2009/10/01

明白・・・


JR九州プラス、西鉄マイナス シルバーウイーク明暗 - FujiSankei Business i [ 20090930 ]


・・・且つ、更にコノ流れは加速するだろうな。

夏と云い コノ前と云い、バカみたいに渋滞にハマって、時間と体力を浪費し、
目的地到着は遅延しぃの、終いには事故で死人が出ぇのと、ロクなコトは無かっただろ?
・・・ちったぁ学習したんだろか民間人共Ψ(`∀´)Ψケケケ


やっぱ長距離移動は航空機、広域ないし近郊移動は鉄道、地域内移動は小規模鉄道、デショでしょ?


この地方の雄とも云えるハズの西鉄の親玉は、ココぞとばかりに音を上げているようだが、
結局チンたらバスなんぞ走らせてるよりも、路電復活させりゃイイのよ!
トクに黒崎界隈なんて、国道3号が新設された道路へ移行されるのだから、
昔路電が走ってた旧道に敷くのが最適でしょ。

ま、コノ場合最善は、架線不要な無線給電型の路電を、先駆けて開発し走らせる。 
また、路上電力供給側システム下に共同溝併設し、通信用光ファイバと高速無線LANシステムも一緒に施工する。
この手法なら、線路の下が全て共同溝として開発/活用可能だし、構造を工夫すれば、
今までのソレと異なる、以後のメンテナンスを安価に可能な共同溝システムを提案できる。
これらで展開されるネットワークシステムに於いては、車両同士のデータ通信は元より、一般へも接続を開放する。
車両/事業参加企業向けIPとゲスト接続では、トラフィックの割り当て方を工夫すれば、
ゲストによる不正アクセスや、非常識な大容量転送の抑制も可能だ。

行政/鉄道/電力/水道/ガス/通信 各社で、費用の負担を分散させるコトも可能になり、
且つ、工事施工では地元にも金が落ちるし、地域インフラの整備も同時に行えて、
災害対応型集中インフラ構造を持たせるコトも容易だ。

因みに、これらシステムをチョイと拡張すると、あらゆる交通事故/犯罪を防止し、
状況をトレースするシステムへと昇華可能だ。

コレでアトは、EUヨロシク、都市中心部への進入車両台数を抑制するよう(あらゆるw)策を講じれは、
渋滞も無く、路電も定刻でスムーズに運行となる。ココまでで述べたような、複合要素を織り交ぜつつ、環境対応し 且つ、
観光の要素も同梱するくらいの発想を展開できないようなら、もう何をやろうが、
地方都市ではホントにSunkCostにしかならないのだが、そのコトを理解できているのだろうか?

何か一つだけに偏った地域開発など幾ら行ったトコロで、住民の生活向上にも、観光振興にもならない。


"コミュニティ"には二通りある・・・
"疲弊して荒廃している地域" と "生活に潤いがある地域"だ。おきつねさま的に、ココで認識して貰いたいのは、


   "繁栄している地域には、ソレなりの理由がある"


ってぇコトだ・・・ 疲弊しているコトを、嘆くのは構わない、が、都市への責任転嫁は見苦しい。
もういい加減、"地方の連中が良くヤル誤り"に気付いて欲しいのだよ・・・(´ヘ`;)

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