕方が無い おきつねさまがココに居る・・・

2009/10/03

残念っっ( >_<)・・・


SIGMAからメールが届く・・・ 
あの市川ソフトラボからSILKYPIXのFoveon(X3Fファイル)対応プレビュー版公開との案内。
今日朝方寝る前wに、サイトからDLし、のて機に煎れて早速試用してみた。

インスコに少し時間が掛かったので嫌な予感がしたが、やっぱり・・・(-_-;
起動がPhotoshopに近似て重い。 ま、画像扱うブツだし、ココは割愛できる。

早速、X3F保存先フォルダを開いてみた・・・ 一覧プレビュー、RAWデータを基に表示してない・・・
X3Fファイルに内包されているプレビュー向けJPEGを開いているのがバレバレ・・・

ま、ココまでは、諦められる、が、更に嫌な予感・・・
出力テストを行う為、1ファイルを調整するモードにしてみたら、ソレが現実のモノとなった。
やっぱり同様に処理していた、プレビューの色データを基にカラーバランスを取ってる・・・(-_-;)
多分画面だけの問題なのだろうと、無理やりポジティブな思考の基、現像してみる・・・
更に最悪なコトに、その結果も、ダメだった・・・


何? ナニが問題か判らぬとな!?
それは、SD14のクセを知らぬモノにとっては、そうなるやも知れぬな・・・(´ヘ`;)

ならば説明しておこう!! おきつねさま愛機 SIGMA SD14とは、
相性の悪いCFカードを使って撮影すると、プレビュー画像がマトモに記録されないのだ!!
トクに、露のナイ対象を、シャッター開放時間0.5sec以上に設定した場合などに顕著に現れる。
・・・ぢつのトコ、記録媒体との相性なんてのは全然関係なくて、
ファームウェアのツメが甘いとか、某F社製プロセッサのバグっつ~ハナシもww


で、そんな壊れたプレビューJPEGの色情報を基に、
RAWを補正して現像してしまうのだから、当然こうなる▼



因みに SIGMA PhotoPRO(本家現像アプリ)なら・・・▼ 
現像向けの色調整は、X3Fファイル内のRAW部のみを使って処理してくれるので、取り敢えず、面目躍如ではあるw
つか、正しいっつ~コレ▲も、若干色がヘンだったりするのだが、コレには現像アプリは全く関係がナイ。
ぢつは、対象が暗いのに、SD14のカラーモードをAdobeRGBのままで撮影強行した為こうなってしまったのだ(爆)
・・・要は、露がナイときは sRGBモードで撮影しないと、ツラいカメラだっつ~コトw


ただ、この本家現像ツールでも、特定モードでプレビューすると、SILKYPIX同様だったりする。
・・・って、1つ前の版までは無かった機能なので、評価は分かれる。


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ちなみに、X3Fファイルプレビューするなら、本家より高速で高品位、
且つ フリーな、エクスプローラのプラグインとして機能するブツが存在している。
本来は、発行社が開発/販売しているアプリケーションのオマケwだったようだが、
某SusiePluginのように、エクスプローラの縮小版(サムネイル)表示モードにするだけで使えるので便利なのだ。

以前にもココで紹介した、ArcSoftRAW Thumbnail Viewer だ。
残念ながら日本語サイトでは紹介のみで、Downloadは出来ない。

が、このEnglishサイトからオトせるので、仕様が気に入ったのなら利用するのもアリだろう。
操作もコレと云ってナイので、別に英帝版でも支障は全くナイ。

また、何時の間にやら RAW Thumbnail Viewer 2 ってのが出てたw コチラは日本語サイトには載ってない。
って正直今のところ、前の版で不便してないので、試用の予定は無い。
(つか、まだファイル自体が準備前だったらしく、DL出来なかった・・・)
後日、コレ▲の試用インプレうpしてたので、取り敢えずリンクなど・・・

いずれを使うにしても、エクスプローラのサムネイルサイズを、
レジストリいじって大きくしておかないと、PhotoPROやSILKYPIXのサムネイルモードの代替はできない。
しかし、ソレをヤるだけの価値があると断言しておく。
何故なら、コイシは プレビューJPEG無視して RAWデータを基にサムネイル表示してくれるからだ!!
何より、SIGMAのX3F形式も含め、驚くほど多くのRAWデータ形式に対応している。
多種の機材を所有/活用している向きには、トクに最適なのではナイかと思われる。

正直コイシが使える環境下なら、(Windowsなら)エクスプローラと
X3F単純現像と撮影情報テキスト吐き出ししてくれるコマンドラインアプリさえあれば、
おきつねさま運用下では、PhotoPROやSILKYPIXなんて重いツール要らんのよ実際・・・

画像補正は、TIFF書き出ししたのをPhotoshopとかで処理すればイイんだし。
・・・って、だったらX3F読める新しいPhotoshop買えっつ~ハナシだワな(自爆)

でも連続で、現像と撮影データ書き出しってのは、いずれにしてもムリか・・・
現像ツール、作ろうか知らん・・・(´ヘ`;)


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上の問題が解消しようが、金に余裕があろうが、基の仕様が あのままならSILKYPIXは、まず買わぬな。
・・・以前より評判高かったし、いつかは欲しいアプリの1つだったのだが、今回試用して、完全にそう思った。

ナニが不満かって?

無償のプレビュー版なので、現像失敗には まだ目をつぶれるのだ。
しかし、アノ挙動は頂けない。 ・・・テンポラリファイルでもドウかしたらウザいのに、フォルダ作っちゃうってナニ?

ストレージ(基データ保存先)に、勝手にフォルダ作られるのってキライなんだよね、
りんご機アプリじゃあるまいし・・・┐(´_`)┌

このアプリに限らず、テンポラリの配し方って、もう少し熟考したほうがイイと思うよ、デベロッパなら。


・・・まぁ耳のイタい開発者、多いコトであろうΨ(`∀´)Ψ

2009/06/21

初動が微妙・・・


CanMore GPS USB DONGLE GT-730F/L(以後 730F) は、
電源投入から安定動作まで、3秒から30分は見るべきかもしれない・・・

・・・その時間の幅はナンだ? とツッ込まれそうなアバウトさだが、テストログから判断したモノだ。
起動時のロケーションにより違いが出ていると思われるが、低価格だったし、ま、仕方がない。
気になるなら、出掛ける30分前に電源入れておけばイイだけなので無問題。
ソレに撮影位置を判断する為の記録としては、精度はコレで充分だ。

また、ビューワで挙動を追うに、電源を切る直前のログだけは破損している可能性が高い。
そりゃそうだワ、バッテリーケースのスイッチを使おうが、USB引っこ抜きだろうが、
ブツ切り状態には変わりないワケだし、サスガにコレも仕方がないだろう。
あまりに変なら、エディタで、最後の軌跡は消せばイイ。


SANYOから Eneloopとして販売されているヤシは、定格1.2v 2000mAhのNi-MH二次電池であるのは既知と思う。
で、上述の730Fの電源として使っているのは、同社 Ni-MH2700(1.2v 2700mAh 以後 2700)。
一見その上位版として販売されているようにも見受けられるが、Eneloopブランドとしては扱われていない。
因って見た目も、それ以前のシリーズのようなパッケージのままだ。

2700NC-TG1(Eneloop用)では充電できないが、逆に2700用(NC-MR58)でEneloopを放充電可能。
つまりEneloopを使うにしても、リフレッシュして長持ちさせたい場合は、NC-MR58が必要になると云う構図だ。

2700は、(初期のEneloopと同様に)モノが未成熟なまま市場に投入したらしく、発売から暫くの間、
現在云われるEneloopのコンセプト(自己放電を抑えた、乾電池を代替可能な商品)を、
聊かにも満たしてなかったようだ・・・ 過去情報で そういった報告には事欠かない。
ある意味"(常軌を)逸(した商)品"だったようだ・・・(^_^;

もし、発売初期の頃から、今のスペックを持たせることが出来ていたなら きっと、
Eneloopとして世に出ていたのだろうな・・・

いや、今はそれなりに問題解決しているようなのでモノには不満はないのだが、
そうなると逆に、Eneloopブランドでないコト・・・ 否、商標が無いってコトが、
書きモノの対象とするには どうにも辛いな(´ヘ`;)

2009/06/09

驚きと喜びと失望と・・・


キホン、アンチ福岡(ないしイナカ)な、福岡県出身おきつねさまなので、
地元の、ありとあらゆるモノや事について、褒めるコトはマズない。

が、ココにきて、あの、ダメダメFBS が、久々にヤってくれた!


 地元応援バラエティ このへん!!トラベラー
    毎週月曜日 深夜1:29~1:59 毎週火曜日 01:29~01:59


が、文句無く面白い。 

出演者も 博多華丸・大吉 & エドはるみ と、ローカル色を抑えるには適切な選択がなされている。
元々各地の旧アナログUHF(ないし地元)局と吉本のコラボ企画だったようだが、
それでも、いつも このログで、ボロカス云われる対象でしかない地元TV局としては、もの凄い快挙だ。
類似お気に入り古参番組に TXの "モヤさま" があるが、後発ながらコッチも負けてないと云えるだろう。
今のトコロ、内容についてはケチの付けようがないと思う。

それでも敢えて提起するなら、地元民との絡み・・・ もう少しクールっつか、サバサバしててイイと思う。
モヤさまに比べ少々しつこいような希ガス・・・ でもまぁ、あの出演者達なら、アレも味と観るべきか・・・

しかし今後、視聴者に飽きられないようにするには、
"撮って出し"に限りなく近い、可能な限り編集を控えたスタイルで、
ロケも、もっと、限界まで、行き当たりバッタリな制作をすべきだろう。

0609の放送では、華丸が、取材予定店舗に対して、事前の調整に失敗したようなハナシを、
ネタとして紹介していたが、以後は、そう云ったロケ先との打ち合わせは、
(法的問題を除き)一切避けるべきだろう、そのほうが、絶対に面白い番組になるのは間違いがない。
ソレは既にTXとEX (モヤモヤさま~ずちい散歩) が、証明してくれている。


ただ、この上なく惜しまれるのは、FBSの鯖に、公式HPすらナイってコト。
番組HPくらい、放映前に制作しとけっつの・・・(-_-;

ツメの甘さが田舎者クオリティだったか・・・ 残念っっ( >_<);


つか、ドウだろう、MX(関東ローカル)のも含め、全国の この番組観たいよな~ とか思った。
関東版/関西版/東北版北海道版 とか、地図みたいにww

・・・ま、番組の趣旨からハズれるので、それらの放映は期待できないだろうケドね(^_^;


つか、2chじゃボロカス云われてたなぁ・・・福岡最悪だってw 良いのは北海道と大阪だけかぁ・・・
コレはアレだな、こっちのローカル番組の"つまらなさ"を知らないヤシの意見だな、多分。
相当マシなほうなんだよ、この番組はw

2009/06/07

プリキュア酷いね・・・


ファンにゃ悪いが、ナニ? あの色指定、最低だな。 子供向けアニメだからって、手、抜いてる 東映?

普段日曜日の この時間は、寝ているか、ないし 寝始めているのが、おきつねさまくおりていw
が、たまたま起きてたので、一瞬TVをテレ朝にしてみた。

・・・目がイタい。 単色ベタ塗りっぽくてチョット最悪・・・
Computerがアニメ制作に利用されるようになった直後の子供向けアニメ並みかソレ以下・・・
云えば、画質がHDになっただけ・・・

折角キャラ画も以前より癖の無い路線に変更され、線もかなり綺麗になっていると云うのに、実に惜しまれる(´ヘ`;)

この違和感はアレだな、一頃前のNHKドラマと、市川崑監督の映画の、セットの汚しテクの差に近いものがあるな。
原色に近すぎる色を使っているのが、その原因だろう。
コレは一重に、色指定者のセンスの無さが露見したと見るべきか・・・

高画質で吐き出せるシステムを使って制作すると云うなら、京アニ作品のように、中間色を自然に使いこなすとか、
要所要所をグラデーションで塗るなど、むしろ手をかけないと、そのクオリティは、逆に足枷にしかならないのだろう・・・

2009/06/04

トーシロならイザ知らず・・・


第11回 Gmailが落ちたときに“アクセス”する方法を考える - @IT [ 20090602 ]

議論自体がヘン。

・まずWebメールは使わない。・・・あんなのは機器設定が不得手なイパーン人向けと考えるべきだ。
・自端末に、充分なStorageを確保し、MAPIクライアントを使用。・・・コレならDLしていた分だけは読める。
・セキュリティは自己管理。・・・素人じゃないんだから頼むよマジで(-_-;
・SMTPは、自鯖を立てておいて、そっちを使う。 ないし、他のメールシステムにアカ登録しておく。

なんだかんだ云って、自鯖をメル鯖にするのが最強だがね、結局w
・・・ナニせ面倒で未着手w 送信は可能になってるけどww

今んトコGMAIL使ってるwww っても、ブラウザでの利用は、半期に一度の大セール並みに回数無いなぁ・・・
GMAIL鯖側の、内容のメンテナンスを必要と感じたときのみ、Webアクセスしてるってトコか。
つか、メール打ち辛い、Webメールは。

修正点応用を試用してみる・・・


まず、画像やログの冒頭を記述し・・・

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