2011/01/03

間違いなく今が・・・


・・・官民のスマートな提携を以って、国内で旅客・輸送・戦闘を それぞれ担う航空機の開発へ注力し、
生産を開始する好機と云える。 と、おきつねさまは おきつねさまは 強く断言してみる。


ボーイングが最新型機B787の納入を7度遅延、下請けニッポンの苦渋 - 東洋経済 [ 20101230 1618 ] -Cash-


昨今、欧州/米帝の著名な航空機メーカーが、些細なコトで軒並みコケていて、
当然の様に、その下請けたる国内企業の立場も危うくなりつつあるのだ。

ココで、自国開発と運用 そして国外販売も推し進めるコトで、
国内の そうした生産現場の運営を下支えしつつ、他国航空機メーカー向けに積み上げてきたノウハウを利用し、
更に 他国技術に依存しない国産航空機製造を成すコトが叶うと云うモノだ。

・・・敗戦以降、空の自由は米帝に押さえつけられ、彼のYS-11以降でさえも その製造産業は著しく疲弊し、
頓挫してきた航空機製造業界を、単独で成立せるに充分足る千載一遇のチャンスが到来している。
コレを生かすには、公官庁、企業の大小を問わず、絶対的対等な立場で連携出来るか否かが、
著しく命運を分ける。 と、おきつねさまは 更に付け足して断言してみる。


そもそも、こうした絶好のタイミングを生かせずして、一体何時 純国産機をローンチしようと云うのか? ┐(´_`)┌

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