2010/01/03

年明け直前に・・・


・・・CFアダプタを新調した。

200807に購入した ハギワラシスコム HPC-ADP01 が、
ベンチマーク採っても、CFのスペックを遥かに下回る転送レートしか出ない・・・
CFメディアの性能を "全く生かせない程遅い" と云う事実が判ったからだ。

また、著名なドライブユーティリティ Active@ Hard Disk Monitorが、
HPC-ADP01経由のCFを、ドライブとして認識しないなど、多くの問題があるコトを示唆する症状も・・・

しかしソレらも、ググって難なく解決。 って、ナンてぇコトはナイ、HPC-ADP01 では、それ自体のスペックが低くて、
UDMAドライブとしてすら機能してなかったのだ! ・・・つーか、買う前に調べろよっつ~ハナシかな、カナ?(^_^;)
真に 安物買いの銭失い、価格のみに釣られての大失態・・・

で 今回、ソレを教訓にチョイスしたのは、飛鳥(現 Kenko)のCF32F
・・・価格コム比で最安値ってワケではなかったが、送料¥0 を加味し、またまたCOMPMOTOで、4k強払って調達。
注文2日後の20091227(Sun)午前には程なく届いて、早速ベンチを取った。

・・・結果詳細を曝すまでもない、何故なら一言で片が付くからだ。
なんと実測値で、前のヤシ(HPC-ADP01)の倍出てる!(゚Д゚;)

・・・DMA使うか否か だけでも随分スペックに差が出るものだ(-_-;)

ま、CFが高速なモノであれば、更に良い結果が期待できるアダプタだったが、
肝心のメディアが、廉価な200倍速CFだし、こんなモノかな。


因みに、秒間転送容量で並べると、

 SD14 USB2.0接続 < HagiwaraSyscom HPC-ADP01 < ASKA CF32F

と云う構図になるようだ。


できればそろそろ高速CFに手を出したいが、SD14本体の記録エラー問題が解決しないと、
結局無駄な出費になり兼ねんので、財政厳しい折、とても調達に踏み切れない・・・ ┐(´_`)┌

そろそろファームウェアの決定版、お願いしたいねSIGMAさん・・・

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