カウンタがバグったまま・・・ |
それ自体の表示は正常だった。まるで防●省並みの誤報だワw
表示されていたのは、RAWではなく、JPEGでの記録可能残数だったコトが判明。
・・・って、不具合によりシステムがオチたコトには変わりはない。
(パワーグリップと本体との連携不具合がイチバン疑わしい、ないし、バッテリの状態管理機能に問題が?)
つまり、システムが何らかの支障をきたしてダウンし、自己復旧した際に、
記録モードが勝手にJPEGモードに切り替わってしまい、そのモードでの記録可能残数が表示されていたと・・・
つか、RAWでしか使っていない機材なので、JPEGモード要らんと思うのは当方だけ?
・RAW撮影に絞り |
ファームウェアとか出ないモノかねぇ・・・(´ヘ`;)
それでなくても、安定するファームを出してもらわないと、以後のSD15に不安を残すと思うのだが・・・
あと、SD14って、RAW記録でナイと、ファイルの更新日時を維持しつつ、
Exif情報の変更だけで画像の向きを回転させたデータを再記録できないのだワ・・・
WindowsのViewer(JPEG) やSIGMA PhotoPRO(RAW)上で画像を回転させ保存すると、
ファイルの更新日時が変わってしまい、管理しづらくなってしまうと云うオチも・・・
その対策として、撮影日時を管理時に使いたいモノの、Windowsのエクスプローラでは、
宅内LANの速度や マシンパワーが潤沢でない限り、Exif情報取得には時間が掛かり、実用的でない。
PhotoPROに至っては起動しておくだけでもかなり重い。
SIGMAサイドは、若干その位置づけを取り違えてると思う。
まず、機器運用/データ管理に関して・・・
通常考え得る運用として、
・撮影したもの全てを無加工で現像し、 |
大量に撮影したモノを、あんな重いアプリで1枚1枚確認しながら現像するというのは、余りに不効率な上、
そう云った実運用での状況を考慮しているとはとても云い難い。
まず、以前のログにもあるが、エクスプローラにX3Fのプレビュー機能を タダ で追加できるArcSoft製の
RAW Thumbnail Viewer -Download- |
コマンドラインでの(ショートカットへの複数ファイルドロップ)現像に対応した軽量版を用意すべきだろう。
GUIになっていればナンでも良いと云うワケではないコトを認識すべきだ。
つか、撮影したモノ全てに調整を加え出力するってぇ向きなら、別にSIGMA機ではなく、他社製カメラを使うと思うゾ。
あと、撮影情報も、カメラメーカーだからって なにも、カッコつけてExifに拘らなくても、
Exif情報をテキスト化し、ファイルプロパティのコメントにでも収めておいてもらったほうが、
端末上では利用しやすい・・・ あの枠使うのに特別ライセンスは必要なかったハズだが?
複数X3FファイルのExif情報を、ファイルプロパティのコメントとして追加したり、
まとめてテキストファイルに書き出す独立アプリケーションでもあれば、データ管理もラクになるのだが・・・
無償とは云えPhotoPRO、コマンドラインアプリケーションとして機能するようにしていない点を見るだけでも、
アプリケーションベンダとしては、聊か未熟な感が否めないのだが・・・
複数ファイルドロップの場合は、PhotoPRO自体は表示せずにX3F設定で連続現像する・・・とか、
ちょっとした工夫を、今後期待したい。
(つか、現像エンジンを単独で使えるようにして欲しいかな、カナ・・・)