・・・公害と云うモノは得てして、国家や行政、そして一部企業がムダに幅を利かせている地域で発生する。
と、おきつねさまはおきつねさまは 今更ながら断言してみる。
当然のように、そのテの地域に在る者の大半は、愚民と云って過言でナイ程、情報の価値を知らぬ者ばかりである。
その結果、企業や行政に騙され踊らされ、終いには害を受ける。
だが何時の公害にも、警鐘を鳴らしていた賢狐は少なからず居たモノだ。
しかし、ソレらを無視していたのは 加害企業のみならず、やはり被害者側も同様だった。
・・・おきつねさま的に云わせれば、"無知/無関心は犯罪である"
"無能"を"普通"と誤魔化すイパーンの愚者は、得てして生死に関わる重要な情報さえも"雑学"と軽視して意に介さぬ。
情報を取得し正しく認識するコトに、年齢や性別は微塵も関係ない、おきつねさまは逃げの口実など聞く耳持たぬ。
故に、そうした被害側にも同情する気には全くならない。
しかしソレをイイことに、ヤりたい放題な側へ加担している連中には憤りを感じざるを得ない。
現実問題として、今昔問わずサルやタヌキ連中は目先の得しか考えぬ。
因って おきつねクラスなら、理詰めで丸め込むのは赤子の手を捻るより容易だ。
だからと云って欲に目が眩んだ糞ダヌキ連中に、悪しき入れ知恵をしてまで供物を得て、
且つ、山猿レベルの民間人とは云え、その被害を無視するような行為を助長するなど、
きつねの風上にも置けぬ行為であると、断ざざるを得ない。
ココな おきつねさまが、そうした向きへの多重攻撃を承認する以前に、自重して自浄するよう 強く推奨する。
この警告は、国家/地域を問わない、もう 辟易レベルも限界に近いコトを提示しておく。
と、おきつねさまはおきつねさまは 明確に怒りを露にしてみる。
しかし改善を試みるにしても、味を占めた腹黒タヌキ共の行為をアテには出来ぬのも事実。
因って、現状山猿レベルの知恵しかナイとは云え イパーンの側も、知識の取得と 対処を学び、
自らの知恵を昇格させるコトで、せめてヒトへの昇華を果たして欲しいトコロだ。
ソレ以外に、暴走を続けるタヌキ共を抑制する術などナイと知るべき。
と、おきつねさまはおきつねさまは 手遅れにならぬよう道筋を提示してみる。
2011/02/27
微量水銀汚染に限らず・・・
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