2009/05/14

SD14のパワーグリップ・・・


・・・PG-21

実は、そのまま着けると、アソビが大きすぎて、ネジをどんなにしっかり締めても、ガタついて安定しないのだ。
購入直後に この点を、SIGMAにクレームったコトあったが、結局自分で解決してしまった。

使う材料は、MONO消しゴム(ないし、同様の硬度のゴム、輪ゴムは不可)、使い古しで捨てるようなモノで良い。


・まずソレを、0.5~0.7mm角、長さ4~5mmに切ったモノを用意する。

・PG-21を水平なテーブル上に置き、後ろから見て左、ちょうど

この辺りに、用意したゴム片を置く。

・それが動かないよう、SD14本体を上から置くように載せる。

・14本体がゴムに当たるまで、そっと取り付けネジを回す。

・ゴムが挟み込まれたら、ゴムが潰れるまで しっかりと締めつける。


コレで完了。


ちなみに輪ゴムは、硬すぎてナカナカ潰れない上、変質するとベタベタになってタチが悪いので、
以後のメンテナンスを考えると お勧めできない。

程よく潰れて、PG-21側に張り付いてしまう位のほうが、取り外しや再装着時にも、そのままになっているので便利。
潰れてしまっても固定効果は持続するし、接着剤も不要だ。


ちなみに、当方機では、こう▼なってるw

ゴムが見事に潰れて、"うにょ~ん"ってなってるww


この対策を施して1年近く、何故今更ログってるのか?
ソコが真に、"なんとなく"ってコトでw
<パワーグリップ PowerGrip PG-21 ガタつき 安定させる>

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