ソニー、フルサイズの最上位デジ一眼「α900」・手ぶれ補正を内蔵 - NIKKEI NET IT PLUS
ソニー、35ミリフルサイズCMOS搭載のデジ一眼「α900」 - IT Media
しかし、最近のデジイチ、なぜファインダー部があんなに無駄に大きいのだろう?
トクに高価な機は、その傾向が顕著に見える。
それらに比べれば、はるかにマシな SONY α900 も、
MINOLTA α9000 のような、心地よい無骨さや、同 9xi のような、優雅なイメージはない・・・
見た目も性能のウチと考えるなら、この系統に見切りをつけたのは、正解だったといえる。
元々銀塩時代は、CHIYODA KOGAKU minolta SR-1(ブラック) と
MINOLTA α7000 や 同 7xi のユーザーだった。
現在は、SIGMA SD14(デジイチ) と 上記SR-1の色違い(銀塩 別途中古調達品)を使用。
後者は、若干不具合があるので、使用を限定しているが・・・w
ちなみに、フルサイズとなった受像素子は、2460万画素とか、
SIGMA SD14を基準にボーダーラインを引くなら、
1406万×1.7(35mm換算値)で 2390万、・・・なるほど、
画素数だけなら充分及第点といえる。
ただ、やはりソコは、FoveonX3とは異なる一般的な素子なワケで、
画像は、プロセッサにより生成されてしまったモノという、結果に終わるだろう。
Foveon陣営が、35mm判サイズを提供すれば、素の画の持ち味では、
ソチラに太刀打ちできるとは到底考えづらい。
また、使用の一覧から察するに、手ブレ補正を、
キヤノソの(Vカムの)ような、光学式ではなく、
受光素子上で行うと思われる・・・ コレも残念だ・・・
レンズ側にOS(OpticalStabilizer)搭載の場合、
どういう挙動をするのか興味はあるが・・・w
しかし、どうせSonyがプロユース機を提供するなら、
35mmフルサイズRGB3板構成機をデジイチに投入するくらいのコトは、
やってほしかったと思う。
・・・云うて、ソレをデジイチのサイズと形状を維持して実現するのは、
かなり困難を極めるとは思うが・・・w
って、カメラはカメラでも、67判なら可能かもねw ・・・
でも、素子サイズをフィルムと同じにするのは、35mm判よりタイヘンそうだけどww
結果、67判カメラ本体に、もうひとつ本体をつけたような大きさになったりして・・・(^_^;)
それじゃ、重量的には、業務用ハンディ(Vカム)持ち歩くのと、大差なかったり・・・orz
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