ナニがともあれ、同社機であれば、FoveonX3の大型化と云うのが、
クライアントからの要求も少なくない、比較的優先順位の高い項目の筈なのだ。
だが、コレがもし、開発難易度が低いモノなのなら、もうとっくに市場へ投入されているだろう・・・
で あれば、現実的な話として、先に発表されたSD15に搭載されていると云う、
> AFE(AnalogFrontEnd)
が、どのように、FoveonX3やTRUEⅡに対して実装されているのかが、非常に気になる。
どう云うコトかと云うと、あのFoveonX3にオンダイなら、面積拡大に次ぐ物凄い改良事項と云えるからだ。
しかし、今回の発表的には、そのようには見受けられない・・・orz
そうした、最短経路で接続するからコト効果のある回路の同梱は、将来の受像素子面積の拡大を考える上でも、
重要なファクターと成り得るだけに、今後のSIGMAの動向に目が離せない、と云ったトコロだろう。
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