2011/03/16

各被災地方自治体は・・・


・・・非被災地方自治体へは被災者受け入れを、政府へは被災者の県外退避支援を緊急要求すべき。


物資の補助程度では焼け石に水だ、自らの身の丈を弁えず、無理な被災地の維持/再建を考えるのは愚者の行為。
コレ迄の震災と同じに考えていては、助かったモノさえ救えないと自覚すべき。

自治体とて必要とされる場合は、土地を捨てる覚悟で 素直に他地へ救いを求める事を学ぶべきである。

被災地臨時支援向けに・・・


・・・関東地方の飛行船を活用すべきだと強く提言する。

餓死者/凍死者を出したくないのなら、政府関係機関は速やかに運用許可を出せ!
孤立救援に大きな力となることを断言する!!
< 対象地区微風状態が前提である 日曜日にニコ生でDel喰らったコメント >

勘違いしている・・・


・・・地方自治体が多いのか?


西日本各地に於ける被災者受け入れに関して。

受身で待っててドウするつもりだ? 西日本地区地方自治体┐(´_`)┌
現状、あくまで被災者が自らコチラへ移動してくることを待っている体が大半と見受けられる。

自衛隊でも迂闊に動けない地域から、自力で来いと云うのは随分な物云いである。
ソレでは全くフォローになりえないのだが?

各受け入れ自治体は政府に対して、被災者の自衛隊と民間航空を利用した移送を要求すべき。
鉄道を利用したいが、東海の地震も鑑みるに推奨できない。


 a. 東北北陸地区から自衛隊航空機主導で羽田へ移送。

 b. 羽田から民間チャーターで受け入れ先の九州中国地方へ移送する。


が、正しい流れだと断言できる、早急に対応すべき。

急げ!!・・・


・・・余りにトロ過ぎて低水準極まりない!!!


西日本地区からの支援手段についてのハナシだ。

まず政府も地元自治体も早急に認識を改めるべきnanoだがソレが全く診てとれない┐(´_`)┌
以下の定義を適用し、速やかに行動すべきである。


 a. 気象、インフラ、原発事故の影響 各起因で、地元での避難生活は絶対に維持できない。

 b. 余震、連鎖地震、無計画停電の影響で、北海道、東北、北陸、関東、東海 各地区では、
   被災者を受け入れても、インフラの混乱や精神面を考慮するとイミがナイ。

 c. 緊急で 九州、四国、中国 各地方にネットワークインフラの整った施設で受け入れるべき事態である。

 d. 地元民も、現地在留に拘らず、県外退避を素直に受け入れるべき。


西日本地区でも、位置環境起因で、九州北部が受け入れに最適な環境を持つと定義している。
速やかに行動すべきだ、KKJFUK、末端人員の現地派遣で茶を濁すな! 緊急で被災者受け入れ対応しろ!!

今回のは連鎖震災と・・・


・・・定義すべき。

プレートこそ異なるが、隣接する対象の蓄積エネルギーの解放に充分な強度の余震が起こり過ぎた。
4日前のログで云ってた通りとまでには至らないと思いたいが、現実味がナイとも云えぬのだよ。

先のログで西日本への被災者輸送も対策として述べたが、プレートが4連鎖すれば九州とて無事では済まぬ。
結局日本のドコに居ようが被害を受けるという事態にならないと云うほうが無理な状態nanoも事実と、
肝に銘じて行動して貰いたいモノだなjap政府関係者。

ソレでも今は、気候の厳しい地区から被災者を安全な地域へ移送するコトこそ最優先すべき事案だ。
何故なら、幾ら物資を運び込んでも、被災地では余震や気候、体のケアなど、心が休まりようがないのだ、

またコスト面でも、人員移送のほうが効率が良いのだが政府は理解できているのだろうか?

ヒトなら一度移送してしまえば、安全な移動先の充実したインフラの有る施設へ支援物資配分が可能だ。

しかし、今までの震災対策同様に、現地へ物資を届けるコトを繰り返す場合は、被災者への配分は滞るコトは明らかだ。
即ち、効率的にもコスト的にも著しく合理性に欠ける上、ユーザービリティが低すぎるのだ。

現状あの土地は、塩と放射能で安直に復興できない状態だ・・・
ソレを素直に認め、一旦被災者を現地から撤収させるコトを躊躇していてはならない。

気象も原発事故の影響も待ってはくれないのだ、津波から生還した被災者を救う気があるのなら、
西日本自治体と政府は早急に行動すべきだ。

至急・・・


・・・ダイナモケータイチャージャーを現地に送るべき。


一部元国営企業のケータイキャリアにデカい顔されるのムカつくΨ(`∀´)Ψ
< 震災発生直後のおきつねコメントより >

被災者救済対策として・・・


・・・って、先のログの続きだが、


・被災者の情報取得元たるネットワークの確保が重要。
 基地局に大電力や燃料を要求するケータイキャリアなど全くアテにしないほうが良い。

 最良は、車のバッテリーとWiFiルータを組み合わせて、細かいグリッドで配置、
 アドホック接続で、非災害地区までのネットワークとし、無償で開放する。

 スマートフォンほかモバイル端末なら災害進捗を知る術として、メール他の通信手段として有効活用可能だ。

 この方法のほうが、ケータイキャリアより通信帯域が大きく取れるのも利点だ。
 市販WiFiルータは簡易機種なら消費電力も小さく、車のバッテリーでかなりの期間駆動可能と考える。
 また、昨今のスマホには標準でWiFiが搭載されている点も特筆すべきだろう。
 また現状、放置された崩壊車両ならコト欠くまい、バッテリーの現地調達も充分可能だ。
 形振り構っては居られぬ事態と理解して至急行動すべきだ。


・・・ニコ生でコメしてDelくらった案件は まだまだある。故に別件は次のログにて。

震災発生後・・・


・・・とあるネット生放送と ニコ生NHKに入り浸っていた おきつねさま。

前者では一切そうしたコトが無かったが、番組主がヤメてしまったので、ニコ生に漂流していったのだが、
今日になって、コメントに単語別で制限が掛かっていたコトに気付いた。

で、先のログのように憤慨していたワケだが、ココでは、ソレらで述べていた支援復興対策などを纏めてみた。


至急の案件として・・・

・西日本地区は被災者受け入れ態勢を整る。
 近隣関東や東北北陸では、更なる余震で被災者の精神蝕まれ続ける結果となる。
 また現地は、気象状態が避難生活には向かないコトは明白である。
 従って、政府と地方自治体主導で、自衛隊/民間航空会社と連携させ、
 被災者を至急安定地域へ輸送する必要がある。

・ボランティアの抑制
 土建屋以外のボランティアは受け付けない。
 一般は実質足手纏いにしかならないコトを自覚すべき。


で、復興に向けては・・・

・現地の復興の可能性について
 第1次産業は壊滅と診て良い。
 農業/酪農/畜産は、汚染が軽微でも原発事故の風評で成り立たない。
 復興の可能性もあった漁業も同様だ。

・新型の対災害性能を持つ都市構造の提唱
 防波堤は津波に無効な事は理解頂けただろう、おきつねさま推奨はむしろ消波堤。
 コレも、都市本体の構造を連携させなけれは、単体では役には立たナイ。
 対応する構造は定義済みだが、文言で表記できる規模ではナイので割愛させて頂く。

 だが、現状を鑑みるに、対災害高強度都市構造の研究に使うコトこそ最良と考える。
 その行為が地元に産業を生む・・・ 某所では これらに疑問を投げかけた向きもあったが、
 おきつねさまは こう返す、・・・米帝西海岸の壊滅的規模の地震も警鐘が鳴らされいる、
 ツマり、地震や津波に強い都市構造の開発は、大きなビジネスになると定義できる。

 今回の規模を超える災害に対し、微動だにしない都市構造を開発するコトが叶えば、
 コレほど大きなビジネスチャンスはナイだろう。

 元々は年齢問わず安全に生活が可能な地方都市の在り方を模索していて辿り着いた結論だったが、
 地盤が皆無になった現地こそ、適用に最適な手法と考える。・・・取り敢えずココまで、他の件は次ログに追記予定。

炉心溶融=メルトダウン・・・


・・・なんか色々なトコロで この定義に云い争いが多かったので、ついでに纏めてみた。


で、結局今回の件は、炉心溶融=メルトダウン で、合ってるそうな。
まずは、原子力発電所での原子炉運用を前提として解説を掻い摘むと、其の状態は、


 a. 核燃料が自ら発した過熱により、燃料集合体ケースが溶融する。
 b. a.因り溶け出した燃料の反応で生じた熱で、炉心構造物が融解して破損する。


の、いずれかの状態。ってコトになっているらしい、なんか昔と定義が変わったのな(´ヘ`;)

ツマり今回は、障害のあった全ての炉で、前者のみの事象で留まり、土台の構造物は無事。
と、政府は見解しているワケだ ┐(´_`)┌ ・・・まぁアレらを信用できるかは各位に委ねるとして、
今回のように、天災起因で炉周辺補機システムが崩壊し、適切な冷却を成せなくなったケースは、
公開されている情報では皆無、むしろ著名な事故の多くは、運用管理ミスなどが起因となっている。

また公開情報から診るに、発電所のレイアウトは重度天災を想定していない。

補機の選択と機材の設置、多重バイパス構造を持たない各種バルブの配置、
無電力状態での安全確保方法など、設計段階での想定の甘さは、
事後の報道や実数を観るまでも無く、1st爆発以前の症状から容易に認識できた。

故に、構造の不便さから、末端の作業員や自衛隊員が犠牲を強いられているワケだ。
全く、感謝と共に御愁傷様としか云いようがナイ。

だが、上層部は あくまで再起動の為に炉の温存を模索し続けたようだ。
恐らくは、菅の視察要因で1stCoreへの対応延長したのも、その辺の後ろ盾が欲しかったのが透けて見える。

計画から場所の確保、そして設計に定期メンテナンス・・・ ツマり建設以外では、
上層部の低い志が優先された結果、引き起こされた事故であるコトは明白である。

ふざけろニコ生NHK!・・・


・・・マトモな忠告コメすら制限掛けやがって!!

結局は、ビジネスに走り過ぎるとああ云う水準に成り下がるのな┐(´_`)┌
政治家や役人には知恵も知識もないし、知識の偏った専門家なんてぇのも使えねぇんだよ!
賢者たる おきつね群から対策を募る為にニコ生を機能させるくらいの気概はナイのか運営陣!!

自らをエデンシステムの変わりに使ってみるくらいやれよニコニコ!!!